魔女黒井ミサ
悪魔に魂を売った黒魔術使いの魔女 黒井ミサ。占いを生業としている彼女と奇怪な事件の数々を描く。高校生になったミサの活躍と前作よりパワーアップした恐怖を堪能できる作品。
主な要素
そのほかの主な要素
- 探偵
- オカルト
- 異形
- 幽霊
- 妖怪
「魔女黒井ミサ」に似た漫画10選
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「この国の端に、大悪魔が潜む村がある。悪魔祓いは騎士の誉れだ!」
強大な悪魔を倒すため、王都最強の騎士アルブレアが向かったモント村。
だがそこは、国を守り支えた英雄たちが優しい大悪魔を慕い集まった、通称“カンスト村”だった!
かの大悪魔は鍛冶屋を営み、少女の姿でシチューを頬張る魔剣や守銭奴の魔女、拳聖の異名を持つ酒好きの神父たちが村でともに笑い合う。
「建国の英雄がなぜここに!?」
伝説の真実を知ったアルブレアは国を守る本当の強さに目覚め始める。
「西の騎士よ、ヌシの剣を選ぶのだ」
大悪魔と出会い迷える騎士が覚醒する! 極めし者の英雄譚、開幕!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
少し乱暴でなかなか他人に理解されにくい高校生・直樹と、人間の正義心を食して生きる妖精・蜉蝣 (かげろう)のストーリー。蜉蝣は正義心を放出する直樹にまとわりついていた。直樹は厄介に思っていたが、あることをきっかけに少年時代、蜉蝣と出会っていた記憶が蘇る。その頃魔女に名を奪われていた蜉蝣に名をつけたのは直樹であった。ある日姿が消えかかっていることに気付いた直樹は蜉蝣を救おうと奔走するが、蜉蝣は黄泉の入り口へ飲み込まれていく。かつて因縁のある人物と対峙するために。【登場人物】☆葉島直樹:少々乱暴者で口は悪いが、根は誠実で人一倍正義心が強い高校生。しかし周りからは乱暴者と勘違いされ理解をされない。少年時代にひょんなことから妖精と出会い、名を失ったその妖精に「蜉蝣」と名付ける。☆妖精・蜉蝣(かげろう):人間の正義心を食べて生きている妖精。正義心の強い直樹にまとわりつく。魔女に名を奪われ、命を狙われている。☆魔女:蜉蝣の本当の名を奪い、100年後に蜉蝣の命を取り込むことにより寿命を延ばそうとしている魔女。正義心を放出する直樹を厄介に思っている。
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「手元にないなら、作ればいいんだ・・・! 神がリーザロッテを救えないのなら、私と科学がそれをやればいい・・・!」魔女狩りのある国、その時代。とある理由から悪魔と契約してしまった、自分を慕う侍女・リーザロッテ。プリンス・ルパートはリーザロッテの契約を白紙に戻すべく、古い書物に記された、透明で涙の形をした聖なる石を求め――。時代と国境を超えて『ルパート』と涙石が見守る、涙を流せない魔女たちの物語!