「私、悪役令嬢になろうと思うの!!」 天然系の侯爵令嬢・ベアトリクスはある日唐突に侍女へ悪役令嬢宣言をする。「は?」と戸惑う侍女へ、ベアトリクスは自分の婚約破棄のために悪役令嬢になると告白する。…婚約相手は誰もが一目置く国の王子なのにお嬢様は何を考えているのやら…。
- 戦争
- キス
- 追放
- 溺愛
- 領地
「悪役令嬢がポンコツすぎて、王子と婚約破棄に至りません」に似た漫画10選
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「絶対ソーニャのような悪徳令嬢にはなるものですか」――カティアの前世は、わがままで贅の限りを尽くした末に王太子から婚約破棄、断罪された侯爵令嬢・ソーニャだった。過去の反省から、現世では地味につつましく生きようと日々努力を続けたカティアは婚約者と結婚目前。ところが、そんな彼女の気持ちとは裏腹に、『冷血皇帝』と呼ばれる帝国の皇帝クリストフに目を付けられてしまった!? しかもその口からは知るはずのない「ソーニャ」の名前が……過去から逃げようとしても絡みつく運命の糸にカティアは…?
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悪女(と誤解される私)が腹黒王太子様の愛され妃になりそうです!?
鋭い目つき、硬い表情筋、精悍な声――
武人として育ち、その無愛想な様子から『氷の悪女』という
不名誉なあだ名で呼ばれている王立軍将軍の一人娘アンジェリカ。
婚約発表パーティーの最中、公衆の面前で婚約破棄をされようとも、
家訓に恥じぬよう気丈にふるまう彼女だったが、
跡継ぎがいないことは由々しき問題。
社交界で敬遠される自分に結婚は無理だと諦め、
子種だけを注いでくれる殿方を極秘に探していたところ
自ら名乗り上げてきたのは、貴族令嬢たちの憧れの的であり
アンジェリカが忠誠を誓うエルヴァン王太子様で――!? -
公爵令嬢・クリスティアナは、結婚を目前に王太子・ロンバートに婚約破棄された。しかし、何故か彼女の眼に絶望の色はなかった。王妃としての厳しい教育を受け、完璧な令嬢として育ったクリスティナには、諦めた夢があったのだ。王太子の傍に仕え、彼を護る騎士になる夢が――。※この商品は「婚約破棄された公爵令嬢は令嬢の仮面を脱ぎ捨てる」を1話ごとに分冊したものです。
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「私たち、離縁前提の結婚生活を送りませんか?」侯爵令嬢のドロシーが王子ルーシャンに告げた一言・・・それぞれが異性嫌いな絶世の美男美女の拗らせ結婚生活がスタート!!大国ネイピア王国に住まう侯爵令嬢ドロシーは誰もがうらやむ美貌を持ちながら引きこもりで男性嫌い、更にはポーション作りの趣味が高じて侯爵一家でありながら今や人気調合師にまでなるありさま。一方、結婚相手は王国随一のひねくれ王子ルーシャン。やはり絶世の美貌の王子でありながらも極度の女性嫌いであった。そして、二人は婚約してからずっと顔も合わせずにいたのだが・・・ドロシーのたった一つの提案から二人の運命が動き出す!!
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長年家族から冷遇されてきた公爵家令嬢のディアは、いつかこの家から出ていきたいと考えていた。しかし、結婚でやっと家から出られると思ったら、婚約者のアーノルド王子は愛人を侍らせディアを無視する最低野郎。結婚式の日に、王子の愛人にわざとドレスの裾を踏まれて階段から転げ落ち、16歳の若さで死んでしまう。しかしディアは神々により特殊能力を授けられ、14歳から人生をやり直すことに。そこでディアは、今度の人生は『アーノルドに徹底的にざまぁしてやる!』と決意する!
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【分冊版】どうも、悪役にされた令嬢ですけれど 第1話(アリアンローズコミックス)
「僕と結婚してみるかい?」
変わった『祝福』を持つこと以外は平凡な令嬢・リヴィアは、
ある日突然「悪役」に仕立てあげられ、婚約破棄されてしまう。
悪評を流され次の婚約者探しが難航する中、
名門侯爵家のハイスペック貴族・セリアンが急に婚約を申し込んできた!!
格上すぎる相手の求婚に戸惑うものの、甘々で誠実な彼の態度に
セリアンが気になり始めるリヴィア。
けれどこの婚約、なんだか前途多難で・・・!? -
今世は悪女で生き延びます!~玉の輿は死亡フラグなので、落ちこぼれを婿にします~
「玉の輿になんて絶対に乗らない そのために私は悪女になる」侯爵令嬢のシルヴィアは玉の輿をしないと心に決めている。その理由は、平民から王妃になった前世で、王に裏切られて処刑される悲惨な最期を遂げたから。平穏な人生を送りたいシルヴィアは、今世では悪女になり、自分の想いのままにできるロースペックな男性を探すことを決意!!入学先の聖ブライドン学院にはこの国の王子もいるらしいけれど、王子と結婚なんてもってのほか。そんな中出会ったのは「王子の腰巾着」として有名なコンラッドだった。さえなくて身分も低い彼はシルヴィアにとって超理想的な男性だけど、実はコンラッドの正体は──・・・!? -
悪役令嬢はもう全部が嫌になったので、記憶喪失のふりをすることにした
公爵令嬢セシリアは、婚約者の第一王子に気に入ってもらうため
彼の好みの女性像と聞いた、物語に出てくる悪役令嬢のように振る舞っていた。
しかし、その努力もむなしく第一王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。
すべて嫌になるほど自暴自棄になった彼女がとっさにしたこと、
それは記憶喪失のふり!?
家族が混乱する中、セシリアを心配した第二王子のシックスが訪れ・・・?
記憶喪失(のフリ)から始まる、
真面目で少し抜けた令嬢のラブストーリー! -
王太子に婚約破棄されたので、もうバカのふりはやめようと思います 特装版
原作者の狭山ひびき先生書き下ろし! 本編では描かれなかったサイラスのとあるエピソードを新規収録した小説付き電子限定特装版が登場です! 稀代の才女である公爵令嬢オリヴィア・アトワールは、婚約者である王太子アランの命令を守り「バカのふり」を幼い頃から続けていた。しかしオリヴィア17歳のある日、そのことを忘れて本当にバカだと思い込んだアランに婚約破棄を告げられる。あきれながらも婚約破棄を受け入れるオリヴィアだったが、そこに颯爽と現れた第二王子サイラスが突然求婚してきて更に混乱してしまい・・・!? 恋に不慣れな天才令嬢と長年の恋を実らせたい王子のロマンチックラブストーリー、第1巻! -
関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました(コミック)
「ビアトリスは強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」。婚約者であるアーネスト王子がそう言っているのを知ってしまった、嫌われ者の公爵令嬢ビアトリス。彼女は王子と距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」。そう気持ちを切り替え、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと学院生活を楽しむ彼女に、今まで塩対応だったアーネストが、なぜか積極的に絡んでくるようになり――!?