絶叫館の死少女【分冊版】
同級生の由理が、イケメンの吉田君とデートにこぎ着けた。それを悔しく思った友子は、「デートの最中、由理の足が折れて中止になれ!」という呪いをかける。するとデート中、実際由理が足を捻挫してしまった。責任を感じた友子は呪いをかけた事を由理に打ち明け謝る。由理は笑って許すが、その夜足から不気味な虫が湧いてきた・・・・・・同時に、由理の足に触れた吉田君の手にもグロテスクな異変が起こって・・・・・・!? 平穏な毎日を過ごしていた女子高生が、突然地獄に落とされる。谷間夢路が描くサイコホラー短編集!
主な要素
そのほかの主な要素
- ホラー
- 短編集
- キス
- 先輩・後輩
- 親友
「絶叫館の死少女【分冊版】」に似た漫画10選
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ちくしょー、もう死んで取り憑いて、呪い殺してやる!イジメを苦にリストカットする少女だったが、朝、目が覚めると手首の傷が消えていたのだ…!彼女の身にいったい何が…!?(収録作「切断日和」より)急にクラスの人気者になった一人の少女。でも、どうして?そんなある日、足の裏に激痛が走る!おそるおそる自分の足の裏をみてみると…そこには!?(収録作「蟻地獄」より)他、ホラー・オカルトから痛々しいシチュエーションまで全12編を収録。奇想漫画家、駕籠真太郎が描く傑作ホラー短編集「アリ地獄VSバラバラ少女」が満を持して電子書籍化!!似ている要素
- ホラー
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犬木加奈子の名作ホラー少女マンガ「真・不気田くん」が登場!
【収録:真・不気田くん1巻・犬木加奈子ホラー自選集2巻】
【1巻】昔、どんな女性の心も虜にする代わりに誰も愛することのできない心臓を持って生まれた少年がおりました。そんな中、生真面目な一人の少女がボクに真実の愛を捧げた。ボクは人に愛されることが当たり前のことで、その少女の愛さえ茶化し死に追いやってしまった。
【犬木加奈子ホラー自選集2】それからボクの心臓は、彼女の愛の呪いによって奪われた・・・・・・にもかかわらず決して死なない体になってしまった!ボクは真実の愛を求め、彷徨い生きてく。「不気田くん」のアナザーストーリーをここに集約!似ている要素- ホラー
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あなたにピッタリの“闇グッズ”、欲しくないですか? 人に言えない不満を吐き出し解消する袋、憎い相手に呪いをかけるカエルの呪符・・・。怪しいセールスマンが奇妙で残酷なお役立ちグッズを持って現われる『闇のセールスマン』シリーズほか、さまざまな恐怖を描いた読み切り4作品を収録した新久千映の初ホラー短編集!!
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「なんで! どうしてっ! 痩せないのォ!」。私は、相原恵美。大手広告代理店のキラキラOL。企画部でプランナーをしている、スリムでキレイを自負してきたオンナ。会社の仕事も強気でガンガン、上司の受けもめっちゃイイ! 彼氏だってSNSサービス起業家の若手社長! お泊まりデートは、海外オンリー。そんなすべてに恵まれてきた私が、24歳の誕生日を迎えた後、まさかの体重増加! ランチを抜いても、ジョギングしても、減肥茶を飲んでも、どんどんどんどん体重は増えてしまって……!! 私のカラダにいったいどんな呪いがかかったの!? さらに、太っただけで周囲の手のひら返しの恐怖! こんな地獄ってあり!? ヒット作「太る女」に続く問題提起作登場! 恵美の行く末はいかに!? ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.38』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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あなたのまわりにもきっといる、マウンティング友、群れたがり友、SNS依存友・・・最初は仲が良かったはずなのに、気づけば頭を悩ませる毒友たち。「一緒にいて苦しいけれど、それでも仲良くしなきゃ、友達は多い方がいい・・・」そんな呪いから解放される方法を、人間研究科・有馬亜土が指南します! 友達に悩むすべての人に贈る、友達関係デトックス・コミック! 分冊版第1巻!
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法医学者の染井沙代里は、遺体に話しかけることで「遺体の声が聞こえる」という「特異体質」の持ち主だった。
しかし竹本刑事が運び込んだ【不気味な死体】のせいで彼女の日常は壊れてしまう。
それもそのはず。
その【不気味な死体】は【呪われた死体】だったのだ。
※この作品は「COMIC ヤミツキ Vol.1」に収録されています。重複購入にご注意ください。 -
▼第1話/うずまきマニア:その1▼第2話/うずまきマニア:その2▼第3話/傷跡▼第4話/窯変▼第5話/ねじれた人びと▼第6話/巻髪▼あとがき
●登場人物/五島桐絵(黒渦高校の生徒。本作の主人公)、斎藤秀一(桐絵の元同級生。隣町の高校に通っている)
●あらすじ/女子高生の五島桐絵は、隣町の高校に通う斎藤秀一を駅に迎えに行く途中、路地に座り込んで壁をじっと見つめている秀一の父親を見つけた。彼は桐絵のあいさつにも気付かない様子で、壁にはりついたカタツムリの殻を見つめ続けていた。駅で秀一を出迎えた桐絵は、彼にさっきの出来事を話すが、秀一はその話題を避けた。公園で秀一は、自分の住む街、黒渦町に嫌悪を抱き始めていることを打ち明ける。帰り道、秀一はつぶやく。「渦・・・渦だ・・・うずまきだ・・・このまちはうずまきに汚染され始めている ・・・」(第1話)。似ている要素- ホラー