フルリッツ伯爵はいつもご機嫌ナナメ
教会の孤児院で育ったユラの夢は、愛する人と結婚して幸せな家庭を築くこと。そんなユラは、ある日突然、鉄の伯爵と恐れられるフルリッツ伯爵の花嫁に選ばれる!婚約式までの間、護衛官ツェランがユラの警護につくことになったけど、ツェランはなぜか、いつもご機嫌ナナメで…!?横柄でイジワルなツェランの正体は――?
主な要素
そのほかの主な要素
- ライバル
- シリアス
- 聖女
- 溺愛
- 婚約破棄
「フルリッツ伯爵はいつもご機嫌ナナメ」に似た漫画10選
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ベスキュレー公爵家当主のアルフレッドは「包帯公爵」の異名を持ち、全身包帯であることから皆に恐れられていた。しかし、突然国王命令で結婚することになってしまう。そしてその花嫁シエラは、なぜかアルフレッドにぞっこんで・・・!? 孤独な訳あり公爵と女神の加護を受けた歌姫が織りなす結婚物語、開幕!※この商品は「包帯公爵の結婚事情」を1話ごとに分冊したものです。
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「わたくしたちそろそろ離婚をしませんか?」8歳の頃、国同士の政略結婚で隣国の公爵家に嫁いだリリアージェ。夫のエルクシードにも義母のヘンリエッタにも優しく迎えられ幸せな結婚生活だった。しかし社交界デビューをはたした16歳のとき、夫が友人に「子供を妻に押し付けられて、私だっていい迷惑だ。成長しても、女性として見ることはできない」と言っているのを聞いてしまって・・・!!幸い白い結婚のままだったリリアージェは義母や王太子妃の援助のもと離婚を切り出すが・・・。すんなり離婚とはいかず、王太子や大司教をも巻き込んだ一大騒動に!?
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「似たものどうし、傷を舐めあうのもいいと思わないか?」
“白薔薇の精”──かつてそう呼ばれていた、国王の元愛妾・マリオン。現在は過去を封印して父親と姪の三人で平穏に暮らしていた。ところが、国王の命でパヴェア伯爵ジョスランと結婚をすることに。恋はもちろん結婚はしないと思っていたけれど、ジョスランの無骨な中に垣間見える温かさや誠実さに惹かれ始める。しかも、初めて甘美で情熱的に愛されるうちに、ジョスランが自分と同じく愛を見失っていることを知って──…。愛を知らない男女が真実の愛を手に入れるまでの、珠玉のラブロマンス! -
まるでおとぎ話のように、王子様と出会い身分違いの恋をした。そして幸せな結婚をするはずだったのに───。「こんなのやだ…レオン様、どうして死んでしまったの!?」恋人の突然の死を嘆くアンジェリカを、時の精霊が過去へと連れていき……? 商人階級のグッドソサエティ、貴族階級のハイソサエティ、王族が君臨するロイヤルソサエティ。3つの階級社会(ソサエティ)をめぐりながら、アンジェリカは待ち受けるレオンの死を回避し、その真相を探ることが出来るのか。もう一度、王子と甘い恋をするために、守護精霊と仲間たちのちからを借りて、アンジェリカの巻き戻りラブロマンスが幕を開ける!
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幼い頃から虐げられてきた末の王女マデレーネは、王太子である異母兄に命じられ、“成り上がり子爵”として名高いアラン・ノシュタットに嫁ぐことになる。王家は金を、子爵家は公爵位を得るための、愛情のない政略結婚。身一つで嫁いだマデレーネを若き領主・アランは冷たい態度で出迎え、「あなたを妻と思う気はない」と告げる。しかしそこには、マデレーネを守りたいというアランの隠れた思惑があり――?これは、全てを失った元王女が、真実の愛を手に入れるまでの物語――。
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素適な旦那様と温かな家庭を築くことを夢みる地方領主の一人娘ライラ。色恋沙汰はもう十分と恋をあきらめたおじさま侯爵ジェイス。そんな二人は政略結婚をすることに…。「形だけの妻」を求めていたジェイスだけど、純真なライラと過ごすうちに忘れかけた恋心を思い出し始め―!?
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アメリカの実業家の娘エイミーは、英国貴族クロフォード伯爵との縁談に戸惑っていた。端正で上品な伯爵も、どうやらこの結婚に乗り気ではない様子。それなら協力して破談にしようと提案するエイミーだったが、堅苦しいとばかり思っていた伯爵の思慮深さやジェントルな振る舞いが次第に気になり始め・・・。
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「私を自由にして。ほんの束の間、本当の自分になりたいの」。パーティーの夜が最後のチャンスだった。小国の王女であるアメリアは、もうじき許婚と政略結婚させられる。相手は大国の王子だが、身勝手で、常に周囲からちやほやされなくては我慢できないような性格だった。そんな男性のために、私は操を守ってきたわけじゃないわ・・・。アメリアはありったけの勇気をふりしぼって、幼い頃に淡い恋心を抱いたラッセル・キャリントン公爵の胸に飛びこんだ・・・!※この作品は単行本「拒まれたプリンセス」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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結婚を急いでいたアメリアが見つけたおあつらえむきの結婚相手――それは放蕩貴族と名高いロックウォール伯爵だった・・・心躍るゴージャスな恋の駆け引きが繰り広げられるヒストリカルロマンス!
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王国乗っ取りをたくらむ公爵との政略結婚から逃げ出したアデル王女。ようやくウィーンまでたどりついたのに父王が雇ったアメリカ人のボディガード、マットによって見つかってしまう。彼は、見逃してもらおうとアデルが決死の思いでした誘惑もきかない無骨な男性。どうにかもらえた1週間の猶予で、公爵が秘密結社の一味である証拠を見つけなくてはいけない。追ってくる公爵の魔の手から逃れるための方法はないかしら・・・そうだわ。「マット、私と結婚してくださらない?」※この作品は単行本「プリンセスと野獣」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。