ブルーフォビア
人体を藍に染める奇病、【藍病】。その病は患者の骨を蝕み、深海を閉じ込めたように美しく輝く【海鉱石】へと変え、その鉱石のもつ可能性は倫理観を失いし者どもを生んだ・・・。“ここにいてはいけない”【記憶を失った青年】と【藍病患者の少女】孤島脱出SFサスペンス、第一篇。
主な要素
そのほかの主な要素
- 呪い
- 亜人
- 人形
- 鬼
- 狂気
「ブルーフォビア」に似た漫画10選
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福岡の玄界灘に浮かぶ孤島・神対島で暮らしている足立三郎丸。神対島では終戦をきっかけに島の進駐軍たちが毎日やりたいほうだい。ある日、進駐軍に管理されているという炭鉱を盗みに倉庫に入るが、番兵に見つかってしまい大ピンチ。三郎丸の行く末はいかに。
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洋上研修中に嵐の海に投げ出され、謎の生物がいる無人島に漂着した少年少女達の戦いを描いた表題作と、他2作品を収録した柴田昌弘のSFアクション傑作集。南の海で洋上研修中だった笙子(しょうこ)と希美(のぞみ)、レミの3人は、ノーテンキな少年・隆志(たかし)に誘われ、嵐の夜に上甲板で“セントエルモの火”を目撃する。そして不思議な閃光を浴びて意識を失った笙子達は、気がつくと謎の無人島に漂着していて・・・・・・!?
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アリスの乗っていた旅客機が暴風雨で海へ墜落。奇跡的に7人だけ無人島に流れつき生き残ったが、その島には水も食料も見当たらなかった。島を捜索するうちにA国製の謎の機械に遭遇。直したラジオでそれは実験のための核兵器で13時間後に爆発することを知る。海に逃げようにも海にはサメの大群がいた。婦人の連れていた赤ん坊もいる中で仲間割れが起きて殺しまで出てしまった。極限に置かれた人々が織りなす人間模様の描かれた佐伯かよのの傑作作品集。