愛人記念日
カジノ王マラカイと「一週間デートして、好きになった方が言うことを聞く」という賭けをしてしまったアディ―。負けた彼女にマラカイが出した望みは、なんと結婚。彼は世界一のプレイボーイと呼ばれているのに・・・。しかし、ただビジネスに利用する道具としての花嫁だったと知り、結婚式の直後、逃げ出す。5年後、音沙汰もなかった“夫”マラカイが結婚記念日に現れ、再び賭けを提案してきた。勝てば、アディ―が運営する慈善団体に資金援助、負けたら――「1か月、君が僕の愛人になるんだ」
主な要素
そのほかの主な要素
- コーヒー・紅茶
- パン
- お弁当
- ボディガード
- 秘書
「愛人記念日」に似た漫画10選
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これは最も一線を超えた「結婚」!?
児童相談所に勤務する夏目アラタは、結婚に夢を見たことなど一度もない30代、独身。そんな彼はある時、訪問先の子供から奇妙な依頼を受ける。それは、自分の代わりに「ある死刑囚」に会って欲しいというものだった・・・・・・
『医龍』『幽麗塔』『第3のギデオン』の“乃木坂太郎”、刺激的新境地! -
身近な友人の結婚式に刺激を受け、結婚を意識し始めた2人の男女。吉川千代子(32歳)と小田晃(37歳)。友人が結婚相談所で相手を見つけたというので、さっそく登録し、婚活を開始する2人だが…男性目線と女性目線の両方から描かれる、結婚相談所でのリアルな婚活模様。二人は運命の相手に巡り会えるのか-?
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私たち、離婚するために結婚しました。/会社を辞めて大好きだった祖父のえほんやを継ぐことにした三椿。祖父の店を守りたい、それは本心だけど、実は逃れたいものがあって…。でも、会社を辞めて家を出たくらいじゃダメなのかもしれない。そんな時、祖父の店で出会った荻島 開から、思いがけない告白をされた三椿は!? ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2021年8月号』に収録の「さよなら夫婦」と同内容です。
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町一番のお転婆娘がようやく嫁いだ先。それは顔が無いと噂される不気味な男のもとだった。 そして、この2人の結婚が後に起こる壮絶な物語に...!(初出:GANMA!1話掲載分 / 著者名:灯釜田龍)
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あのとき、わたしに始まった決して逃れられない永遠。それは、夫との結婚だった―――。社内でも有望株の男性・透(とおる)と結婚。しかし、間もなく激しい暴力が始まる。絶えない身体の生傷と増え続けるマンションの壁の穴。白帆(しほ)はこの結婚から逃れられるか、救いは訪れるのか・・・・・・。この結婚はおそろしい日々への幕開けだった―――。
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国のお見合い制度、通称“結婚ガチャ”。火原奈津 27歳・編集者。大好きな少女マンガ誌から、激務で戦場最前線の週刊少年誌に異動に!その部署にはムカつく同期・水城がいて・・・。仕事環境は変わるし、お見合いは最後のチャンスで大ピンチです・・・!ランダムお見合いロマンス新シリーズ開幕☆
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料理雑誌の編集をしている一条乃愛(いちじょう のあ)は、編集長になる夢を叶えるべく仕事に邁進しすぎて、結婚目前だった彼氏に振られてしまう。そんな時に知り合ったのは、隣の部屋に住んでいる料理上手な男性・二宮誉(にのみや ほまれ)だった。実は彼は、人気料理研究家であり、乃愛が次に企画していた連載の取材相手で――しかも子持ちのシングルファザー!? 掴みどころのない誉に翻弄される乃愛だったが、「ご飯」を通していつしか一緒にいる時間が特別なものに変わっていき・・・・・・「ねぇ、朝までそばにいてくれない?」仕事大好きアラサーOL×人気料理研究家(シンパパ)のほっこり胸キュンラブストーリー!
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証券会社に勤めるカナ(35)と直也(39)は、結婚して10年、レスになって2年が経つ共働き子なし夫婦。
あの手この手で迫ってくる魔性の女、立花ノア(22)の誘惑に直也は耐えられるのかーー‥? -
「しあわせな結婚ってなんなんだろう。」霧島香・29歳独身。小説家になることを夢見て仕事の傍ら執筆活動に打ち込むが、やっとのことで掴んだ仕事の内容はずばり“しあわせな結婚”。結婚に魅力を感じない自分とは世界一縁遠いネタに、頭を悩ます日々を送っていた。そんななか偶然にも「結婚したい!」と切望する男・モロボシに出会う。お互いの結婚観を語るうちに、深い仲になっていく二人。しかし香の結婚への想いは苦しく悲しいものでもあった・・・。“結婚したい男”と“ネタが欲しい女”が探し求める答えとは――!?
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愛のかたちは様々だ。わたしにはわたしのルールがある。――未散(みちる)と紘央(ひろちか)は、結婚4年目。お互いを大切に思いながらも、あるルールのもとに自由に恋人を持つことを許可し合っている。ルールはシンプル。自宅に相手を入れないこと。妊娠しない、させないこと。そして、本気になりすぎないこと。他人が介在することで保たれる、夫婦のバランス。だが、そんな関係は普通じゃない。世間の目におびえながら、徐々にその関係にほころびが生じる・・・こんな自分でもいいですか――? 本作品は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載している「土星のルール」のコミカライズです。