乙女戦争 外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち
「乙女戦争」の外伝第2弾は、フス戦争終結後、火器を用いて活躍したボヘミア人傭兵たちの戦いを描く後日譚!1440年10月、シャールカの娘クラーラは婿探しのため、父フニャディの軍に加わる。折しもハンガリーは内戦の危機にあり、フニャディはスロヴァキアに拠点を構えるイスクラと対立していく。そして南からはオスマン・トルコ帝国軍の脅威が迫っていた・・・。激動の中欧を舞台に英雄たちが激突する、壮大な欧州歴史戦記!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 神話
- 異形
- 幕末・維新
- サムライ
- 戦艦
「乙女戦争 外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち」に似た漫画10選
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過去の歴史を振り返らず戦争という名で繰り返される凶事。
地球上の生物の中で唯一大量殺戮の兵器や道具を生み出し
神の如く振る舞う「人間」。その人間が生み出した
最後の光を放つ「ベリアル」に至るまでをつづる物語。
※こちらは「BELIAL」を単話ごとに収録した分冊版となります。 -
聯合艦隊を率いて真珠湾攻撃を指揮した男・山本五十六。日米開戦に強く反対し戦争を避けようとしていた男が開戦の火蓋を切った訳とは・・・!?太平洋戦争の真実を新たな視点で描く!本格歴史巨編!!
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シャーマンキング初の公式外伝!「お前達さえいなければ、私の家族はみんな幸せだったんだ…!!」道家二千年の憎しみの連鎖と凄惨な歴史に、道潤と李白竜が立ち向かう。これは道家の最後の戦争の物語。
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ようござんすね?このまま戦争で。すべての日本人に当事者意識と覚悟を問う、渾身の描き下ろし454ページ。日本は戦争しない。多分しないと思う。しないんじゃないかな。 まだ、ちょっと覚悟はできかねる。・・・・・・と思っている、あなたへ。いま日本は「普通に戦争をする国」になった。だが、これは本当に日本人自身が希望したことなのか? 今年は終戦70年、大東亜戦争とはそもそもどんな戦争だったのか? 日本にとって自衛隊を派遣した2003年イラク戦争とは何だったのか? なぜ、いまイスラム国は台頭しているのか? 日米安保でアメリカは日本を本当に守ってくれるのか? 集団的自衛権で自衛隊はアメリカの戦争にどこまでつきあえばいいのか? 日本人に国防意識はどれだけあるのか? 2014年慰安婦問題の陥穽と世界はこれをどう見ているのか? 靖国神社は日本人にとってどう考えるべきなのか? 嫌韓本・ヘイトスピーチを始めとする偏狭なナショナリズムはなぜ生まれたか?・・・etc. 大ベストセラー『戦争論』から17年、過剰に右傾化した日本の舵を、いったん真ん中に切り戻す衝撃作、第1弾!
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大日本帝国海軍中佐・秋山真之(あきやまさねゆき)!劣勢だった日露戦争で、絶体絶命の危機から日本を救った男の真実とは。史実に基づく壮大なストーリー展開!正岡子規(まさおかしき)や外務大臣・陸奥宗光(むつむねみつ)など様々な実在人物の視点からストーリーが展開する群像劇!
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戦争劇画の第一人者・小林源文が史上最大の上陸作戦である「ノルマンディー上陸作戦」をリアルに描く。
1944年、ドイツ軍はイギリスからフランスへの上陸作戦があり得ると踏んで防御陣地を多数構築していた。そして、迎えた6/6、連合国軍は、フランス・ノルマンディーへ大規模上陸作戦を決行する。悲劇的な損害を受けると覚悟していた英国宰相・ウィンストン・チャーチルの予想は当たるのか?
●目次
Act.01「ノルマンディー上陸」
Act.02「作戦開始」
Act.03「オマハの攻防」
Act.04「ヴィレル・ボカージュの攻防」
Act.05「カーン攻防戦」
Act.06「ファレーズ包囲戦」
Act.07「日系人部隊の西部戦線」
読切「SS第102重戦車大隊第2中隊の8日間」
初出/歴史群像(学習研究社)No.88~93 -
漫画家たちの「戦争」アンソロジー
漫画家の感性が「未来の戦争」の予感を、戦時への想像力で捉えた作品を集め話題を呼んだ「ビッグコミックオリジナル戦後70周年増刊号」を底本に再編集し、追加原稿も多数収録した増補愛蔵版アンソロジー。
排外主義と非寛容。世界全体を覆うきな臭さは、すでに新しい「質」の戦争が起きているとも考えられる。
漫画家の想像力は果たして「戦争」をどう表現するのか。
水木しげる、山上たつひこから浅野いにおまで異才・鬼才・天才・・・・・・日本を代表する漫画界の傑物たちの描く「戦争」。小説家等の寄稿も多数収録。角田光代の「漫画の自由さと豊富さ」と題する書き下ろしも収録。 -
Fate/Grand Order ‐Epic of Remnant‐ 亜種特異点II 伝承地底世界 アガルタ アガルタの女【分冊版】
西暦2000年、中央アジアの山脈地底・・・表立った戦争や事件が確認されていないその場所に、『人理継続保障機関カルデア』は特異点の存在を見つけだす。早速、レイシフトを開始する藤丸立香たちだったが・・・。分冊版第1弾。 -
土曜日は――戦争!! 異なる歴史を辿り、半鎖国状態の日本。 そこでは保守派の“黒軍”と革新派の“白軍”にわかれ、毎週土曜日、提示された場所と時間と条件のもとで学生同士が殺し合っていた――!!