茶の湯のじかん
【デジタル版限定!「ふんわりジャンプ」「ヤンジャン!」掲載時のカラーページを完全収録!!】人間関係のこじれから30歳にして転職し、契約社員として乾いた日々を過ごす茶々原水希。水希が暮らすシェアハウスに突然あらわれた、抹茶好きのフランス人・エマ。自らお茶を点てることもできる彼女の影響から、水希も少しずつ茶の世界に興味を持つようになっていく。実在のお店も多数登場! 深くて甘い、新感覚“茶の湯”コミック!! お茶と和菓子の魅力満載。
主な要素
そのほかの主な要素
- 作家
- 職人
- モデル
- エッセイ
- 4コマ
「茶の湯のじかん」に似た漫画10選
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「美は私が決めること。」「侘び茶」を完成させ、時の権力者をも畏れさせた「茶聖」千利休。美への情熱にほとばしった人生の中で秘められた禁断の恋があった。「狂おしき美の原点」を描いた山本兼一の直木賞受賞小説を「どげせん」「どげせんR」のRINが渾身のコミック化!
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日本の名所を巡り、各地のグルメとお茶で一服!+ときどき人助け!胡桃ちの作品に以前から登場してきた謎の茶人・キサの茶の湯放浪記。持ち物はちょっとの着替えとお茶セット。日本各地を気の向くまま、風の吹くままひとり旅。旅先で出会った人のお手伝いをしたり、一緒にお茶をして笑ってと、ひとり旅だけど騒がしく賑やかな日々。《素敵な景色》と一緒に味わう《お茶》の楽しみ方!ホッとひといき《読む》ティーブレイク!!
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落ち着いたふるまいと柔らかな物腰、だけどちょっといけずな若旦那はいかがですか?代々京都で花里流茶道教授をつとめる大島家。その跡取りである千鳥は、留学先のアメリカ生活を満喫していたが、母が主催する大寄せ茶会のために急きょ呼び寄せられてしまう。仕方なく茶会を手伝う千鳥だったが、着慣れぬ着物が胸を圧迫し、気分を悪くなして休んでいるところを犀内紬(さいうちつむぎ)がみかねて、帯を直してくれるのだった。ホッと一息つくことができたところに「あんたちょかやな」と嫌味を言われてしまう。「なんなのよ、あの人!」と思いつつ、なぜか気になる千鳥だった。古今集に歌われる『夕暮れは雲のはたてに物ぞ思ふあまつそらなる人を恋ふとて』のように思い人は遠く手の届かない場所にいるのか?それとも…。★もり先生から一言:呉服屋の若旦那とのコイバナです。京都を舞台に着物男子の格好良さをお伝えできればと思っております。【オヤジズム】
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美大を卒業したものの就職先が見つからなかった江南多朱紅(えなみ たすく)は、京都で知り合った着物の染屋、二代目・野宮蒼光(ののみや そうこう)の影響で、京友禅の染色師になろうと決意する。蒼光の知人・澪の家に下宿し、伝統工芸の専門学校で、同級生の比良たちと染色の勉強をする多朱紅だが、師匠である蒼光の元へは、芸妓の紅栄や茶道宗家の娘・静が足しげく来るし、更に、ここ嵯峨野では、よく不思議な事件に遭い・・・!?似ている要素
- 職人
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ある日突然、降って湧いた姉・詩織の縁談。嫌がる姉を心配し、その許嫁で茶道家の跡継ぎ・碧衣(あおい)を偵察しようと、お屋敷に忍び込んだ詩子(うたこ)。ところが、なぜかそこで碧衣から行儀見習いをするハメに!?
着物なんて着たことないし、正座なんてしたことないし、お辞儀の仕方に、畳の歩き方って・・・・・・?しかも「間違えるたびにキス」ってどーゆーコト!?!? 初めて知る彼とのキス。初めて知る彼の腕のぬくもり。ダメなのに・・・・・・好きになっちゃダメなのに、イジワルでゴーインな彼に翻弄されて・・・?
ドS茶道家シリーズ、待望の第1巻!