迷い家ステーション
迷い家駅…それは上越新幹線で東京から1時間ちょっとの在来駅「湯の屁」から走る第3セクター「虹湯鉄道」の終着駅。電化されておらず、湯の屁から1時間弱の道をディーゼル車が繋いでいる。そんな迷い家駅に勤めるのは運転士志望で今は検修(整備)を務める堺 鉄行。駅長は近所の蕎麦屋のオヤジ安曇正直。鉄行は正直の妻春子、娘の菜月、息子の森人と家族のように暮らしながら日々虹湯鉄道を守っているのであった。今日は虹湯鉄道を走って来た旧国鉄、キハ22型の最後の運行日…そして鉄行の運転士試験の結果発表の日だ。万感の思いを・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 旅・冒険
- 親子
- 医者・医師
- 先輩・後輩
- ライバル
「迷い家ステーション」に似た漫画10選
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毎日、たくさんの人生を乗せて鉄道は走る。行先の数ほど物語がある。
北海道ツーリングに単身で来た女性ライダー。彼女が見た”幻の走り続ける”鉄道とは?
田舎の駅に転属された鉄道マン。その駅舎に訳ありの女子高生が転がり込んで来た。その訳とは?
日本各地でお払い箱となった気動車が集まる筑波鉄道。その中で最新鋭のキハ301が抱く、エロティックな願いとは?
かたつむりがトラウマとなり、鉄道に乗れなくなった少女。神頼みの先に得た物は・・・?
ローカル鉄道を舞台にした読み切り漫画四選。
(※こちらの商品は「鈍行ゆったり鉄道物語 ローカル線編 1号車」を単話ごとに収録しました分冊版となります) -
「嫌悪感を抱いていたはずの男にイカされるなんて・・・」電車の中で痴漢に遭った相川奈々子を助けてくれたのは、住んでるマンションの管理人だった。しかしひょんな勘違いから、奈々子は管理人を痴漢の犯人として鉄道警察に突き出してしまう。30代半ばで独り身の男である管理人への不信感から、早とちりに気付いても謝罪どころか悪態をついて逃げ帰る奈々子。「助けてやったのに痴漢扱い・・・あの女、今に見てろ!」管理人の魔の手が奈々子の身体に迫る・・・! 安定した暮らしを捨て、性欲の扉を開いてしまう女達の末路。一度読みだすと止まらない耽美な作品集!
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皇宮が後継者争いでにぎわう中、第四皇女のヴィアは焦っていた。それは、好色家の皇帝(義父)に妾妃になるよう仄めかされたから。今まで病弱設定で目立たないように生きてきたヴィアだったが、じっとしていても状況は悪化するだけ。そこで彼女は次期皇帝の筆頭、第一皇子アレクに期限つきの愛妾契約を持ちかけることにするが――!? 見た目は儚く麗しい、だけど中身は逞しく聡明なヴィアは、周囲を魅了し大国の皇子を振り回す! 型破りな寵妃ヴィアの一代記がここに開幕!! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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赤字寸前の第三セクター鉄道の終着駅である「やまびこ駅」。駅員の若葉(わかば)ちゃんが一人きりで駅を守っていました。でも、聞こえてきた「廃線」の噂。どうしたらいいんだろう……。そんなとき現れた、一匹の汚いわんちゃん! ポメラニアンの彼は、列車を見て大きなスキップを連発! それを見た若葉ちゃんは、やまびこ駅に小さな救世主が降り立ったのを感じたのです。やまびこ駅のわんこ駅長に就任した、彼の名前は「スキップ」です!
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友達ふたりと田舎のおじいちゃんのところへ遊びに行った秀一は、帰りの列車で奇妙な体験をする。トンネルに入ると突然電灯が消え、真っ暗になった中でものすごい騒音がしたのだ。トンネルを抜けると座席に黒い羽が落ちていて、周りの乗客がまるでゾンビのように恐ろしい顔になっていた。帰宅すると、出迎えた両親の様子がおかしく、奇怪な出来事が秀一を襲い始めるのだった。しかし、それは恐ろしいドラマの序章でしかなった。表題の「恐怖列車」を始め、思わずのけぞる展開で描く短編の数々。1976年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
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「旅の空気が伝わってくる背景画と、3人組の絶妙な距離感…大好きです!」
――宇仁田ゆみさん(まんが家・『うさきドロップ』ほか)
今回のメインは鉄道移動! 鈍行、急行、寝台列車を乗り継いで、世界遺産を眺めつつ、オランダ、スイス、イタリアへ! トラブル続出、ふんだりけったり笑ったり。ぼんくら3人組のリアル珍道中セカンドシーズン似ている要素- 旅・冒険