蜜の巫女と花の従者【単話版】
【収録ページ数52ページ】真鬼(オニ)と呼ばれる存在が闊歩する現代日本──。あらゆる武器が効かないオニたちに、唯一対抗できる「巫女」と呼ばれる人たちがいた。古より受け継がれし巫女の血筋・嵐舞鳥家(かぜよみけ)の当主みや。彼女は従者とともに、命を懸けてオニと戦う──。※価格は販売サイトによって多少差異が出る場合があります。※コミックライド2021年12月号(vol.66)に収録済みの内容です。
主な要素
そのほかの主な要素
- 地獄
- 勇者
- 溺愛
- 魔王
- 復讐
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青龍・朱雀・玄武・・・そして白虎――ここは四神によって古くから護られる国。巫女――四神の力を具現化するもの。時に四神は巫女の中から伴侶を選び永遠の契りを結ぶという。「待っていたぞ 俺の妻――」ある日、巫女の力がないはずの奏が白虎に伴侶の指名をされる。奏は代々白虎の巫女を務める香月家の息女だが、巫女の力が無く周りから役立たずと罵られ惨めな日々を送っていた。何かの間違いではないかと伺い立てるも聞く耳を持たない白虎。言われるがまま嫁ぐ奏だったが、白虎の見せてくれる景色、かけてくれる優しい言葉に辛かった日々の記憶は洗われていく・・・!ただ伴侶として過ごす二人の時間はきまって――「歌を歌え・・・!?」【白虎さまのラブきゅんシンデレラストーリー、開幕!!】
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東京から夏季受験合宿のために透野村へやって来た日向子(ひなこ)の前に現れた美少年・沙鬼。その身に神おろしをし、予言やまじないをする「依童(よりわら)」だそうだ。沙鬼は日向子に予言する。「近いうちあんたらの誰かが死ぬぜ」。その言葉を裏づけるかのように、同級生が行方不明となってしまう。村人に疎まれる沙鬼に嫌疑がかかるが、日向子には沙鬼の仕業とはどうしても信じられなかった。現実が嫌になり、沙鬼に誘われて楽園へ逃げこむ日向子。しかし友達の呼びかけで、現実に戻ることを決意したのだが…。炎のような赫い髪、淵よりも碧い瞳を持つ美少年・沙鬼。人は彼を鬼の子と呼ぶ。奇才・伊藤結花理が放つ本格ミステリーホラーシリーズ、登場!! 第1巻(全3巻)!!