じゃりン子チエ 新訂版
大阪の下町でホルモン焼き屋を切り盛りするチエちゃんは小学5年生。父親のテツは無職でケンカとバクチに明け暮れ、母親のヨシ江は家出中。そんな逆境にもめげず、大人顔負けのたくましさで奮闘するチエちゃんと、個性的な登場人物たちが大騒動を巻き起こす!
主な要素
そのほかの主な要素
- 刑事・警察官
- ボクシング
- ライバル
- 小学校
- ラーメン
「じゃりン子チエ 新訂版」に似た漫画10選
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発達障害(自閉症スペクトラム)児のこもたろくんは、特別支援学級に通っています。
ゆっくりだけど確実に。今日もトテトテ前進中。
* * * * * * * *
できるようになったことも――
2年生:映画館で静かにできた!
3年生:卒業式に参加した!
3年生:不正解でも「まぁいっか」
5年生:交流学級で給食
――がんばり中のことも。
2年生:疲れてくると怒っちゃう…
4年生:ひとりごとがとまらない~
★家族紹介
【こもたろ】
自閉症児。図鑑を読むのが好き。
【お母さん(moro)】
この本の作者。特技はどこでも寝られること。
【お父さん】
ムードメーカー的存在。最近、五十肩で腕が上がらない。
【お姉ちゃん】
ライバルであり、よき理解者。なんだかんだ、弟をよく見ている。
【サクラ】
愛犬。おだやかな性格。
【ポン太】
新しく家族になった猫。ちょっと、こもたろに似ている。
★単行本カバー下画像収録★ -
角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック!
▼第1話/鞭声粛々(べんせいしゅくしゅく)▼第2話/暴走トラック▼第3話/酒乱色乱馬鹿二人▼第4話/円満中退▼第5話/就職行脚▼第6話/オランウータン復讐鬼▼第7話/のたり奮戦す▼第8話/“松”獲得大作戦▼第9話/のたりのたりと東京へ▼第10話/“可愛がられる”タイプの新弟子 ●登場人物/坂口松太郎(現在19歳の中学3年生。近所の鼻つまみ者で、石炭運びで鍛えた怪力が唯一の取り柄)、南令子(松太郎が通う中学校の教師。松太郎のマドンナ)、島田先生(松太郎の担任)、西尾留次(廃坑の石炭掘りで生計を立てる変わり者) ●あらすじ/落第を繰り返し、19歳ながら中学校に通う松太郎。担任・島田の小言もまさに馬耳東風で、職員室に呼び出されても、マドンナの南先生に目を奪われる始末。今日も学校を早退しては、のたりのたりと家路をたどる(第1話)。▼早退した松太郎は、いつものとおり廃坑へ行き、小遣い稼ぎに西尾の石炭運びを手伝うことに。ところが、松太郎のリヤカーが道をふさいでいたため、うしろから来た運送会社のトラックとさっそく一悶着。荒くれ運転手相手に、松太郎は怪力ぶりを発揮し・・・・・・(第2話)。 ●本巻のハイライト/結局、学校を中退することになった松太郎。だが、長崎で巡業中の関取を相手に大暴れしたことから、その怪力ぶりが親方衆の目にとまり、ついには東京・両国の雷神部屋へ入門することになる(第8話)。