恐竜くん
恐木竜二(おそれぎりゅうじ)、私立青葉学園高校一年。名門と呼ばれる水泳部に入部し、自由形の中学No.1である愛須とほぼ同等のタイムを叩き出す。その記録に興味を持った水泳部部長・山本とマネージャー・久城ひかるは、恐木の中学時代を調べるが、データが無い。それもそのはず、恐木はかつて、陸上部でハイジャンプの都代表選手だったのだ! そんな彼が、何故水泳を志したのか・・・・・・? その2メートルを越える常識はずれの巨体と大喰い、さらに名前から「恐竜」と呼ばれることになった彼が、青春をかけてオリンピックを目・・・
主な要素
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「恐竜くん」に似た漫画10選
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これぞ、部活少女漫画の傑作!水泳少女達の青春が、想いが、スポ根が、そんな気恥ずかしくなるほどの純粋な”若さ”がギュッと詰まった作品です。 中学生になって水泳部に入部した杉沢都(みゃーこ)。周りの部員達が本格的に水泳に取り組む中、みゃーこはただ楽しむためだけになんとなく泳いでいた。しかし、水泳部としての日々を過ごすうちに彼女は部員として、スイマーとして次第に成長して行き、やがてその泳ぎも「勝つための泳ぎ」になって行く。似ている要素
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泳ぐことが好きな青山飛男は、高校2年生の夏を水泳に捧げていた。突然のキャプテンの脱退や読めない新入生・赤土(セキド)に戸惑いながら、水泳部の活動をこなしていくと――ある日、コーチとして元日本記録保持者の宇田川が赴任することに!似ている要素
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表題作の「転入生」シリーズでは、「福岡から来ました その前は東京にいました」という転入生の少女が、田舎の中学校にとけこもうと奮闘する中で微妙なズレが生じてゆく。そんなズレが重なって展開される小さなドラマからは、整理されない可笑しな不協和音が聞こえてくる・・・。かつてマガジンハウスより刊行された幻の漫画雑誌『comicアレ!』でデビューした甲野酉の初作品集。1997年発行の本書は、優秀賞受賞作「水泳」「剣道」から、雑誌休刊まで発表された初の連載作品「名潟高校陸上部」まで八つの中短篇を収める。見たことがあるようで見たことのない、甲野酉というジャンルとしか言いようのない奇妙な読書を体験してみたい方へ。
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「全ては、その先にある勝利のために――!」恋と愛に彩られたバラ色の学園生活を夢みる高校生・玲(あきら)は手当たり次第に“辻告白”を繰り返すが失敗ばかり。思いとは裏腹に、凡庸な日々を過ごすばかりだった。そんなある日、突然現れた“ジャージ美女”から水泳部に入るよう強く勧誘される玲。半ば無理矢理に連れて行かれた学園のプールで、真の学園生活の扉が開く……!? 渾身の作画で紡ぎ出す、本格青春スポーツドラマここに開幕!似ている要素
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登校には峠超えをしなければならない立地にある大井仲学園高校は8割の生徒が運動部に入部しているスポーツ名門校。そこへ入学した元陸上部の音田圭介。彼は中学時代、陸上400mの選手として名をはせた圭介だが、さらなる速さを求めて自動車部へ。しかしその自動車部は廃部寸前で・・・!?似ている要素
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木南陽奈は小柄で何をやってもトロい。一方北瀬紗月は背も高く明るくハキハキしている。陽奈はなにかといじってくる紗月をうっとおしいと思いながらも気が付けば友達になっていて・・・!?大島永遠が描く思春期女子の青春友情ストーリー!似ている要素
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