おれはシャチ
民宿・海野屋の息子であるシャチは己の体を鍛え上げる日々を過ごしていた。ある時、元有名ボクサーの大山精作と出会い、大拳ジムを訪れる事になったシャチ。試しに打ったサウンドバッグが通常の横揺れではなく縦に揺れたことでジムは騒然となるのだが!?
主な要素
そのほかの主な要素
- ライバル
- 同級生
- 爬虫類
- バーテンダー
- 幼馴染
「おれはシャチ」に似た漫画10選
-
八津田太一と祖父は、山奥の小屋で二人暮らし。ある日、寿ジムのボクサーが山岳トレーニングの目的でやってきた。練習を見ているうちにボクシングのとりこになった太一は、ボクサーになるため上京。寿ジムの門をたたく。毎日つづけたトレーニングの成果は!? 入門テストの結果は!? 太一、チャンプへの第一歩が今始まる!!似ている要素
- ライバル
-
老舗ボクシングジムの二代目会長・圭一郎はどうにかしてマネージャーの雪枝に一人前の男として見てもらおうとジムを抵当に入れてまで世界戦のプロモートを受けたのだが・・・!?アチャラカな圭一郎と無骨な武市のボクシング『ヤジ・キタ』物語開戦!!似ている要素
- ライバル
-
ボクシングに魅せられ、北海道から上京した少年・雪山大地(ゆきやま・だいち)! 牛のようにマイペースな性格だけど、牛乳配達で生活しながら森崎ジムに入門。チャンピオン目指して猛トレーニング! 熱血ボクシング漫画! ≪大和田夏希の初連載作品『タフネス大地』のスタートは、地味だった。本人曰く、「1回目の人気は、最下位だった」そうだ。それが、半年後にはベスト3に上がり、1年後には、少年マガジンの看板漫画の一つになっていた。私もファンだったし、大いに意識したものだ。正攻法な作風は、今の読者にも受け入れられることだろう。作品の中に、主人公、大地の最大のライバルとして、「トルコ小林」という、角刈りで、目が細くて、鼻ひげをはやしたキャラクターが登場する。トルコとは、もちろんトルコ共和国とは関係ない。若い人達は知らないだろうが、当時のいわゆる「トルコ」は、庶民的で親しみやすく、働く男達にとっては「心の友」であり、「明日への活力の元」となる、癒しの場だったのだ。ぜひ、トルコ小林を応援しながら読んでいただきたい。(小林まこと)≫似ている要素
- ライバル
-
酒屋からプロボクサーになった太一。だが尊敬していた天才ボクサーの村田ケンに妻の恵子を奪われてしまう。
絶望の中、太一は日本チャンピオンを目指す。だが、村田がカムバックし、圧倒的な強さを見せつけるのだった。
そして、その試合で負傷した村田に代わって、串木との日本タイトル戦のチャンスを得た太一だったが、梅津戦を前に、足を捻挫してしまい、ピンチを迎える。似ている要素- ライバル
-
通算成績・5勝7敗・・・・・・万年B級ボクサー桜沢歩。才能はあるが努力が苦手なアユムは、ボクサーとして、どこか一つ伸び悩んでいた。そんなある日、アユムは学生時代に恋焦がれた女性もえタンと再会。借金返済のために風俗嬢に身をやつした彼女を幸せにするため、アユムは世界チャンピオンになる事を決意する。減量苦で臨んだ試合に見事に勝利したアユムは、リングでもえニャンに愛の告白をする・・・・・・似ている要素
- ライバル
- 同級生
- 幼馴染
-
周りから祝福されながら、幸福なボクシング生活を歩む男・吉岡猛。才能はありながら、同階級に吉岡がいたがためにスポットライトを浴びることのなかった男・首藤悟。時代と運命に翻弄される二人のボクサーの軌跡。
戦後の混乱が収まり、高度経済成長に向けて走り出そうとしていた頃の東京。上野にある田島ボクシングジムに一人の才能あるボクサーがいた。そのボクサーの名は、吉岡猛。数日後にはノンタイトルながら日本チャンピオンとの試合も組まれていた吉岡だが、気になることが一つあった。それは、数日前に同じジムの首藤悟としたスパーリングのことだった。ジムの期待を一身に浴びている吉岡とは違い首藤は、誰からも期待されていないボクサー。戦績も16戦7勝(5KO)9敗というぱっとしないもので、練習もろくにしない選手だ。しかし、このスパーリングで吉岡はこの首藤から強烈なパンチを浴びてダウンを喫してしまう。トレーナーは「まぐれだから気にするな」と言うが、吉岡にはあのパンチがまぐれだとは到底おもえないのだった・・・・・・・・・
目次
第1話 前兆
第2話 夜の拳
第3話 第3の男
第4話 深層海流
第5話 不可解
第6話 黒い援護者
第7話 夢魔の告知
第8話 蓮の花
第9話 仮面
第10話 最後の拳似ている要素- ライバル