漫画中国通史
中国の歴史を古代から南北朝時代、そして近代中国史までを全編オールカラーの漫画で表現した一、ニ、三巻の歴史漫画書籍。一巻では古代中国~隋朝まで、二巻では唐朝~南宋まで、三巻では明朝~近代までの中国史を網羅。漫画でとてもわかりやすく、そして全編中国語のため、中国語がわかる人はもちろん、これから中国語を勉強したい、という人にもオススメ!本套漫画叢書共三卷,将中国暦史従古代文明到南北朝時代,再到近代中国史,以全彩漫画的方式表現。【第一卷】古老的中国~隋朝,【第二卷】唐朝~南宋,【第三卷】明朝~新中国。本・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- ミステリー
- 科学
- SF
- 異形
- サムライ
「漫画中国通史」に似た漫画10選
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約百年前の神秘の島、“バリ”で実際に起きた王国の悲劇―――! 大地は花に満ち、男たち女たちはヒンズー教の敬虔さの世界に暮らし、踊り、農耕し、大自然の恩恵を浴びて暮らしています。そんな中、中国の商船が沖合で難破したことがきっかけで、甚大な戦火に巻き込まれいく。侵攻するオランダ軍、毅然と対峙するバドゥン王。王の親友であり踊りの名手、ラカ。心優しき主人公、パック。彼らは歴史の波に翻弄され、やがて大いなる死の行進、「ププタン」へと事態はエスカレート。果たして華やかで儚い王国の行方は・・・?今も観光地として絶大な人気を誇るバリに、このような美しくて悲しみに満ちた歴史があったことにきっと読む者たちは驚かれるはず!代表作『神童』『マエストロ』等で文化庁メディア芸術祭優秀賞、手塚治虫文化賞を受賞した巨匠さそうあきらが、ヴィキイ・バウムの原作『バリ島物語』のコミカライズに挑みます。似ている要素
- 異形
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運命に導かれて、8年後の紹(シャオ)に戻ってきた鈴花(すずか)。 鈴花は、皇帝になった大人の高星(ガオシン)からのアプローチにドキドキが止まらない! 時をかける中華ロマンス 新シリーズも絶好調♪
(この作品は雑誌「ネクストF2019年4~5月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。) -
日本で一番やさしい中国語入門書『まんが中国語入門』の姉妹編。語学の勉強には避けて通れない文法や品詞。でも「まんが」で読めばスッキリわかる! また、「あてはめ暗記」で、会話に応用できる基本文型もたくさん学べます。絵で見て覚えるからイメージがつかみやすく、しかも忘れにくい。初めて中国語にチャレンジするなら、「まんが」で始めよう!
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史上初の中華統一を成し遂げた秦国。しかし、民はその圧政に苦しめられていた。そんななか、始皇帝が指揮した虐殺により、目の前で両親を失った幼い少年、羽…。貧しいながらも生きながらえ、14歳となった彼の前に、再び秦の兵団が現れる――。似ている要素
- 異形
- サムライ
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▼第1話/中国からの手紙▼第2話/逃避行▼第3話/収容所にて▼第4話/再会▼第5話/帰国▼第6話/予兆▼第7話/正月▼第8話/帰心▼第9話/彼岸▼最終話/母の旅 ●登場人物/江藤光一(すでに独立した3人の子どもをもつ父親。40年前に中国で別れた義母をひきとるが、文化の違いや自分の思いこみにとまどう)。江藤(管)きみ( 40年ぶりに日本に帰ってきた母親。しかし今の日本は自分の祖国ではないとわかり 、8カ月で中国に戻る)。 ●あらすじ/光一は、責任感が強く人望もあるサラリーマン。ある日、中国の母親から手紙が届く。母きみは、40年前に別れたきり消息がわからなくなっていたのだ 。終戦の直前、中ソ国境地帯の部隊にいた光一たちは、父と別れ厳しい逃避行をした経験をもっていた。中国語で書かれたその手紙には、生きている間にひとめ会いたいと書いてあった(第1話)。▼光一は家族会議を開き、母親を迎えにいくと宣言する。母とともに敗戦を迎えてから、軍隊の手を逃れ、現地民に追われながらもなんとか自決することなく逃げ延びることができたのは、偶然の結果だった(第2話)。▼一路母のいる竜江省へ向かう光一。国営農場に、深く皺の刻まれた年老いた母親をみつける。母は光一の入院費を工面するために中国人と再婚し、現地にとどまっていた(第3話)。 ●本巻の特徴/光一は継子だった。母は、光一と同じく先妻の子である立鮮を育て 、40年間中国で生き抜いてきた。日本に帰った母は、だんだん望郷の思いがつのる 。長年暮らし、亡くした3人の実子の眠る中国が、本当の故郷になっていたのだ。 ●その他の登場キャラクター/美登利(第1、5~最終話)、秀次(第1、2、5~最終話)、義光(第1、9話)、洋子(第1~3話)、哲男(第1~3話)、英一(第2、5~7、9、最終話)、咲枝(第2、5、7、9、最終話)、管立鮮(第5話)、武彦(第7~最終話) ●その他のデータ/あとがき~久保田千太郎(脚本家)、年表・付表