颯汰の国
江戸幕府に抗った男・・・大人気歴史物語!!徳川家康から秀忠、家光へと移行していく時代、改易の憂き目に遭いながら、屈することなく敢然と幕府に立ち向かった男がいた!!名は佐々木颯汰。数奇な運命を背負った颯汰は、いかに生き、戦うのか・・・巨匠・小山ゆう熱筆!!圧倒的スケールで描き出す、歴史スペクタクルロマン、ついに開幕――!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 追放
- 忍者・くノ一
- ライバル
- スパイ
- サムライ
「颯汰の国」に似た漫画10選
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江戸・享保年間。太平の世に浮かれる町の賑わいをよそに、小伝馬町の女牢には無実の罪に陥れられた6人の女囚が苦しんでいた。そんな中、新たに入牢してきたのは姫君お竜と名乗る謎の美女。純情可憐な外見とは裏腹にあろうことか公方様の命を狙った重罪犯であるらしい。意外な新入りにざわめく女牢の囚人たちだったが、驚くなかれお竜の正体は南町奉行・大岡越前の愛娘・霞姫だったのだ……。山田風太郎の傑作時代小説『おんな牢秘抄』を原作に島崎譲がフルカラーコミックで新連載! 隆盛を極める江戸八百八町の闇に潜む悪と陰謀に、可憐な姫君が颯爽と立ち向かう痛快華麗な新感覚時代コミック、ここに堂々の登場!似ている要素
- サムライ
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徳川幕府の権勢に影が差し、江戸という町と時代が音をたてて崩れ去ろうとしていた頃のこと。ひとりの女性が、意に染まぬ結婚を強いられようとしていた。彼女の名は和宮内親王(かずのみやないしんのう)。天皇家の皇女として生まれ育った人物である。弱体化が著しい幕府は、皇族と将軍を結婚させることにより、朝廷の伝統的な権威を吸収しようとしたのだ。和宮の母親、観行院は事の成り行きに難色を示すが、時勢にはさからえない。諸外国を排斥したい朝廷にとって、幕府との関係強化は避けて通れぬ道でもあった。こうして、文久2年(1862年)、日本史上初となる「皇女降嫁」が実現することとなる。歴史の渦中に放りこまれた彼女は、江戸城内で何を見て、何を感じたのか? 夫となった将軍・徳川家茂(とくがわいえもち)との交流を軸にして、和宮が生きた激動の時代を描く歴史ロマン!
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ファンの熱烈な声援で、痛快時代考証無視娯楽活劇「ハンゾー」が戻ってきた!相棒のジュウベエ、将軍ヨシムネ、仲間のジャキマル、アヤメ、ビデリ、クロカゲ、タイゲン、強敵スルガ大納言、ショウセツなどなど、なっつかしい~キャラクターも総登場!全部新作で3話収録。おきらくらくしょーいってみよー!!
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歴史痛快時代劇!!
北奥の地・樺太に立つ間宮林蔵
一転し、九州・長崎で
秘かなる林蔵の活躍があった!!
間宮 林蔵 (まみや りんぞう)
1780(安永9)年~1844 (天保15)年。
江戸時代後期の徳川将軍家御庭番、探検家。
常陸国(ひたちのくに)現在の茨城県に生まれる。本名は倫宗 (ともむね)。
1790年江戸に出て地理学を学ぶ。99年に蝦夷地に初めて渡り、翌1800年箱館(函館)で伊能忠敬から測量術を学ぶ。
1808(文化5)年に樺太に渡り、アムール川下流など探検し、今までロシアの半島と思われていた樺太(サハリン)が島であることを確認した。これが後に間宮海峡として世界に紹介され、日本人の名がついた唯一の地名となる。
晩年は幕府の隠密として長崎に出向き暗躍。1828(文政11)年のシーボルト事件(国禁の日本地図や葵の紋服の携行が発覚し関係者が処罰)の密告者とされた。
この作品は実在の人物・野宮林蔵を基に創作したフィクションです。 -
架空×歴史大河ロマン開幕!
14年前に革命が起き、
悪しき王政が打倒された国・シュテルン。
ノルグ地方の修道院で暮らす主人公・ノアは
森の奥地で拾われた過去を持ちながらも民の為に
懸命に働き清貧に暮らしていた。
そんな日々を送っていたある日、ノアは修道院に泊まりに来た
旅人・アレンの世話役をすることに。
彼との出会いが、
ノアの人生を大きく揺るがすことに・・・!? -
紀元前4世紀。圧倒的なカリスマ性をもつマケドニア王国の若き第1王子・アレクサンダーのそばには、人の心が読めるヘファイスティオンをはじめ、たくさんの友たちが集まっていた。そして、理想の王国づくりに向け突き進む彼らの運命が、少しずつ動きはじめ――!? 英雄王の若き日の伝説を描いた歴史ロマン大作第1巻、新規収録1話分を加えた〔新装版〕で登場!!