わたし、今日から「おひとりさま」
高校卒業と同時に結婚・妊娠。以来、幼い頃からの夢だった専業主婦として暮らしてきた泉。だがある日、夫から一方的に離婚を言い渡される。しかも中学受験を控えた娘は稼ぎのいい夫についていくと言い、泉は突然、ひとりになってしまう。聡明な娘に言われるがまま単身上京し、どうにか元同級生・じゅりの家に転がり込むが、バリキャリな彼女の生活は、まるで別世界の出来事のよう。対して、不安定な経歴・真っ白な履歴書・知っているのはママ友社会だけ。就職はおろか、内見すらできない現実を目の当たりして絶望しつつも、どうにか自立し・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 受験
- 家政婦
- カフェ
- 親友
- 先輩・後輩
「わたし、今日から「おひとりさま」」に似た漫画10選
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DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?(分冊版)
「子どもは無理、私は“母親”になりたくないから…」
金沢アサ、哲也夫婦は【DINKs】。
共働きで子どもを意識的に作らない、持たない夫婦。
結婚して3年たつが、その考えは変わらなかった。
ある日、アサは高校の同窓会に参加する。
子持ちの同級生らの会話についていけず、その上子無しのアサへの陰口も聞いてしまい、居心地の悪い思いをした。
帰宅後、気落ちしたアサは哲也の「子どもはいなくていい」という言葉に慰められる。
けれどその言葉と裏腹に、哲也には秘めたる思いがあったがアサはそれを知る由もなかった……!!
※この作品は『ダークネスな女たち Vol.63』に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
結婚している女と結婚していない女は、まったく違う生き物だ。それを痛感している30代後半のユキノ。彼女は大嫌いだった田舎に戻って働いている。一番恐れているのは昔の知り合いに出会うこと。そんな中、高校時代の友人・道子に出会ったユキノは、イライラを思わずぶつけてしまうのだが…。
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赴由子は淳一と結婚して2年。子供はいないけど、いたって平凡な主婦、いたって平和な日々を過ごしてたはずだった。ある日、酔っ払った淳一が美人に支えられて帰って来るまでは。その美人は赴由子の高校の時の同級生だっためぐみで、2人はむかし付き合っていたようで・・・。その他、大人のちょっと苦くて甘い短編集。
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『女としての最高の幸せは結婚!』と思って生きる優里は婚活で見つけた相手と早々に結婚をして一児の母。一方で同級生で仲良しの萌恵は、学生の頃からモテていたが結婚はしておらず独身。疎遠になっていたふたりだが、SNSの投稿でお互いの近況を知ることに!?ライフステージが変わったふたりは、自分の環境に捉われ、相手の立場を思いやれなくなってしまっていた。そしてついに優里は、言ってはいけないひと言を萌恵に浴びせてしまう!?このひと言が引き金となり、萌恵は報復として優里が抱える秘密を暴露してしまい!?独女VS主婦、心の底で湧き上がる女の本音がさく裂する!
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9年間思い続けた彼に振られた私は、酔っぱらった勢いで、誰でもいいから結婚してやると宣言してしまった。すると、高校の時の同級生に誰でもいいならおれと結婚しようと言われて!?
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「嫁にいけるもんならいってみろー(笑)」「そんなに言うなら結婚してやるっ!」父親にイヤミを言われムカついたイキオイで、結婚紹介所『マリアージュ』に駆け込んだ35歳・光留(ひかる)。その所長は、なんと中学時代の同級生・麗子だった。当時は、美人ゆえ他人を見下していた麗子だったが、彼女も未だ独身! 本当の理由はそれぞれ違う気がするけど、自分は別に“結婚できない”わけじゃないって思ってるところは誰でも同じようで・・・。よりによってデパートのマタニティ売場で働いている光留は、刺激を受けることもしばしば。真剣にお相手を見つけるべく、お見合いパーティに参加した。まるで人間回転寿司のように、ぐるぐる男性が回ってくるけど・・・この中に運命の人がいるのかしら――?
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「ママ・・・どうしてボクを産んでくれなかったの・・・なんでボクを殺したの・・・?」妊娠・出産は命がけ!祝福されて生まれてくる命もあれば呪われて闇に葬られてしまった命もある――中絶堕胎していた過去を隠して今は幸せな主婦として過ごしていたが流産してしまい、その上不育症が発覚・・・。もう子供を産むことは叶わないと絶望していると夫の妹が代理出産を申し出て・・・「私の子供を盗(と)らないで」/結婚生活も七年目を迎え念願の妊娠!お腹の中で育まれた新しい命、母親になる実感に浸っていると突然陣痛に襲われ出産するが子供は既に息絶えていて・・・失意の淵に立った母親を救うのは・・・?「産まれてこなかった娘」/バツイチ女が再婚を決意!高校生の娘も応援してくれて、新しいパートナーとの人生を歩み始めた矢先に娘が妊娠してしまい・・・「シングルマザーの決断」/産むべきか、それとも堕ろすべきか、過酷な現実に追い詰められた妊婦たちの決断は・・・!?