部屋裏のバイテン
竹本泉が双葉社初登場! 美緑(みどり)さんの家のクローゼットから、次々不思議なものが飛び出して!?やはりクローゼットから出て来た謎の人物・バイテンが引き起こす騒動の数々を描く、竹本うじゃうじゃワールド最新作!
主な要素
そのほかの主な要素
- 都市伝説
- 神社・寺
- 鳥
- 宇宙人
- 動物
「部屋裏のバイテン」に似た漫画10選
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「そんな顔して名前呼ぶの、反則だから――」
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同じクラスの超人気者・涼に片想い中だけどなかなか行動に移せない花。ところがある日、涼の弟・頼に「涼とのこと、協力してやろうか?」と言われて――!?涼の性格や好きなタイプ、何もかもを知っているからこそ、花を涼好みの女の子に仕立て上げることが出来る、という頼の甘い誘い文句につられ、花は協力をお願いすることに!
何のメリットもないのに、どうして頼は協力してくれるんだろう?と不思議に思いながらも、頼の指令通りに振る舞う花。すると、どんどん涼との距離が近づき始めて――!?
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強引でクールな年下男子からの甘~い指令で目指せ、両想い!(この作品は電子コミック誌noicomi vol.83に収録されています。重複購入にご注意ください) -
記録的な大ヒットとなった「愚者の皮」シリーズの最新作がついに登場! 「共感覚」と呼ばれる不思議な能力で、学園の風紀を守る3組の双子たち。そんな彼らの家に引き取られたメグリは、男の子のような服を着せられ「弟」として育てられてきた。表面上は本当の兄弟のように仲良く暮らしていたが、双子たちを影で操る謎めいた母親は、ある目的のためにメグリを利用しようとしていて…!? 歪んだ母性が渦巻く家庭内で繰り広げられる愛憎ストーリー! ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.28』に掲載されています。重複購入にご注意ください。
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漫画家・美羽はこれまで様々な不思議な霊体験をしてきた経験を持っている。このコミックは、そんな美羽先生の実体験をもとに描かれた、怖くも不思議な体験談…。ある日、突然先生の弟さんから電話がかかってきた。美羽先生と弟さんは、久しぶりに再会することになったが、会ってみて驚いたのは、弟さんの顔が《黒い》ことだ。日焼けかと思いきや、周りの人間は誰一人としてその異様な黒い顔に気がついていないようだ。その日は最後まで、弟さんの顔は黒いままだった。しかし、その日を境に美羽先生は不思議な経験をし始めることとなる。痛みを伴うほど心臓を何者かが掴んできたり、実家の家が真っ黒だったり、誰かが殺される夢をみたり…。そしてその不吉な経験の果てに美羽先生と弟さんに訪れた衝撃の事件とは!! 実録、美羽先生ご自身の体験が漫画になって登場!! あわせてフィクションの短編も2本収録した、怖くも不思議な短編集です!
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辣腕CEOのブレイクは自身の婚約披露パーティ中、何者かに海へと突き落とされてしまう。彼を救ったのは不思議な魅力を持った女性、セラ。ブレイクの妹から依頼を受けた彼女は、彼を守るために同じ時間を過ごすことになるのだけど・・・※この作品は単行本「億万長者と海に眠る人魚姫」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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「あんたにいいものをやろう。若返りのクスリじゃ」――妖しい老婆に渡されたのは、20歳(ハタチ)に若返ることができる不思議なクスリ。28歳の時に結婚まで考えた彼氏を妹に奪われ、48歳までの20年間、男性不信をこじらせ生きてきた恵利。記憶も知識もそのままに肉体のみ20歳に戻れる夢のようなクスリ…だが戻れるのは1年間のみ。躊躇する恵利だが元彼で妹の旦那に「昔は美しかったのに」といわれブチ切れ。若返りのクスリを飲み20歳になった恵利は、48歳に戻っても内面を愛してくれる男性を求め究極の婚活をはじめるが? ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.56』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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「千本桜」に誘われるように大正一〇〇年の世界に迷い込んだ「未來(みく)」。そこは、「影憑(かげつき)」と呼ばれる正体不明の恐怖に人々が怯える世界だった。その「影憑」の討伐を目的とする「神憑特殊桜小隊」に元々属していた少女「初音未來(はつねみく)」と入れ替わるように軍人にされてしまった「未來」も、様々な困難を乗り越え一人前になりつつあった。そんなある日、帝都に「曲馬団」という見世物一座がやってくる。そして、時を同じくして帝都に再び「影憑」の恐怖が訪れる――。この二つに関連性はあるのか!? そして妹弟である「鈴(りん)」「錬(れん)」と曲馬団の関係は――!?
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朝、目覚めると同じベッドに裸同然の見知らぬ男性が!? ミランダは驚きとともに不思議なときめきを覚えた。きっとこれは夢なんだわ。だってこんな美しい男性がいるわけがないもの・・・。双子の妹が自分の想い人と結婚したショックから、逃げるように郊外のコテージのハウスシッターの職に就いたミランダ。男性はコテージのもち主の甥のジャンニ。彼もまた息子の親権争いのゴシップから逃れるようにここにたどり着いたのだった。現実から隔離された共同生活がはじまり・・・。
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息子が死んだ時、その場にいた妹を疑わずにいられない母(函岬誉『絡まった背信』)、死んだ我が子の面影を追って子育てブログめぐりにのめり込むうちに、連続殺人に巻き込まれていく母(川崎ひろこ『あの子はだあれ』)など、消せない後悔と疑念にさいなまれ、もがき苦しむ5人の母親たちのヒューマンミステリー。犯罪の背景にある人間ドラマをしっかり描き、「人」をテーマにした作品を集めたシリーズ『女の犯罪履歴書』の第3弾。