妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~(分冊版)
最愛の人と結ばれ、ふたりの愛の結晶を授かる。それはとてもステキなことで、幸せの象徴であり憧れの対象だった。そして努力の甲斐あって念願の妊娠。自分も家庭を持ちこれから親子3人の幸せな生活が待っている――――はずだったのに。どうして私は精神病院に入院しているんだろう・・・? 勝手に動き出す足、突然やってくるナゾの恐怖感、死への衝動・・・、妊娠を契機に始まる数々の体の不調。マタニティーブルーではとても説明できない原因不明の症状に翻弄された作者が、実体験を元に描く驚愕のストーリー!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 結婚
- 育児
- 日常
- 主婦
- 呪い
「妊娠したら死にたくなった~産褥期精神病~(分冊版)」に似た漫画10選
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「私の育て方が悪かったのかしら・・・」 心療内科医のDr.らいおん、こと・獅子堂 静(ししどう しずか)は、子供の「こころ」のお医者さん。心のバランスを崩してしまったこども達の特性を、親子とともに向き合い解決していくか考える物語。
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佐原ミズ最新作!小児医療を舞台に紡がれる親子の物語——。妻を亡くし、シングルファザーになった、サラリーマンの羽根田。二人の子どもを、突如ひとりで育てることになり、理解不能な子どもの一挙一動に、振り回される毎日を送っていた。ある日、電車内で体調を崩した羽根田の息子・みちるを救ったのは悪魔のようなメイクを施した若者・琴吹。彼は的確な処置で急病の原因を突き止めるが...。似ている要素
- 育児
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うつ?更年期?それとも? 突然やる気がなくなり気持ちはどん底。息は切れるしとにかくだるい。なんだかいつもの不調とは違う・・・。メンタルクリニックに駆け込んだところ、診断の結果は「軽度~中度のうつ」。急に下されたうつの診断にとまどいながらも、うつの本を読みまくり、精神科医に質問しまくり、いろんなケアを試した著者。メンタルクリニックの探し方や薬について、主治医との向き合い方といった病院まわりのあれこれから著者が試したあらゆる生活改善の方法まで、著者がうつ抜けしていく過程をじっくり描いた網羅的コミックルポ。ミュージシャン・文筆家としても活躍する精神科医の星野概念氏が監修。うつに関するQ&Aにもお答えいただきます。似ている要素
- 育児
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大学病院で医療体制に疑問を感じ、故郷に戻ってきた勝(かつ)。そこで待っていたのは、夫と死別した小児科医・美里(みさと)と、そのひと粒種・克己(かつみ)との運命の出会いだった。しだいに惹かれ合う勝と美里だったが……。親子の絆、男女のつながり、そして真実の愛とは何かを描く、ヒューマンラブストーリーの傑作!
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うつ状態から立ち上がり、社会復帰した私。治療が長引いたのは医師の不適切な処方にも原因があったとわかり、二度と精神医療とかかわらないために自分のうつの原因を探すことに。たくさんの本を読んでもピンとこなかったところに、友人が貸してくれた本が答えへの道を照らし出す。幼少期の親とのかかわりが自分の人生に影を落としていることに気づいた私は、自分の親子関係に一番欠落していた「甘え」を習得するべく行動しはじめる。自分で自分を許し、勤務していた会社の人間関係に「甘え」を取り入れることで、今まで気づけなかった大切なことに気づき始める・・・。自分で自分を育てなおすコミックエッセイ。似ている要素
- 育児
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なんとしても親になりたい──!! 不妊治療に限界を見た夫婦が「特別養子縁組」で親になるまでの試練を描く、家族・親子とは何かと問いかけるヒューマン・ストーリー! 44歳の律子は、医師によって不妊治療の限界をいいわたされる。子供を産めない自分は女として失格? 親になる資格のない未熟な女? 絶望の淵に立つ律子は、「里親里子制度」を知る。産めなくても親になるという選択がある? 一縷の望みを抱いて養護施設を訪ねるが、里子となる子供たちの過酷な現実を目の当たりにする。「親になる」ことには高い壁が立ちはだかることを実感する律子だった──。 ※この作品は『ストーリーな女たち Vol.1』に収録されています。重複購入にご注意ください。似ている要素
- 結婚
- 育児
- 主婦
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ある日、自分の脳から声が聞こえたら-非定型精神病を患ったマンガ家の27年-
ある日自分の脳から声が聞こえてきた・・・
仕事に疲れた私に、
友だちのように優しく語りかけてくる心地のいい声・・・
それが全てのはじまりだった・・・ーーー
精神病なんて人ごとと思っていた私が
崩壊していった日々を綴りました。 -
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