ff―フォルティシモ―
大学の部活は春の新入生勧誘から始まる。野球部に仮入部した南条拓也を見て、安田翔子はマネージャーとして入部を決意する。2人は高校時代もエースと女子マネの間柄で、翔子には拓也からもらったラブレターを読まずに返した過去があった。大学での再会を機に、翔子は今でも憧れている恋心を打ち明ける。 【同時収録】調子っぱずれのラブソング/悲しきスクールボーイ/君のいない街
主な要素
そのほかの主な要素
- 寮・アパート
- 幼馴染
- 初恋
- バンド
- 生徒会・委員長
「ff―フォルティシモ―」に似た漫画10選
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趣味で密かにまんがを描いているだけだった茉白(ましろ)は、高校3年生の体育祭で、応援旗のデザイン募集に挑戦することに。初めて自分が描いたものが人に届く喜びを知り、本気でまんが家を目指すようになる。1年後、大学入学をきっかけに上京。学生向けの下宿に住み学業にいそしむ傍ら、まんが家になる夢を追い求める。そこで出会った梓(あずさ)の正体は、実は〇〇〇で…!?がんばる全ての女性に贈る、サクセスドリーム連載!!
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花の声が聞こえる特別な力を持った主人公・花村楓。しかし、周囲の理解が得られず、持っていた夢もその力も封印していた。高校生になった楓は、校舎の一角にある完璧に手入れをされた花壇を見つける。それは、本場イギリス帰りの園芸部・松浦青葉の仕事だった。青葉は学校の花たちからは「花の王」と呼ばれている。楓が勝手に手を入れた花壇を見た青葉は、一目で楓の素養を見抜き強引に園芸部へとスカウトし、そのまま園芸部の楠木葵と園芸部の全国大会「ガーデニング甲子園」へ連れていかれる。作業の中で再び花達への愛情と情熱を目覚めさせていった楓だったが・・・・・・!?青葉や葵に支えられ自分を取り戻していく楓。そして青葉と楓は・・・・・・!?
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戦車道・高校生連合の一員として大学選抜チームとの戦いを終え、アンツィオ高校に凱旋したアンチョビ。次なる目的は全国大会で敗戦の悔しさを味わった自校をもう一度鍛え上げること!アンツィオの戦車道が今、再始動する――
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名門・私立愛晃学園野球部の入部セレクションを受けたものの、辛くも不合格だった大地純(だいちじゅん)。甲子園への夢はきっぱりあきらめ、県立のつぼみ高校に進学することに。入学式の際、野球部の練習を見かける純に、キャプテン猪瀬が話しかける。「入れよ!オレが甲子園につれてってやるぜ!!」その決意に満ちた言葉と、厳しい練習態度に、純は入部を決意する・・・・・・。作者お得意の高校野球、主役を未経験のキャッチャーに持ってくる、代表作「ヒット・エンド・ラン」以来の学園純粋野球ロマン!
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不眠症に悩む大学生の鳥居(とりい)、眠れない日々だったが彼女には秘密兵器があった。お隣りに住む高校からの付き合いで同じ大学に通う熊野(くまの)。彼とは「添い寝するだけ」の関係でいわゆるソフレであり、体の関係は持たず、あくまで友達のままの距離感を保っていた。
神経質な性格の鳥居に対し、いつどこでも寝れるおおざっぱで呑気な性格の熊野との掛け合いが、彼女にとって癒しであり、熊野といるときだけが安心して眠れるのだった。
だが、熊野のテキトーさは女癖も同じであり、絶対に好きになってはいけない男として割り切っていたのだが、熊野が思わせぶりな態度を見せて――…?【恋するソワレ】 -
西脇はるかは、この春から二度目の高校1年生。事故やら病気やらで出席日数が足りなくて留年してしまったのです。同じ高校にいづらくなったはるかは、山吹高校へ転校。それでもはるかの気分は暗いまま。ある日、はるかが前にいた学校の野球部が、山吹高校に練習試合にやってきます。久しぶりに友達と再会するはるか。だけど、はるかの留年の秘密を同じクラスの小野健太に知られてしまって大ピンチ!秘密を守ってもらうかわりに、はるかは弱小野球部のマネージャー兼選手にさせられてしまいます。野球のルールなんてほとんどわからないまま、練習試合の日がやってきて・・・。 ●収録作品 V-笑顔のために-/炎のへなちょこダイエッター似ている要素
- 寮・アパート
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私たちが幼い頃はまだ、「発達障害」という概念が世に浸透していなかった。
うちの子、将来どうなるんだろう?
自分のこれからが不安・・・。
当事者の著者が描く、発達障害を持つ9人の過去・現在。
・中2で努力をやめた著者は・・・大人になり、通信制高校に入学
・「困った子」と言われ続けたよしこさんが・・・支援学校で子どもたちをサポート
・トラブルメーカーだったたろうくんは・・・自分の特性を知り、母も驚きの人気者に
・生きづらさを感じていたいくさんは・・・投薬によって、取り巻く世界の変化を実感
知ることで見える未来。
今を生き、未来につなげるためのヒント――。
★単行本カバー下画像収録★