つきのもと
SNSで創作マンガやエッセイマンガなどを発表しているマンガ家「月本千景」の初刊行本。図書室の本棚に置かれていた交換ノートを通じて、見知らぬ相手と不思議な交流をしていく少女の恋の話が描かれる「遠距離こうかんノート」見た目も性格も全く違うのに『ボクはキミだ』と言って少年のそばから離れない、人ならざる男の子が登場する「春は秋のカゲロウ」息子を殺してしまった男が、息子を生き返らせるための代償に大きな罰を受け審判が下される物語「願いの境」この読み切り3作品を1つに集約した珠玉の1品。
主な要素
そのほかの主な要素
- 短編集
- 透明人間
- 青春
- 猫
- 中学
「つきのもと」に似た漫画10選
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ニュージーランド生まれのちょっぴり不思議なペリーさん&おきらく日本人・フミコの食卓は、異文化かつ貧乏な食卓でございました。
ペラッペラな肉を重ねてステーキやトンカツを作り、賞味期限の危ない食材でふりかけを作り、ひじきの煮物で翌々日までの献立をまかない、1パック198円の鯛のあらのお吸い物&炊き込みご飯で心満たされる……それはそれは涙ぐましくも幸せな貧乏ごはん。
「子宮、応答せよ。」で話題を集めた得能史子が描く、ゆるくておいしいレシピコミックエッセイ!似ている要素- 猫
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藤子Aがつぶやき、サイバラがツッコむ!
「ことわざ」をお題に、
漫画界の伝説・藤子不二雄A氏がエッセイをしたため、
漫画界の暴走特急・西原理恵子氏がイラストと“ぼやき”でツッコむ!
打ち合わせ一切ナシで連載10年突破の珍コラボ企画、ついに単行本化!
ビッグコミック創刊50周年記念企画『BIGGEST 7 SPECIAL BOOKS!』のひとつとして、10年以上にわたる連載から傑作をピックアップ。単行本化に際し、
「シラフでは初めて会った」という両名のスペシャル対談も収録!
西原理恵子氏の人気シリーズ『ダーリンは72歳』と同時発売!似ている要素- 短編集
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私が食事から帰宅すると、夫が何者かに殺害されていたーー。世紀末から2000年代にかけて一斉を風靡した“鬼畜ライター”村崎百郎と、漫画家であるその妻・森園みるく。私たちは仲良し夫婦だった、あの事件が起こるまではーー。事件後、続々と浮かび上がってくる不思議な出来事。まさか、夫は自分の死を予知していた!? 妻の視点から夫の死を語る、衝撃のコミックエッセイ!
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スピリチュアル否定派の私が、旅に出てプロのヒーラーになった話。(分冊版)
スピリチュアルなことには否定的だった著者が、自分の持つ不思議な力に気づき、プロのヒーラー(不思議な力で人を癒やす人)として活躍するようになるまでを描いた、オール実話のコミックエッセイ!
「タイで未来視ができるヒーラーに会いにいったら、出てきたのはフツーのおばちゃん!?」
「ゲームの呪文をマントラに!?」
「呪いをまき散らす女性」etc.
行く先々で出会うのは、奇妙な体験&おかしな人たちのオンパレード!似ている要素- 猫
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私、視えないんです? ~霊感のない私の不思議な話~(分冊版)
「ついてくるナゾの音」
「深夜のテレビ画面に映る手」
「中古品が連れてきたナニか」
「深夜の訪問者」
「マラソン中に異世界へ」etc.
霊感はないはずなのに、視えちゃう!?
著者が子供の頃から現在に至るまでに体験した、ゾッとする恐怖&不思議な話を描いたコミックエッセイ!
『醍鹿館のシェアメイト2』、『ばつ×いち11』、『かのんとぱぱ2』、『あい・ターン5』とのリレーコラボ漫画も特別収録!似ている要素- 猫
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台湾から来て、日本のゲーム会社で働きながら日本人の夫と暮らす接接が見た日本の不思議!? 「台風でも会社に行く」「2次会、3次会といちいち飲む場所を変える」「氷を食べる」など、日本と台湾の違いをかわいいイラストで面白おかしく描くコミックエッセイ。似ている要素
- 猫
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仕事場が鬼門の魔夜先生。仕事場にはありえない不思議現象が勃発。お札を貼ろうとしたら…!? その他、佐渡で過ごした幼少期の感動エピソード等、読みごたえたっぷりのエッセイコミック!!似ている要素
- 猫
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オッサン漫画家と三本足の愛犬ちょんぴー★
朝早く起こされるわ、
部屋の中をドタバタするわ、
本当にめんどくさい。
・・・だから、最高の友達。
そんな、オッサン漫画家と
愛犬ちょんぴーとの日々に、
“三本足”の原因となる、悲しい事件が起きて――
笑う、泣く、癒やされる・・・
読めば、あなたの心にハマる
“ワン”ピースとなる、
あらたな傑作エッセイ漫画。
※この作品はコミックス版の「ぼくと三本足のちょんぴー」1巻に収録されています。重複購入にご注意ください -
ある夏の終わり、長野の山荘で偶然見かけた赤くてきれいなタマゴタケ。
その可愛いフォルムと鮮やかな色に魅せられた著者は
印象的な出会いを経て、どんどんきのこの世界へと引き込まれていきます。
その活動は阿寒湖や白神山地など、きのこの有名な生育場所を巡ったり
きのこ勉強会や、キッタリアを食べるイベントに参加したりと活動的。
赤くて魅惑的ながら猛毒のベニテングタケ
ビビッドな青い色が美しいソライロタケ
白いレース状のマントをたなびかせるキヌガサタケ
ひと晩でインクのように黒く溶けてなくなるササクレヒトヨタケ
などなど、
知れば知るほど不思議な生態や
旨味たっぷりのおいしい味わいにもせまる
きのこの魅力たっぷりの、オールカラー・コミックエッセイです。
◆もくじ
プロローグ きのことの出会い
その1 阿寒湖で新井文彦さんに会う
その2 白神山地で雨に打たれてきのこ探し
その3 きのこの勉強会できのこの神秘を感じる
その4 きのこを探してあっちへこっちへ
その5 きのこ同好会のみなさんと富士山観察会へ
その6 食べるきのこ&きのこ鍋
その7 アミガサタケ狂想曲
その8 魅惑のベニテングタケ
その9 キッタリアを食べる濃厚な夜
その10 ついつい増えちゃうグッズたち
その11 はかないきのこの女王様
その12 光るきのこを求めて和歌山へ
エピローグ そしてきのこ道はつづく似ている要素- 猫
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怪奇現象が起きまくりの物件で始まる恐怖の日々!?
初めは建物の影だと思っていたモノが苦しみを訴える霊だった――。
悪夢にうなされて起きると、枕元に気味の悪い男の霊が立っていた――。
そんな心霊物件で一人暮らしを始めてしまった著者が経験した心霊現象の数々。
さらには著者が伝え聞いた恐怖体験まで、さまざまな恐怖を収めた心霊エッセイ!似ている要素- 猫