怪談雪女
日野日出志の名作本が初の電子書籍化!雪山で遭難した茂作と箕吉の親子は、たどり着いた山小屋で一夜を明かすことに。二人が眠りについてしばらく経った頃、あまりの寒さに箕吉が目を覚ますと、そこには父に覆い被さる雪女の姿が・・・・・・。この怪しげな一夜から全ては始まった。「雪女」ほか、「ろくろ首」「片目のゆうれい滝」「食人鬼」「雪太郎」の全5話を収録。
主な要素
そのほかの主な要素
- 巫女
- キス
- 同居・同棲
- 吸血鬼
- 呪い
「怪談雪女」に似た漫画10選
-
DV被害や、経済的な困難、様々な問題を抱える母子を保護する母子生活支援施設「みづき荘」。こどもに関わる仕事がしたくて働き始めた風花(ふうか)は、一筋縄ではいかない親子に戸惑いながらも、自分ができることをひとつずつ見つけていき…?
-
今日から若菜とふたり暮らし WEBコミックガンマぷらす連載版
第1話 若菜は契約するの段(前編)
生活力0の父としっかり者の娘。トラブルばかりの生活はいつの日か本当の親子暮らしになれるのか――!?
※この作品はWEBコミックサイト「WEBコミックガンマぷらす」にて掲載されたものです。似ている要素- 同居・同棲
-
親子っていつから親子? 家族っていつまで家族?
アライグマちゃんを連れて出かけたまま家に戻ってこなくなってしまったアライグマちゃんのおかあさん。
ぼのちゃんたちも一緒になって捜すけれど・・・?
ぼのちゃんシリーズ最新刊はアライグマちゃん家族の絆の物語。
全ページフルカラー。
ぼのちゃん、アライグマちゃん目線で綴る描き下ろしポエム3作収録。
★単行本カバー下画像収録★ -
誰もが思い出すあの味……。
下町を中心に贈る、ほっこりおいしい人情ドラマ。
掲載作品
・取り澄ましたエリート上司との立ち寄りランチで、大口開けた意外な顔を目撃し……。(『スカイツリー天丼』)
・夢を叶えて外国人向け東京観光ガイドになった娘が、地元ごはんが食べたいという要望で連れて行った先は……!(『そば屋の親子丼』)
・町内会の父兄による出店で、パパになった男は昔おじちゃんが売っていたあのメニューを思い出す。(『アイスキャンデー』)
・引っ込み思案の少女時代、家族と初めて食べたのが、街の洋食屋のナイフとフォークを使う「ご馳走」!(『エビフライ』)ほか -
赤ん坊の頃、ジャギはリュウケンに命を救われ、彼の許で平和な日々を過ごしていた。しかし、北斗神拳伝承者の候補としてラオウとトキが連れてこられた日から環境が一変。ジャギは自分なりに修行を重ねるが候補者に加えられず、鬱屈した日々が始まる。さらに、新たな候補者としてケンシロウが現れてジャギの怒りが爆発。そんな折、たまたま道場破りに来た拳法家を袋叩きにする。その姿を見たリュウケンは親子の情愛を捨て、ジャギを候補者に加えることを決意。ジャギは伝承者候補としての修行を開始し、リュウケンから北斗羅漢撃を伝授される。幼い頃に知り合った暴走族の少女アンナに励まされながら修行を続けるジャギだったが、ケンシロウが自分より成長したことを痛感させられ、リュウケンの許を飛び出してしまう。それから5年経ち、再びリュウケンの前にジャギが現れるが、その日を境にジャギの運命の歯車が一気に加速して回り始める・・・。
-
「何も考えられないようにしてよ」このカラダも家族も、もうどうなってもいいと思ってた・・・パパに買われるまでは。認知症の祖母、暴力を振るう祖父、金をせびる母親。誰も自分の事を顧みない家庭に傷つき、女子高生のリコは絶望のどん底にいた。ある夜、自暴自棄になり繁華街へ飛び出すと、親子ほど歳の離れた男性・理に手を引かれ、ラブホテルへ連れ込まれる。しかし、実は同じく家庭への傷を抱え、リコに娘の面影を重ねていた理。リコ自身も理に触れられて、初めて家族の温かみを感じてしまい、次第に禁断の関係に溺れていく・・・。
-
アニーの前に突然現れたファルコン・レオパルディ。彼の目的はすぐに直感して分かった。アニーは彼の血縁のアントニオにレイプされていた。そして、望まない妊娠だったとはいえ、生まれてきた息子のオリヴァーを彼女は愛して育てていた。その息子を、このファルコンはひき取りに来たに違いない。だが、彼はアニー親子をレオパルディ家のあるシチリアに連れて行きたいと申し出てきたのだ。アニーの心の奥で叫んでいた!「そんな誘いにのってはダメ!!」と。※この作品は単行本「銀色の夜に抱かれて」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
-
極度の人見知り、自分に自信がもてない。でもそれはそういう性格なんだと思っていた。けど、子どもを産んでから、むしょうにイライラが募り、今まで以上の自己嫌悪にさいなまれる毎日。「お母さん」が子どもにイライラするのは普通だとダンナは言うけれど、どうも私の場合、普通じゃないような気がする…。どうしてだろう?可愛いし愛しているのにうまくいかない。そんなやるせない日々の中、ふと気づいた自分の中から湧き出る「怒り」の感情。でもそれは「子ども」に対してではなく、「親」に対するものだった。もしかして子育てがうまくいかないのは「親」のせい?本書は「子育て」を通して、自分の、そして娘との親子の問題を描きます。両親との問題に悩む人はもちろん、核家族化でさらに増えていると思う「子育て」の悩みを抱えている人にも読んで欲しい問題作。