ブラ婚
ちょっとヤサグレたお嬢様・伊豆蔵すずは、周囲にとけこみ一般的なOLとして働き、たまに合コンにも参加するフツーな日々を送っていた。彼女の密かな願いは、「決められた許婚と結婚する前に一度くらいバカになるような恋愛がしてみたい」だった。ある日会社で、すずがお嬢様だと知るイケメン・総一郎と、危なくニアミスしてしまう。ほどなく、父親から許婚を紹介される日がやってきた。ひょんなことから、その場所で幼馴染の慎に再会する。また、すずの隣のアパートには癒し系の年下・誠吾が住んでいた・・・・・・。すずをとりまく三人・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 同居・同棲
- 初恋
- 王族
- 悪魔
- 同級生
「ブラ婚」に似た漫画10選
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「何年待ったと思ってるの?もう逃がさないから」窮屈な実家から飛び出して、一人暮らしをしていた財閥令嬢の千世。自由な生活を楽しんでいたところに、幼なじみで初恋相手の玲が現れた。「そろそろ覚悟を決めなよ」実家に連れ戻しにきたのかと思いきや、住み込みで千世の世話をすると言い出す玲。家の役に立つ結婚をしなければいけないとわかっているけれど、会わないうちに男らしくなった玲に秘めたる想いが募るばかりで――!?【策士なお目付役】×【意地っ張り出戻り令嬢】の身分差ラブ!似ている要素
- 初恋
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「人を好きになれない、なったことがない」Aセクシャルのゆりこは親の圧力によりお見合いをすることに。その相手は幼馴染に片想い中のゲイ・岳朗太だった。「人の恋愛を壁になって見守りたい」派のゆりこ(腐女子)と「幼馴染(♂)が好きで好きでしょうがない、けど家庭の事情で結婚しなくてはいけない」岳朗太。「ずっと一人で生きていくと思っていた」そんな二人の需要と供給が合致した結婚生活。 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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「夫婦なんだから触れていい?」 キヨの指が身体をつたい、奥まで入ってきて。ダメだよ、彼はまだ17歳なんだから……――「結婚しよう」幼なじみの男子高生・キヨにことあるごとに告白されるOLの美影。毎年あしらっていたけど、ある誕生日にウッカリ“うん”と答えてしまって…両親公認で結婚することになっちゃった! しかもキヨと早速、お試し同棲(?)がスタート!! 「キヨに対して恋愛感情はない」 キヨの溺愛アプローチをかわしていたら、ガマンできなくなった彼に押し倒されて!? いつの間にか男の表情をするようになっていた年下幼なじみ。止めなきゃ…でも彼から目が離せない――似ている要素
- 同居・同棲
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一人暮らしを始めたアパートの管理人は憧れの幼なじみ! ひょんなことか同じ部屋でくらすことになって・・・、ドキドキ度がさらに倍増の表題作「スウィート・ビタールーム」。
ラブラブな結婚をしたんだけどなんと新郎が記憶喪失に! この結婚生活どうなるの!?「この結婚にはスキがない!」
などいろいろな同居ものラブが満載!! -
この度、冷酷公爵様の花嫁に選ばれました 捨てられ王女の旦那様は溺愛が隠せない!?【分冊版】
類稀な精霊術の使い手でありながら周囲に虐げられ、まるで生贄のように、隣国の悪名高い「冷酷公爵」と政略結婚させられた令嬢のメルト。しかし彼は、幼少期にお互いを慰め合った幼馴染のヨシュアだった!昔のように接したいと申し出たメルトにヨシュアも首を縦に振ったが、メルトの予想を超えた甘々な結婚生活が始まる・・・!?夫婦になった幼馴染が最強バディとして幸せを掴む、愛溢れる逆転劇の開幕♪ 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
お嫁さんにしたいご令嬢ナンバー1のナタリアは、幼なじみのキリアが大好き! モテモテに成長したキリアを他の女子にとられないために、ナタリアは一世一代の大ウソをついて!?(この作品は雑誌ネクストFあるいは単行本に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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原明日菜、母親が経営する結婚相談所員にして、結婚できない32歳。
「誰でも良いんですケド~、6大卒で年収800万以上で車の免許必須、175センチ以上でデブハゲNG、家事が得意な男が希望です」→はーい、独身決定~!・・・なんて心の声は隠しながら日々働いてると、結婚する気も失せるっつーの。。。なんて強がってはいるものの、実は一度、結婚を誓った相手が。それは17歳の初恋・・・だけど遠恋の末、切られてしまった。だからもう恋愛なんて信じない!そう思っていた明日菜だが、ある日その「初恋の相手」、日向とまさかの再会を果たし・・・!?似ている要素- 初恋
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会社の同僚と恋愛していた涼子。だが彼は私を捨てて重役の娘との結婚を選んだ。失恋して都会から逃げ出して辿り着いた北国の小さなペンション。ここに初めて来た時、なぜか会社の社長令嬢と勘違いされてしまう。それ以来年に1度来る度に、みんな令嬢として接してくれる。彼と別れて職場も変えて何年も経つというのに、その私が社長令嬢を名乗っているなんて皮肉なものだわ。でもここは、いつの間にか私のオアシスになっていた。暖かくてアットホームで今更嘘ですなんて言えなくなってしまった。毎年バレやしないか、それが心配。私が令嬢なんかじゃなくて、そこの会社に勤めるただのOLだって事。そうよ私はただのOL。ただの冴木涼子と言う名の平凡なOL。でも、だからこそこんな夢を見ていたい。年に1度だけでも・・・。ペンションに来るバスで一緒だった男性が、何故かずうずうしく声を掛けて来る。でもちょっと素敵。だけどこの人・・・私に話しかけてるのかしら? それともご令嬢の方に? 明日一緒に滑ろうと誘ってくる。ちょっと強引だけど、こんなにはしゃいだ気分は何年ぶりかしら。とりあえず彼に感謝しなくちゃ。でも嘘はどこまで行っても嘘。いつかはバレるもの・・・!?