或るアホウの一生
「ふざけてません、本気です」----まっすぐといえばまっすぐ、バカといえばそうかもしれない瞬(17歳)。イケメン坊ちゃんの夏目(17歳)と言い合ったり、辛辣最年長・迫(23歳)にイジられたり、一見温和な牧野(23歳)にフォローされたしつつ、ひたすら「勝ちたい」と思う毎日。アホで間抜けでど真剣、将棋野郎成長群像劇!好きか嫌いかと聞かれたら嫌いでないと答えるけれども、なりたいかと問われれば間違いなくすんごくなりたいと言ってしまうけども、「なんでなりたいか?」と聞かれたら理由はよくわからないから考えな・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 青春
- 御曹司
- ライバル
- アイドル
- 猫
「或るアホウの一生」に似た漫画10選
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紅井小馬・高校一年生。世間は彼女を、「天才美人棋士」と呼ぶ。だが本人は言う、「私は奨励会員であって、まだ棋士ではない。」と。現在、奨励会1級。「プロ棋士」を目指し将棋に全てを捧げる彼女は言う。――『将棋以外、したら負けだと思ってる。』!!?? そんな感じ(?)で、学生生活スデに詰み気味☆ 将棋以外ぜーんぶ残念系女子が贈る、駄目カワイイ日常「詰んデレ」4コマ!! 将棋好きでも、そうでなくても、大丈夫ですよ☆☆
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小学3年生の菊池宝は将棋と出会い、いつしか夢中に!はじめて足を踏み入れた町の将棋道場、子ども将棋大会、プロ棋士による指導対局、憧れの将棋会館、将棋を通じて知り合った仲間たち。将棋が好きなすべての子どもたちが歩む道のりを辿った1巻。
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▼第1話/約束▼第2話/コレクター▼第3話/創造力▼第4話/必至▼第5話/真剣師▼第6話/因縁▼第7話/逆転▼第8話/桂子の憂うつ
●登場人物/雪村歩武(ゆきむらあゆむ。創造力に富んだ将棋を指す高校生。桂子とは幼なじみ)、北山桂子(プロ棋士を目指す女の子)
●あらすじ/北山桂子は女性プロ棋士を目指す女子高生。その守りはすでにプロ並と評判で「守りの北山」と呼ばれるほどだった。そんな彼女には、幼いころ、遠くに引っ越していった幼なじみの少年と交わした約束があった。それは、別れるとき、決着のつかなかった将棋の続きをいつか必ずやろうというものだった。その約束から何年もの時が過ぎても、この約束を果たすこともできず、諦めかけていた桂子だったが、ある日クラスにやってきた転校生の顔を見て驚く。その転校生こそ、約束の相手、雪村歩武(あゆむ)だったのだ!! 驚きと喜びを抱え、桂子は約束通り勝負を挑むのだが、歩武からは冷たい反応が。「俺・・・将棋・・・やめたんだ・・・」(第1話)。
●その他の登場キャラクター/ 尾花沢 孝(桂子の師匠であるプロ棋士)、最上聡士(“黒き龍”と呼ばれるプロ棋士) -
将棋のプロである女流棋士。
最近ではテレビ番組やネット番組で目にすることが多くなってきた。
しかし、将棋の対局意外に、彼女たちがどんな仕事をしてどんな生活を送っているのか?
そんな謎に包まれた職業、女流棋士の日常に密着。
将棋連盟所属で活躍する山口恵梨子女流二段の対局、イベント、取材などの様々な仕事から、旅行や食事、学生時代の過ごし方などのプライベートな日常まで、そのすべてを追ったコミックエッセイ。
CONTENTS
第一局 女流棋士・山口恵梨子女流初段
第二局 女流棋士の育ち方
第三局 女流棋士ハロウィンナイトに潜入
第四局 えりりんの休日
第五局 対局のちょっとした決まり事
第六局 将棋の師匠との思い出
第七局 将棋会館に見学に行こう
第八局 女流タイトル戦を見学
第九局 記録係のお仕事
第十局 めざせ女流棋士 えりりんの青春
第十一局 ついに女流棋士に
第十二局 すごいよ! 将棋の解説名人
第十三局 プロに習える指導対局
第十四局 女性棋士と女流棋士
第十五局 勝負の世界のライバルは誰!?
第十六局 勝敗を左右する“勝負めし”
第十七局 コロナ禍での過ごし方
第十八局 祝!! YouTubeチャンネル開設
第十九局 えりりんの恐怖体験
★単行本カバー下画像収録★