土曜日の絵本
さわやかな緑かおる風吹町に引っ越してきたのは、元気いっぱいの女の子・ミクちゃん6歳。いきなりパパとママが別居の危機を迎えるものの、ミクちゃんはシロツメクサいっぱいの野原で新しいお友達と出会うのでした。―小学生4人組の日常を詩情豊かに描いたショートストーリーの傑作集・第1巻。「1ページ目は―シロツメ草の町―」から12編を収録。
主な要素
そのほかの主な要素
- レース
- ハートフル
- コメディ
- 4コマ
- 青春
「土曜日の絵本」に似た漫画10選
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幻の傑作児童漫画が電子復刻!
本作は1968年から1977年まで『小学一年生』(小学館)に連載された幻の傑作漫画『ぺちゃこちゃん』の復刻電子まんが。
主人公の名前は「はなのたかこ」なのに、はなぺちゃだから〝ぺちゃこちゃん〟は小学1年生の明るくて活発で、ちょっと太めの女の子。
ぺちゃこちゃんとかわいい妹の「まみたん」とはなの家の人たち、そしてボーイフレンドの「いっちゃん」やちょっとおませな「いっちゃん」たちの楽しい毎日を描いた、ほっこり癒やされるほのぼの作品。
著者は少女漫画の草分け的存在の今村洋子。子供の日常生活をほのぼのとして快活なタッチで描く本作は、1964年から1967年まで『週刊マーガレット』(集英社)にて連載された。1965年第6回講談社児童まんが賞受賞するなど絶大な人気を博した。 -
丸麻照男(がんまてるお)のこれまでの人生は、絵に描いたように平凡なものだった。満足すべき人生・・・たわいない日常の出来事に一喜一憂しながらここまできた。ある日、万引きを目撃したガンマは自分でも信じられない行動をとる・・・!?
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――きみの背中には羽がある――
小学六年生の和泉綾(いずみあや)は、勉強ダメ、スポーツダメ、特技なしのドジのアホっ子。
だけど幼いころに、見知らぬ誰かから言われた言葉を信じている。
「あたしは妖精の子! いつかきっとこんな生きづらい世界から抜け出して妖精の世界に帰るんだ!!」
ある日綾は、大っ嫌いなクラスのボス、中条葉児(なかじょうようじ)といっしょに、近所の里山で本物の妖精を目撃する。喜ぶ綾。妖精が怖くて、ビビってヘタレる葉児。
その葉児にも何か秘密があるようで……。
アホっ子JS×ヘタレイケメン
小学生の日常とファンタジーが交錯するピュアラブストーリー
※投稿小説サイトで公開中の長編『ナイショの妖精さん』をコミカライズしたものです -
泣き虫で超心配性の小学1年生・あおちん。楽天家で超元気な小学4年生・あや坊。性格まったく正反対の小学生姉妹の日常を、母である漫画家・現代洋子さんが、楽しく明るく描いたエッセイコミック。雑誌『小学一年生』で好評につき2年にわたり連載されました。小学生あるある、1年生あるある満載で、小学生ママには気軽に読めて参考になる点もいっぱいです。