BEGIN
日本に点火する、憂国の極道×官僚!!『サンクチュアリ』の史村翔×池上遼一が放つ、この国の「暴力」と「権力」!!沖縄に現れた憂国の極道・新海十造。沖縄独立運動の扇動者を始末し、尖閣では中国兵を狙撃。中国マフィアに支配された沖縄極道に再起を促す。一方、公安の特命班「BEGIN」を率いる神津快。彼は日本が生き残るために、沖縄を戦場にしようと・・・・・・!?
主な要素
そのほかの主な要素
- 自衛隊・自衛官
- バトル・戦闘
- ガン・銃
- 復讐
- 政治家
「BEGIN」に似た漫画10選
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唯一無二の世界観で任侠道を描く、村上和彦の本格極道漫画!組織と個人の確執、人間の愛憎、仁義を重んじる男たちの生き様に迫る!東京・歌舞伎町を舞台に、矢吹銀也率いる愚連隊・魔悲夜と巨大極道組織・帝都会、そして闇社会を牛耳る中国系マフィアとの壮絶な戦争が始まった。結末はいかに⁉
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「ヤクザ原理主義に徹した男」これが竹中武に寄せられるオマージュである。彼ほど、ヤクザの原点、ヤクザの筋を通すことにこだわった男はいない。数多い日本ヤクザの中で、もっともヤクザらしいヤクザ、任侠人の鑑と言えるというのが彼に付きまとう評である。竹中武――言わずと知れた山口組四代目・竹中正久組長の実弟であり、正久組長が山口組四代目になるまで率いていた竹中組を引き継いだ男だ。竹中正久四代目をして、「武はワシ以上にヤクザの素質を持っている」と言わしめた竹中武は、ややもすると武断・粗暴の男と見られがちだが、冷静で頭脳明晰、バランス感覚に秀で人情味あふれた名親分だった。あの「山一抗争」では山口組内でも圧倒的な武勲をあげ、最後まで「仇討しないで終結するのか」と徹底して抗争終結に異を唱えたが、ヤクザの理念を一筋に貫いたその生きざまは、いまもなお心にしみる光芒を放ち人々を魅了してやまない。
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日本最大のヤクザ組織、山口組。一代で山口組を全国組織へと拡大させたヤクザ界のカリスマ田岡一雄の後を継いだのが、「荒らぶる獅子」と呼ばれた男、竹中正久であった。田岡の下で山口組全国制覇のために奔走し、筋を通し己を貫き、ついに頂点へと立った男の生涯を描く! 極道ルポルタージュの第一人者、溝口敦の傑作ドキュメント「山口組四代目 荒らぶる獅子」を完全マンガ化!
「【完全版】1」には1巻~3巻までを収録 -
菱の軍団、首都圏へ轟然と進撃する。八王子抗争・札幌事件・みちのく抗争と首都圏に侵攻を図る山口組と迎え撃つ関東ヤクザ組織!!相次ぐ血の報復が連鎖!!硝煙弾雨必至!!壮絶抗争ドキュメントストーリー!!
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80年代、週刊チャンピオン誌上に連載されて圧倒的な支持を得た『ダチ公』の完全続編!
「タイマン張ったらダチ!」、「女一瞬、ダチ一生」など伝説に残る名台詞を残してきた前作と同様、この新編でも至るところに心打つ決め台詞が登場する!
主人公はご存知、森陽一と秋葉瞬の最強2トップ!大人になった二人がアウトローの世界で大暴れするという設定だ。絵柄も前作を超えるようなパワーとスピード感に溢れていて読みきる爽快感はたまらない! -
第1巻 ミカジメ編 ド汚い手口で善良な市民から搾取していくヤクザのシノギをステゴロ無敵・矢野統爾がぶっ潰していく! 読めば現代ヤクザのシノギのメカニズムが分かる!!
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タイニー・ロウはラオス解放軍第四師団第十二中隊所属の少女兵士。日本人の父親とラオス人の母親の間に生まれたタイニーは、まだ17歳ながら凄腕としてその名を知られる狙撃手(スナイパー)だ。ある日、タイニーたちの駐屯するムアンロア基地が政府軍のヘリコプター部隊に奇襲攻撃を受ける。基地は壊滅し、たった一人の肉親だった兄も無残な屍に・・・。解放軍を裏切り敵に情報を漏らしたのは、高岡、猪股、藤堂の、三人の日本人傭兵。戦場ではタイニーの命を救ってくれたこともある三人だが、ラオスとの麻薬ルートを開拓したい日本のヤクザからの莫大な報酬に目がくらみ仲間を売ったのだ。解放軍司令部の命令により、タイニーは帰国した三人を追って、亡き父の母国でもある日本へと向かうことに――。新宿を舞台に、凄腕スナイパーの少女と、ヤクザ、中国マフィア、そして傭兵たちが入り混じっての壮絶な戦いが幕を開ける!
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経済ヤクザの代名詞とも言われた宅見若頭がなぜ凶弾に倒れたのか??数々の抗争をくぐり抜け、頭脳だけでない武闘派としての圧倒的強さを見せつけて、地下経済の覇者となる。壮絶抗争のドキュメントストーリー!!