ゼロ戦レッド 読切版
昭和を代表する巨匠・貝塚ひろし先生が描く痛快ゼロ戦戦記。太平洋戦争末期、特攻で戦死したことになっている赤木他5名は、ジャングルの秘密基地に隠れ、米軍への抵抗を続けていた。そこには、普通のゼロ戦とは違う、赤く塗ったゼロ戦5機があり、友軍の危機を感知すると出撃し、敵機と死闘を繰り広げていた。この謎の部隊に手を焼いた米軍は、ついに最新鋭戦闘機・P-51ムスタングを投入。圧倒的な戦力を誇る敵に対して、ゼロ戦レッド隊に勝機はあるか?(原版:1967年9/30発行)
主な要素
そのほかの主な要素
- 戦艦
- 近未来
- 自衛隊・自衛官
- 異形
- 怪獣
「ゼロ戦レッド 読切版」に似た漫画10選
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福岡の玄界灘に浮かぶ孤島・神対島で暮らしている足立三郎丸。神対島では終戦をきっかけに島の進駐軍たちが毎日やりたいほうだい。ある日、進駐軍に管理されているという炭鉱を盗みに倉庫に入るが、番兵に見つかってしまい大ピンチ。三郎丸の行く末はいかに。
※本作は通常版「玄界遊侠伝 三郎丸」1~5巻を収録しています。 -
太平洋戦争も日本に敗戦の色濃い昭和20年はじめ――。圧倒的な物量を誇る米軍機動部隊は、日本の最後の砦・沖縄周辺海上に集結していた。これに対し、日本軍の残された反撃手段はただ一つ。機もろとも敵艦に体当たりする肉弾攻撃、神風特別攻撃隊であった。250kgの爆弾を戦闘機に取り付け、まっしぐらに敵艦に突っ込んでいくという世界にも例をみない恐るべき戦法である。しかしながら、この神風特別攻撃隊をしても敵の侵攻をくいとめることはできず、ここでさらに恐るべき戦法がとられた。すなわち、ロケット特攻機「桜花」の誕生である。桜花はそれ自身戦闘能力は全くない翼をもった爆弾といっていいだろう。――昭和20年3月21日、桜花特別攻撃隊の第1陣18機は九州の南端・鹿屋基地を飛び立っていった。護衛戦闘機はわずか30機。「この攻撃に成功し、戦局は逆転する」日本軍最後の期待を担った桜花は必ずや戦局を打開してくれると固く信じられていたのであったが・・・。
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戦争劇画の第一人者・小林源文が描いた実録短編漫画集。
雑誌「モデルグラフィックス」(大日本絵画)で特集に
合わせて連載された短編実録漫画の総集編。
第二次世界大戦の数々の戦いや、日本戦闘機・月光の活躍、
そしてベトナム戦争までをも網羅している。
軍事マニアのバイブル的作品。
目次
「バトル・オブ・ブリテン」(英国の戦い)
「北アフリカ戦線」
「北アフリカ航空戦」
「東部戦線 ロシア侵攻バルバロッサ作戦」
「ソ連・フィンランド戦争」
「太平洋の戦い」
「史上最大の戦車戦 クルスク1943」
「ノルマンディ上陸 連合軍の反攻」
「東部戦線の崩壊」
「ベトナム戦争」 -
時代は大東亜戦争が勃発する昭和16年(1941年)。謎の軍人・三菱中尉が二人の部下と萌えキャラ秘密兵器・七式丁型軽戦車(通称ななちゃん)を引き連れて大暴れ!! 頭脳明晰にして射撃の名手である三菱が世界の戦場に出没する目的とは何か!? 全編にわたってエキセントリックなコメディと往時の兵器を緻密に描写した大迫力の戦闘シーンが展開される。世界平和を祈る善良なる市民に贈る全4作品収録(+描き下ろしショート)。