球追う日日
当代随一のゴルフ漫画家・かざま鋭二氏がおくるゴルフ人情物語。試合中の打球事故でツアーの世界から去ったプロゴルファー・藤堂冬次と藤堂の打球を受けて車椅子生活になった少女・白川夏海を中心に、名門ゴルフ場に集う“球を追って生きる人々”の人間模様を巨匠が熱筆。プロゴルファーを目指すAV女優やヤクザとの賭けゴルフなど、悲喜交々のストーリーは感動必至!
主な要素
そのほかの主な要素
- 秘書
- 競馬
- 麻雀
- 釣り
- 職人
「球追う日日」に似た漫画10選
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前作の『キンゾーの上ってなンボ!!』が好評につき、シリーズ第二弾となったゴルフコミック! 前作同様、原作・小池一夫、作画・叶 精作の師弟コンビ。今回の主人公は『キンゾーの上ってなンボ!!』の第6巻からゴルフ場の従業員として登場した川端太一。太一は日本の代表として世界に羽ばたき、日本の公式タイトルの四冠王となった川端留吉の忘れ形見でもある。1987年4月~2004年1月ゴルフ雑誌「アルバトロス・ビュー」(小池書院)連載。
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前作の『キンゾーの上ってなンボ!!』が好評につき、シリーズ第二弾となったゴルフコミック! 前作同様、原作・小池一夫、作画・叶 精作の師弟コンビ。今回の主人公は『キンゾーの上ってなンボ!!』の第6巻からゴルフ場の従業員として登場した川端太一。太一は日本の代表として世界に羽ばたき、日本の公式タイトルの四冠王となった川端留吉の忘れ形見でもある。1987年4月~2004年1月ゴルフ雑誌「アルバトロス・ビュー」(小池書院)連載。
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元刀鍛冶師・鳴海一丸(なるみ・いちまる)は
暗い過去を背負い流れの研師(とぎし)として東京の下町・浅草にやって来た。
ひょんなことから初めてゴルフクラブを握った一丸の並外れたゴルフの才能に、周囲は騒然とする。
鳴海一丸の運命はどうなるのか? -
「割烹さくら」とそのコンペを舞台に、32歳の美人ママを中心として個性溢れるお客さんたちが繰り広げる面白ゴルフ騒動記!! 余命幾ばくもないガンの患者・留吉が最後に望んだことは……「第2話 記念樹」。どうしてもドラコンを取りたい金丸が最高級ドライバーを買ったが…「第4話 ドラコン」。10人斬りで名を
馳せた渡世人・高倉はプレッシャーとは無縁のはずが……「第5話 プレッシャー」。優勝もドラコンも望みのない服部はニアピンにすべてをかけるが……「第6話 ニアピン賞」。ゴルフの楽しさとは? ゴルフの難しさとは? 悲しさ、苦しさとは? 筆者独自のタッチでゴルフの機微を描き、思わず膝を打つ珠玉の名作8編を収録!! -
優勝賞金1億円を賭けて、敗者が次々とチェーンソーで真っ二つにされていく「デス・ゴルフ」、日本中のイカサマ師たちが一堂に会し、バレさえしなければどんなイカサマも許されると言う「黒試合」、ゴルフの神の元に集って狂信的にゴルフの技術を磨く、ドリアン法皇率いるカルト教団「ゴルフの方舟」・・・某サルゴルファーもビックリな無茶な試合と濃い対戦相手の連続!これが裏ゴルフの世界というヤツか(絶対違う)!裏社会を生きる賭けゴルファー・勝のタイマン勝負!
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「週刊少年サンデー」で連載された少年漫画初のゴルフ漫画。賞金稼ぎの野生児天才少年ゴルファー猿谷猿丸が、ミスターXの送り込む対戦相手を驚異の必殺打で撃破。風速・距離・芝目など実際のゴルフ用語だけでなく、多彩な登場人物や難解なゴルフコース、秘技などが多くの読者を熱狂させ、今も人気を博す永遠の名作。
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学校が休みの日にはゴルフのキャディとして活動する芝草うさぎ(9歳)と、彼女の父親であり万年予選落ちのプロゴルファー・芝草健太(35歳)。実は血の繋がりは無いのだが、二人の愛情と絆は強い。レッスンプロとして所属しているゴルフ練習場の支配人からは「ツアープロを諦めてうちのレッスンプロに専念しろ」と言われる日々・・・・・・。そんなある日、プロゴルファーを目指す研修生・橘が練習場に現れた。派手なプレイで他の客を沸かせる橘は、完全に見下した目で健太にゴルフ勝負を挑んできた・・・・・・! 天真爛漫なうさぎと、悩める義父・健太が織りなす感動のヒューマン・ゴルフ・ストーリー!