川柳虎の皮
川柳道場【虎の皮】では、厳しい掟が全投句者を支配している。「死んでも川柳を後世に残せ」これである。「新しい発見をせよ。笑わせよ」これである。別に家元制を敷いているわけではないが、「私のことを師匠と呼べ」これである。「私とは業田良家である」あ、これはカギカッコせんでもよろし。ビッグコミックオリジナル誌上で、川柳漫画家としての地位を不動のものにした私は、図に乗って同誌上で読者からの川柳作品を公募したのであった!!
主な要素
そのほかの主な要素
- 昭和
- シュール
- 美術・アート
- 相撲
- 鳥
「川柳虎の皮」に似た漫画10選
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この話を知ったら今夜はもう眠れない…。明日、あなたに起こるかも知れない、悪夢のような怪談集! 旧家に代々伝えられるタブーを破ったとき、何が起こるのか!? 訳ありペンションで見たものとは!? 『新耳袋』『隣之怪』『九十九怪談』など、数々の実話怪談を世に伝えてきた木原浩勝原作による、コミック版百物語。暗黒の恐怖を覗き見る実話怪談『百怪忌』シリーズ、身につまされる怪異をどーぞ!
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沖縄の「闇と癒やしの実話怪談集」第2弾!
沖縄の怪談は、古い物は恐怖よりも人外の世界に親しみを持たせる。また、避けて通れない沖縄戦に由来するものは惨事と哀切を伝える。これらの説話をまとめた実話怪談集「琉球怪談」(ボーダーインク社刊)を漫画化。原作はこの夏、「琉球怪談」最新作を発行する沖縄怪談のオーソリティー小原猛。漫画は、奇妙な愛すべき人々を描いてきた「高梨さん」の太田基之。
第2弾はマブイグミの巻。似ている要素- 昭和
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東北地方を彷徨い歩いては、その土地の人間に訊ねて怪談を蒐集している小田イ輔。
そんな彼の恐怖文庫『厭怪談』を漫画化!
読むほどに心の闇が濃くなっていく・・・厭な感じの怪談が詰まった恐怖の物語
★単行本カバー下画像収録★ -
実体験に基づいた、あなたの身近にひそむ恐怖体験を新作描きおろしでコミック化。
原作は、幼い頃から自身でも不思議な怪体験に遭遇し、全国各地から聞き集めた数百にも及ぶ実話怪談・奇談を持つ怪談師、城谷歩(しろたにわたる)。怪談師がライブ会場で生み出す迫真の語り、臨場感を、戦慄作画を得意とする漫画家陣の手によりトラウマ級にビジュアル化。背筋も凍る恐怖を味わいたいあなたにおくる、本当にあった怖い話をお楽しみください。
体験者の石井さんがまだ子供の時分、冬休みに東北地方の祖父母の家に独り帰省した時の話である。夕方までに帰ってくるようにと言い含められて遊びに出た帰省の初日、石井少年はすっかり夢中になり、気が付けば日がとっぷり暮れてしまった。雪道を急いで帰宅する道すがら後ろからギュッ、ギュッっと雪を踏みしめて誰かがついてくる。やがてすぐ近くに来ると石井さんの背後からこう話しかけた。 「ねぇもう帰るの?」…。
初出:オーディオブックCD 「実説 城谷怪談撰集 五」収録 -
数万分の一、あるいは数十万分の一。それは拝み屋という職業が実際に怪異に出会う確率だという――。第5回『幽』怪談実話コンテストで大賞受賞。実話系怪談の最高峰として高い評価を受けた作品を完全コミカライズ!東北で実際に拝み屋業を営む原作者が体験した、驚異の怪異譚!!