赤ずきんに狼男は懐かない
【電子限定描き下ろしおまけ1p付き!】猟師赤ずきん×天然狼男×アホ可愛主従★森で衰弱した狼の子を拾った赤ずきんティーナ。必死に看病したその夜、ふと目を覚ますと枕元に裸の男が・・・!!彼は“人と狼”2つの姿をもつ狼男アドルフ。人として暮らしたいと願う彼を、赤ずきん兼猟師のティーナが躾けすることになり!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 魔女
- 狐
- 吸血鬼
- もふもふ
- 巫女
「赤ずきんに狼男は懐かない」に似た漫画10選
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赤ずきんを被った獣を助けた猟師。しかしその獣は、人を食うと噂される凶悪な狼だった!愛らしい姿に猟師は噂を忘れて、狼を自分の小屋で保護し共同生活が始まる。※2018年発行の同人誌の電子書籍です。------------------作者:よはち趣味やお仕事で漫画を描いています。描いたものはpixivやTwitterに掲載しています。
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▼第1話/団結式▼第2話/まぐろ漁▼第3話/転機▼第4話/それぞれの事情▼第5話/骨のないもの▼第6話/鮫▼第7話/男の最低限▼第8話/油断▼第9話/男の意地▼第10話/手紙●登場人物/斎條(第58寿栄丸のコック長。ずぶの素人ながらマグロ漁船に乗り込み、今回が2回目の出漁)、浜口(漁師の息子。マグロ船員訓練校を卒業し、今回初めて船に乗る)、山口(第58寿栄丸の漁労長。漁におけるすべての判断と責任を負う)、村岡(第58寿栄丸の甲板長。豪快にして面倒見のよい、根っからの漁師) ●あらすじ/日本人の胃袋を満たすため、マグロを釣り続ける21人の船員たち。だが、いかに屈強な海の男でも、腹は減る。第58寿栄丸に乗り込んだ新人コック長・斎條が、漁師の空腹と、荒海にほんろうされる厨房を相手に包丁を振るう・・・! 世界の果ての海で命と友情をかける男たちを描いた、名匠・青柳裕介入魂の一作、ついに単行本化!!
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沖ノ島と海人の国の物語
一木一草一石たりとも持ち出してはならない。
2017年に世界文化遺産に登録された「宗像・沖ノ島」。
現在も女人禁制など固い掟が守られている「神宿る島」沖ノ島。古代より続く海の民と神の島をめぐる壮大な古代史ロマンがここに!
島全体が御神体とされ、1600年以上もの間固い掟に守られ続けてきた沖ノ島。古来より沖ノ島を守り続け、沖ノ島とともに時代を歩んできた「宗像」の海人一族の歴史にせまる。
【目次】
第一話 玄界灘の守り神
第二話 海人の都ムナカタ
第三話 ムナカタとヤマトをつないだ海人
第四話 ムナカタの鬼神
第五話 玄界灘の軍神
第六話 ムナカタの姫君
第七話 ムナカタの花嫁
最終話 海の民ムナカタ
番外編 ナギヒコの欠けた銅剣
解説 海の民宗像と宗像地域の遺跡
コラム 海人の都宗像をめぐって
【著者】
宗像市世界遺産登録推進室
この漫画は福岡県宗像市が主体となり、制作いたしました。 -
ギリシアのサントリーニ島でのバカンスから3か月。セリーナは体の異変に気づいた。旅先のロマンスと割りきっていた恋人の子を妊娠したのだ。貧しい漁師のニコスに責任を負わせるつもりはない・・・そう決意して再びサントーニ島を訪れたセリーナは驚愕した。彼はギリシア屈指の海運会社CEOとして現れたのだ。これはいったいどういうことなの!? 3か月前とは別人のように厳しく、後継者となる子どもを婚外子にしたくないと言い放つニコスにセリーナは凍りついた・・・。※この作品は単行本「シンデレラへの鍵」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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「美味い肉(ジビエ)を食いたきゃ、自分で狩れ!」初体験はアナグマの肉・・・そのウマさに感動した人妻・秋野恵(あきのめぐみ)はジビエシェアリングに参加する! 山の急斜面に罠を仕掛け、獲物が取れれば内臓抜きに皮剥ぎに解体に・・・ハードワークが待っていた! 一癖二癖ある先輩猟師・育児野(いくじの)さんの指導(というか愚痴と嫌味)に耐え、鹿、アナグマ、山鳥etc.ウマい肉に食らいつくため、狩猟とジビエ料理のノウハウ手に入れるのだ! 初心者猟師どころか、それ以前の恵が「狩りガール」を目指す! 「狩り」の魅力は「美味い肉」だけではな?い!
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陸前高田市。新聞記者・さきるは、津波で流された写真を復元し返却する団体を取材する。自宅を流され、妻を失った男性のもとへ還ってきた一枚の写真。できうる限りの手を尽くし復元された写真に写る彼の妻は!?
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▼第1話/転落の序章▼第2話/煩悶の丘▼第3話/漁師の引き際▼第4話/新たなる旅立ち▼第5話/最初の試練▼第6話/生徒たち▼第7話/男の交際(つきあい)▼第8話/夜の迷走●登場人物/荒やん(親の代からの根っからの海の男。まぐろ漁船の漁師だったが、眼をわずらい船を降り、水産訓練校の教師になる)、寿美(荒やんと見合いすらなしに結婚した女性。掴みどころのない一風変わった女)、タモツ(荒やんの舎弟格。直情型でけんかっ早い)●あらすじ/まぐろ漁船の漁師「荒やん」こと荒瀬は、40歳を迎えて遅い結婚式を挙げた。しかし漁の最中の事故、そしてケンカでと、立て続けに眼を痛めてしまった荒やんは、視力を極端に落としてしまうことになる(第1話)。▼風と波が容赦なく吹き付けてくる中でのまぐろ漁は、眼が良くなければ勤まらず、眼が悪くなれば船を降りなければならない。そんなある日荒やんは、船を降りて落ちぶれていった昔の仲間の姿を見て、眼が悪くなったことを必死に隠そうとする・・・・・・(第2話)。▼遠洋漁業の訓練校に就職先を見つけた荒やんの所に漁労長がやってくる。そしてきっぱりと引導を渡された荒やんは、新しい生活をスタートすることになる(第3話)。