はるかな夢の国へ…
はるかはバレエの猛練習中。それもこれも、元を辿ればはるかを「石頭のプリマハム」とバカにした見知らぬ男の子を見返したいがため。6歳の頃、母とバレエの公演を観た帰り、はるかは白鳥の湖を真似て柱に頭を打ちつけ、見知らぬ男の子に笑われ悔しい思いをしたのだ。時は経ち、はるかは所属するバレエ団で、ソロを任されるまでになっていた。しかし同じバレエ団には、2人の男の子が親友兼恋敵として、はるかとバレエを巡って競い合っていて・・・?
主な要素
そのほかの主な要素
- 音楽
- 同級生
- モデル
- 演技
- ライバル
「はるかな夢の国へ…」に似た漫画10選
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クインバレエ団に所属するレディ。彼女の夢は世界一のペアが組めるプリマになること。厳しいレッスンのなかで芽生えた、マーシーとの恋。そして、さまざまなことが絡み合い、怒りや絶望、葛藤も・・・・・・。女子の揺れる想いをきめ細やかに描写するとともに、バレエの魅力を余すことなく伝える伝説の少女漫画!
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70歳まで仕事一筋で幸せな家庭を築いてきた「シム・トクチュル」。 彼にようやく自分の夢を実現する時が来た。それはバレエだ。 「トクチュル」は子供の頃、初めて見たバレエに衝撃を受けて以来60年、バレエへの憧れを胸に秘めていた。 家族の猛反対や人々の冷たい視線を受けた「トクチュル」だったが、バレエに挑戦する気持ちは揺るがない。 「トクチュル」は、町で偶然見つけたポスターを頼りに、小規模なバレエ団の門をたたく。ここでトクチュルは、有望な若手バレリーノの「イ・チェロク」に出会い、「トクチュル」は彼にバレエを教わることになる。 少々ひねくれた性格のチェロクと共に「トクチュル」は新たな挑戦を始めることになる。果たして「トクチュル」は無事バレリーノになれるのか!?
年の差をこえた、男たちのバレエ物語第1弾! -
夢なかばでバレエ団を辞めたレイチェルは、友人の結婚式で億万長者ニコライと出会った。憂いを帯びた瞳も謎めく彼に、レイチェルは思わず心奪われる。私生活のすべてをひた隠そうとする彼は、ともに養護施設で育った親友たちから距離を置こうとしていた。そんなニコライをひき止めるレイチェルは、彼に自分と同じ苦しみを感じた。愛し、愛される資格があるのか懊悩する自分と。バレエの批評家になるという新しい夢を語りあう内にふたりの唇は重なり――。※この作品は単行本「過去を捨てた億万長者」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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フィギュアスケートの選手で中学生の雫(しずく)は、天才ダンサー・拓巳(たくみ)に見いだされ、バレエの世界へ。さまざまな葛藤を克服しながら、バレエの魅力に目覚めていく――。
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東京バレエ団のプリンシパル、上野水香さんが漫画になりました! 内気な少女だった水香を変えたのは「バレエの出合い」。レッスンに夢中になるうちに、すぐにその才能が開花。ステージで輝きを放ち始めます――。日本にとどまらず世界中から愛されるバレリーナのドラマティックな半生を完全コミック化!
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まりちゃんはパパと二人暮らしの女の子。バレエを始めて、偶然にお兄さんのとおると出会い、死んだと聞かされていたママがパリで生きていることも知りました。でもパリで出会ったママは記憶をすっかり失っていたのです。まりちゃんとママはいっしょに日本に帰ることになりましたが、ママの記憶はもどってくるのかしら・・・?