農園に滴る、甘い年下の雫
松木ショコラ
農園に滴る、甘い年下の雫
・・・女の人の「やめてくれ」は「もっとして」だって。そうだよね? 父が遺したコーヒー農園とホテルを守るため、インドネシアでひとり頑張ってきた私。でも、その夢を一緒に叶えてくれると信じていた大切な渉さんが事故で行方不明に・・・。ショックで何も考えられない私の寝室に現れたのは、ホテルの日本人宿泊客の光流(ひかる)くん。年下のかわいいバックパッカーだと思っていたのに、強引に抱きしめられて・・・。若くまっすぐな瞳に射抜かれて、躰を支配され溺れていく私・・・。 南国の熱い夜は更けていく・・・。
主な要素
そのほかの主な要素
- 幼馴染
- 同級生
- 秘書
- パティシエ
- 御曹司
「農園に滴る、甘い年下の雫 」に似た漫画10選
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新社長の姿を見てケイトは我が目を疑った。5年前、他に女性ができたと告げて彼女のもとを去った元夫のショーンだったのだ。今でも心は血を流しているのに、彼の下で働くことなんてできないわ!ケイトはその日のうちに退職届を出して帰宅したが、彼はなぜか家にまで押しかけてくる。「これを忘れたというのか?」抱きよせられると肌は熱く燃え、一瞬のうちに彼の手の感触になじむ。彼を求めて走る震えを抑えられず、喜びのうめき声はもっと先を渇望してしまい…!?
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「女だって性欲くらいある」自分でやってばかりじゃたまに惨めになるから、いないよりはいたほうがマシって感じで男と寝てた。女にとって「見た目」は武器になる。仕事でだって邪険に扱われるよりは丁寧に扱われたほうが都合がいい。そう思って、上司や取引先の男、完全に性欲解消するための男等々と、私にとって都合のよい関係を維持できるなら寝ていた。〝打算〟しか頭にない私はスレた女のはずだった―――。「大嫌いだったはずのアイツと寝るまでは」。本能がむき出しになってこんなに熱くなって・・・気持ちも何もないはずの男の力強い乱暴な行為に、こんなに熱く惹かれるなんて・・・。私は何度もやり込められる・・・。※第1話~第2話を収録。
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【特典付き】アナザー・ストーリー4Pを特別収録!その男は危険すぎた。何者にも負けない強烈な意志と涼やかな美貌の持ち主ルーク。海軍特殊部隊に所属する彼は、フリーの記者であるシドを、軍が関与するある事件の調査から追い払うためだけに、まるで烙印のように熱いキスを仕掛けてきた!堅物と呼ばれるシドは、自分がキスひとつでとろけてしまいそうになったことに衝撃を受けた。一方、ルークも愕然としていた。懲らしめを与えようと軽い気持ちでシドの唇を奪った途端、予期せぬ情熱が体を駆け抜けたのだ!
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※この作品は「花束とコーヒーと恋」の分冊版です。重複購入にご注意下さい。
セックスさえしなければ夫を裏切ってない・・・?
突然の夫の交通事故で、平凡な生活の脆さを知る32歳の専業主婦、結城みな。住宅ローン、子供、生活費・・・生活を支えるために始めたアルバイト先のブティックの奥は、主婦たちの売春サロンだった。夫一筋で生きてきた、みなの知らなかった世界。SEXを見てほしい客、売春に迷いのない女性・・・目を背けたいのに、触れたことのない刺激に熱くなる心と身体・・・。生々しい欲望に戸惑いつつも、徐々に仕事に慣れてきた頃、行きつけのコーヒーショップで、みなに出会いが訪れる・・・。平凡な主婦のプライドとコンプレックス、愛欲と幸せの狭間を描く!似ている要素- 同級生
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仕事でパーティー会場にいたフランチェスカは、外の空気を吸いにバルコニーへ出た。そこには彫刻のように美しい男性がひとり、月明かりの下に佇んでいた。セベロと名乗る彼から握手を求められ、胸躍らせつつ大きな手を握る。とたんに熱い衝撃が全身を駆け抜けて、フランチェスカは思わず手を離した。いったい何? セベロにじっと見つめられて、体が熱く反応する。まわりの空気が色めく。セベロが挑発的に言った。「ひと晩かけて、ふたりの欲望の炎を追い出さないか」※この作品は単行本「燃ゆる月夜」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。