プルトンの息子たち
海洋開発研究者の兄・白川龍と二人暮らしの白川里枝子はロックンローラーに恋する高校3年生。ある日、理枝子は託された包みを届けるため、海洋調査艇「大和号」にこもる兄の龍を訪ねる。包みを開けるとそれは「幻の日記」と呼ばれた祖父の日記で、そこには「地底国を発見した!」と記されていた。動揺が広がるなか乗っていた大和号が暴走を始め、猛スピードで潜行し海底に激突してしまう。死を覚悟した里枝子たちだったが、意識が戻ると驚く光景が目前に広がっていた・・・!ロマン溢れる地球空洞説をもとに描かれた空想冒険ファンタジー・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 不老不死
- 宇宙
- 恐竜
- 親友
- 異形
「プルトンの息子たち」に似た漫画10選
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1969年、東大安田講堂などに立てこもった学生たちに対して、警察は催涙弾4000発を使用。逮捕された学生は729人、そのうち負傷者は428人にのぼった。この国家権力の暴挙に対して熱心な学生運動家・村木鉄人は、過激派に走り、全国指名手配中所在不明に。その兄を探しだすために弟である村木正人(薩摩示現流の達人)は高校を中退し、恋人に別れを告げ、鹿児島から東京へ。ゆく先々で出逢う女性と性的関係になるまでのアバンチュールを楽しみながら旅を続ける――。「週刊漫画アクション」において1971年~73年まで連載され、当時としては異例の単行本累計100万部を突破した作品である。また72、73年には佐々木守・足立正生脚本、沖雅也主演を含む三部作が製作された。H系漫画のパイオニアとして取り上げられることも多い。
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西暦2092年夏――沖縄。母の深夜と兄の達也と共に、家族旅行にやってきた少女・司波深雪。魔法の名家に生まれ将来を嘱望される彼女には、ひとつ、苦手なものがあった。それは――兄・司波達也。だが、兄との関係も、兄に向ける彼女の心も、このひと夏をきっかけに全てが変わっていく・・・・・・。仲睦まじい兄妹・深雪と達也。二人の衝撃の過去が明かされるキーエピソード「追憶編」のコミック版、開始!似ている要素
- 親友
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秋田県在住の人気マンガ家、華桜さんちのふたりの高校生の息子たちは、現在思春期真っ最中! ミュージシャンに憧れてエレキギターをかきならす長男、兄に隠れてライトノベルを読みながら、ポエムをつづる次男…。秋田の素朴な高校生たちの自意識過剰ぶりを、愛を持って描いた母の爆笑エッセイ! 初の東京への母子旅行リポートや、長男の卒業→就職へ向けたスペシャル描き下ろしも収録☆
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二人の兄弟、すり替えられた運命!闇の中を歩く戦士達の物語!!
皇帝の息子として生まれたものの、国を滅ぼし両親を殺した「悪霊の子」という烙印を押されて追い出され、戦場を彷徨う主人公チョンチュ。
死ぬべき彼は生き残り、双子の兄・ウルパソが皇位を受け継いだ故国へと戻る。だが、チョンチュの帰りを喜ぶ者は誰もいない。
国も親も兄弟も皆、死ぬことを願っている。俺が…なんで死ななきゃいけないんだ?
ただ一人、帰還途中に出会ったパサだけが不憫に思ってくれ、チョンチュは自分を見つめる彼女のことがずっと気にかかる。
しかし、彼女は兄の妻となる人。
血も涙もないウルパソはチョンチュを殺すために刺客を放ち、チョンチュとその戦友たちは生き残るために足掻き続ける。
果たして彼らは呪われた運命から抜け出すことができるのか?似ている要素- 親友
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兄が死んだ。私は兄の恋人だったひとと、兄の墓参りに来ている──・・・・・・。これは、兄の恋人と私と「兄だったモノ」のおぞましい恋の話(著者名:マツダミノル/初出:GANMA!1話掲載分)似ている要素
- 親友
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香住華は亡き兄の文通相手である漆澤りりのもとへ、兄の訃報を報せに会いに行く。もし兄を誑かしていたのであれば殺すつもりで。しかし、りりは兄のことを本気で想う盲目の少女だった。りりのために、そして自らの贖罪のために、華は兄になりかわることを決意する――。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。似ている要素
- 親友
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主人公の女の子“宮乃あかり”は兄“悟”に中学生の頃いじられていて大嫌いだった。
だが、あかりが高校生になり体も態度も大きくなって、逆に兄をいじるようになり立場が逆転してしまった。
兄をからかい満足気味なあかりだが、兄がほかの女の子と喋っていたりするとなぜか嫉妬してしまう。似ている要素- 親友