シェアバディ
木田敏郎、38歳独身。彼は、電車に乗る時は必ずドアを背にして立ち、痴漢に間違えられないよう後ろ手に組む男。彼は、頭のてっぺんからハゲてきた男。彼は、変なイボがある男。彼は、世の中のサークルから独り取り残された男。そして、彼は女性と出会わずに人生が終わってしまうことに絶望を抱いている男。そんな木田がある日、アパートの隣の部屋で日替わりで女の子が訪れるナチュラルなイケメン大学生・松岡の身体に、何故か乗り移ってしまうことに。木田は松岡と揉めながらも同居生活(ボディシェアリング)をし、大学へ通い、バイト・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 同級生
- 初恋
- キス
- おっさん・おじさん
- 旅・冒険
「シェアバディ」に似た漫画10選
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他の住人にバレないようにって・・・どういう事――!?大学の非常勤講師として働いている横山圭司。決して収入が多いわけではない彼は、家賃の安い学生寮に入居していた。しかし、連日周りの部屋の騒音に悩まされ遂に引っ越しを決意。なかなか条件に見合う物件が見つからず途方に暮れる日々が続く・・・。そんなある日、飲み屋で一人の女性と意気投合し一夜を共にする事に。彼女に事情を話すと、自分の暮らすシェアハウスを紹介してくれるという。だが、そこの住人は女性だらけで――!?
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橘るなは、26歳の図書館司書。ある日、アパートの火事で住む場所を失い、司書の仕事も失いそうになってしまった彼女に、図書館に通う大学生・目黒が同居の提案を…。同居の恩返しに彼が学生の傍らしている仕事を手伝うことを決意するるなだったが、彼は官能小説家だった…。ウブな図書館司書×年下官能小説家、刺激いっぱいの同居ラブストーリー!(第1話「同居の秘め事」収録)
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予備校生・山田ヒデマロは大学受験に失敗したものの、不合格だと言い出せず両親や地元の村人には「東大に受かった」と嘘をつき無理矢理上京。東大に行くフリをして予備校に通い、来年こそは本物の東大生になるんだと勉強に勤しむのであった。しかしある夜、アパートの向かいから聞こえてきた喘ぎ声にヒデマロのアソコが反応。しかも美人のチエちゃんに目撃されドン引きされてしまう・・・・・・。貧乏予備校生・ヒデマロが一癖ある仲間達と共に東大合格を目指す青春コメディ!
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春から東京の大学に通うことになった五十嵐時子は引っ越す予定だったマンションが火事で全焼し、小さいころから尊敬していた叔父の小日向明の家に居候することに…しかし明おじさんは実は隠れオタクだった!?メガネっ娘作家でおなじみの小野寺浩二が贈る渾身の貯蓄系コメディ!似ている要素
- おっさん・おじさん
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東京都下を南北に貫く多摩都市モノレール。立川を南下した多摩丘陵の一角に「大塚・帝京大学駅」はある。周辺はかつて「堰場」と呼ばれていた。1970年代後半、安アパートと畑と「ホテル野猿」と「LOVELOVE」の広告塔しかなかった野猿街道沿いの寂れた八王子辺境の地。それから30年。当時「堰場」に下宿していた同期のサークル学友と久しぶりに再会するため、一人の40代独身絶望男性が「大塚・帝京大学駅」に降り立った。彼らは若き青春の痕跡を求めてこの望郷の地を彷徨う。やがて記憶の汚泥の底から湧き上がる茫漠とした虚しさと淡い追憶の波が主人公に襲い掛かる。そこで彼が見た幻影とは?あびゅうきょ工房2006年刊作品。
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「おや、お客さんかいっ。お茶をどうぞ。」――無人のはずの引っ越し先のアパートは、イタズラとお菓子が大好きな妖精さん達の棲み処だった。大学生の〝俺〟は親戚から管理を条件にボロアパートを格安で借りたのだが、そのアパートにはコボルトさんやピクシーさん達〝妖精〟が棲みついていて、なんだかわからないうちに同居することに。家事もしてくれるし悪くないかと思っていたら、どんどん妖精さんが増えてきて・・・・・・小憎らしいけど憎めない、可愛い妖精さんとのほんわか同居コメディ、第1巻。