王様とプリンセス・アリス
「愛による婚姻をすれば王家は滅び、魔女を愛せば国が滅びる」そう言い伝えられるベイルシュタイン王国のラシード王と、魔女と呼ばれるイギリスの公爵令嬢アリスは運命的な恋に落ちる。しかし、結婚を決めた二人には数々の災いが降りかかり・・・!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 婚約破棄
- 聖女
- 王族
- 溺愛
- 呪い
「王様とプリンセス・アリス」に似た漫画10選
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これから幸せになります! 虐げられ令嬢ですが敵対国の公爵様に何故か溺愛されてます(分冊版)
「その瞳を隠すなんてもったいない。君はとても綺麗だ」
虐げられつづけた令嬢が、愛を知って幸せになるまでの物語――。
“ある能力”と瞳の色のせいで家族から「魔女」と蔑まされ、牢の中で幼少期を過ごしたセーラ。
戦地での道具として売られ、売られた先でも忌み嫌われる日々に「悲しい」と思う気持ちさえも失っていた。
終戦後、自分の命がどうなるのかもわからない中で、敵対国の公爵・アルバートに出会う。
「君の身柄は我が公爵家で預かることが決定した」
また利用される…そう思っていたのに、用意されていたのは
綺麗な洋服とあたたかい部屋、そして「ここでは自由にしていい」という優しい言葉だった。
なぜこの人はこんなに良くしてくれるんだろう……。
アルバートからの優しさには、ある理由があって――?
※この作品は『PRIMO Vol.20』に収録されています。重複購入にご注意下さい。 -
クールな美しさと知性を兼ね備えたメリッサと見習い魔女のターニャ。 2人は“結婚”して“仲良く”絆を深めている。なぜなら、魔女は親密になるとより魔力が高まるのだ。魔女が「真実の扉」を開くための魔力を得る手段の一つーーそれが「魔女ノ結婚」なのである。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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魔力のないオタク令嬢は、次期公爵様の一途な溺愛に翻弄される【分冊版】
――僕から逃げられるとは思わないで?
貴族でありながら魔力のない伯爵令嬢・アリツィアは帳簿付けに夢中で社交界に一切興味なし。しかし将来を心配した父に命じられ、自分で結婚相手を見つけるハメに。しぶしぶ赴いたサンミエスク公爵家の舞踏会で留学から戻った令息・ミロスワフと久しぶりに再会する。実はミロスワフとは4年前に出会い、家族にも内緒でずっと文通をしていたのだ。そして数多の令嬢が花嫁の座を狙うミロスワフから、アリツィアは一途に想われていたけれど――!? -
「リーシュ・・・今度こそ君を、死なせたりしない・・・っ」
幼い頃からスターリー伯爵家のご令嬢フィリアと育ってきた側仕えの【リーシュ】
フィリアは、貿易商エヴァンズ家のご子息【ルイ】の許嫁であった。
彼は利己的主義者で、己の為しか考えていない冷たい人間。そんな男と、何故フィリアが結婚しなくてはならないのか?
「フィリア様にもお慕いしている方が──」フィリアが出立する日になんとか思いとどめようとするリーシュ。
その時、不慮な事故でリーシュは崖下へ落下してしまって──!?
危機一髪のところで生きていたリーシュだが、目覚めると隣にはルイの姿が――
「親愛なるリーシュ。君は俺の運命だ」
愛しい目で彼女に優しい愛の囁き、これってどういうこと・・・!? -
横暴な義父から逃れるため、歳の離れた公爵との結婚を受け入れた伯爵令嬢ディアナ。けれど彼女を待っていたのは結婚式直後の公爵の死と、恐ろしいほどの美貌を持つ公爵の息子だった。心に傷を負った貴公子と、孤独を抱えながら気丈に城を守る令嬢。惹かれあう二人は、互いの立場ゆえに想いを伝えられず・・・!?
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頭のからっぽな貴族と結婚するくらいなら身分は低くても尊敬できる人と結ばれたいわ。伯爵令嬢ソフィアは両親の反対をよそに運命の恋に憧れていた。そんなある日、新入りの馬丁ベンに危機を救われ、その思いやりと歯に衣着せぬ物言いに惹かれていく。一方、ベンは彼女との距離が近づくにつれ危機感をつのらせていた。実は彼の正体は貴族――シャーンブルック公爵なのだ。彼女にひと目惚れしたものの貴族嫌いという噂を聞き、一計を案じて伯爵家に潜りこんだのだが・・・。※この作品は単行本「華麗なる企て」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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黒髪は呪いの象徴だそうですが、国王陛下は私の髪がお気に入りです。
侯爵家の令嬢セシリアは黒髪で生まれた。だがこの世界では黒髪は魔女の証として迫害される。よってセシリアは幼い頃から黒髪を隠し続けて生きてきたのだった。しかし、そんな彼女にも愛する婚約者が出来た。婚約者には本当のことを知ってもらいたい。セシリアはその婚約者フレデリックに真実を打ち明けるのだが・・・・・・。
令嬢セシリアを襲う絶望、そして希望。己の存在価値に悩む彼女が手にいれる真実の愛とは。読めば感涙約束のロマンスファンタジー登場! -
伯爵家の令嬢アミラは父が決めた結婚から逃げ出した。自由がないなら死んでもいい・・・そう思いつめた矢先、美しい瞳をたたえたシーク・アディールに救われる。ひと目で惹かれ、あなたとともに行きたいと願うアミラに彼は「必ず迎えに来る」と約束を残した。それから4か月後・・・アミラの結婚式当日、現れたアディールはアミラを母国へとつれさった。ところが、アミラの婚約者に恥をかかせるために彼女を奪ったのだと告げられ・・・。そんな!私を愛していたのではなかったの・・・?※この作品は単行本「授かったのは、王家の秘密」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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【分冊版】誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~
「私のお飾りの妻になっていただけませんか?」貧乏貴族令嬢のヴィオラに突然舞い込んだ縁談は、まさかの「契約結婚」!旦那様は超名門公爵家のイケメン当主、サーシス様。しかも恋人アリ!?『衣食住は完全保障』『跡継ぎ不要』『社交自由』『愛人を作ってもOK』――ま、なるようにしかなりませんか。お飾りの妻生活、発進です!貧乏令嬢(マイペース)と旦那様(恋人アリ)との“契約”から始まる大人気ウェディング・コメディ、ついにコミック化!似ている要素- 溺愛
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