パンドラ
結婚退職間近の祥子は、最後の企画で天才調香師・新条と香水を開発することに。コンセプトは「仮面を脱いだ本当の自分」・・・・・・この香水をつくるためには死ぬほどいい女になれという新条の言葉どおり、美しく輝いていく祥子。だがその胸の内には、婚約者がいながら新条を求めるふしだらな欲望が芽生えていた。新条のつくる香水が、祥子のみだらな本音を暴きたてる--! 表題作「パンドラ」他、ピュアとエロスの狭間で揺れるおとなのラブ傑作集。
主な要素
そのほかの主な要素
- 御曹司
- 切ない
- 変身
- 溺愛
- すれ違い
「パンドラ」に似た漫画10選
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セックスレスだった別れたばかりの元彼がまさかのデキ婚!30歳目前の久美は焦りと悔しさと淋しさから勢いで婚活サイトに登録。30歳まであと数週間!一刻も早く結婚するために選んだ相手はモテなさそうで押しの弱そうな人!なのに現れた相手はめちゃくちゃイケメンで、しかも会社の取締役!?結婚詐欺かと思ったけど「今まで外見や地位だけを見られがちで内面を重視してくれる人を探すためにプロフィールを偽っていた」と。しかも「結婚するならカラダの相性は重要」と、お見合い当日ホテルに行くことに!!彼のエッチはスゴく上手くてトロけそう・・・って!いやいや!本当にこの人、信用しても大丈夫なの!?※本作品は「交際0日婚」のフルカラー版になります。
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図書館司書のエロイーサの前に、突然、元夫のジョナが現れた。どうして彼がここに!? 1年前、休暇で訪れたスペインで彼と衝動的に結婚をしたが、結婚式の翌朝、旅先で出会った男性との大胆な行動に怖じ気づいて逃げだしたのだ。動揺する彼女をよそに、ジョナは「離婚は成立していない」と告げ、離婚が完全に成立するまでの間、また逃げないように行動をともにするという。戸惑いながらも受け入れたエロイーサだが、彼には絶対に知られたくない秘密があった・・・。※この作品は単行本「秘密の電撃結婚」の分冊版となります。重複購入にご注意下さい。
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図書館司書のエロイーサの前に、突然、元夫のジョナが現れた。どうして彼がここに!? 1年前、休暇で訪れたスペインで彼と衝動的に結婚をしたが、結婚式の翌朝、旅先で出会った男性との大胆な行動に怖じ気づいて逃げだしたのだ。動揺する彼女をよそに、ジョナは「離婚は成立していない」と告げ、離婚が完全に成立するまでの間、また逃げないように行動をともにするという。戸惑いながらも受け入れたエロイーサだが、彼には絶対に知られたくない秘密があった…。
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『ふくらみふくらむ』水瀬マユの新境地!地方都市を舞台に4人の妻たちがつながり描くアブナイ相関図・・・!冷たい夫との結婚生活と「レス」で悩む藤花は、のどかな地方都市・蓮澄町に夫の転身に付き添って引っ越してきた。見知らぬ土地での孤独と冷たい夫との関係に悩んでいたそんな時、多肉植物を扱う園芸店を営む男・ムラタが現れ、ある話を持ちかけられて・・・・・・?不倫を始めさまざまなかたちで“夫を噛(か)む”4人の妻たちが、そして夫たちが連鎖して巻き起こるエロティックストーリー。
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身近な友人の結婚式に刺激を受け、結婚を意識し始めた2人の男女。吉川千代子(32歳)と小田晃(37歳)。友人が結婚相談所で相手を見つけたというので、さっそく登録し、婚活を開始する2人だが…男性目線と女性目線の両方から描かれる、結婚相談所でのリアルな婚活模様。二人は運命の相手に巡り会えるのか-?
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町一番のお転婆娘がようやく嫁いだ先。それは顔が無いと噂される不気味な男のもとだった。 そして、この2人の結婚が後に起こる壮絶な物語に...!(初出:GANMA!1話掲載分 / 著者名:灯釜田龍)
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「結婚は条件で決めるのが一番」吉岡美咲、30歳。結婚アドバイザーとして働く私は、データ重視のリアリスト。そんな私のライバルで同期の須田健太郎は、相性や気持ち重視のロマンチスト。恋愛結婚にこだわる彼と私の意見はとことん合わない。そんなある夜、仕事の話をきっかけに互いの結婚観を話すことになり・・・。「体の相性も結婚条件のひとつ」とは言ったけど、まさか須田とエッチすることになるなんて・・・!一夜限りの出来事だと割り切るはずだった・・・なのにこの気持ちは何・・・?結婚に恋愛は必要なのか――。相性0%の2人が紡ぐ検証ラブストーリー。似ている要素
- 御曹司
- すれ違い
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「好き」が仕事で、なにが悪い。あたまに「エロ」のつく方の漫画家・茶畑三十歳は既婚者ながらも収入の大変を趣味につぎ込むオタクライフを満喫中。そんな彼に子供ができて・・・? 漫画家とお金、その趣味と生活。これは僕らの物語だ────
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あのとき、わたしに始まった決して逃れられない永遠。それは、夫との結婚だった―――。社内でも有望株の男性・透(とおる)と結婚。しかし、間もなく激しい暴力が始まる。絶えない身体の生傷と増え続けるマンションの壁の穴。白帆(しほ)はこの結婚から逃れられるか、救いは訪れるのか・・・・・・。この結婚はおそろしい日々への幕開けだった―――。