姉妹坂
昭和54年にプチセブン22号から連載されていた作品。主人公・喜多沢杏のニックネームはアン。両親は亡くなってしまい、4人姉妹で喫茶店「径」で暮らしている。長女の彩、タウン誌の編集者の次女茜、三女のアン、バスケ大好き末っ子の藍。アンは私立高瀬高校のテニス部に所属しているが、学園でモテまくりの柚木冬梧と桜庭諒の二人に告白される。次第にアンは冬梧に心を寄せていくが、
主な要素
そのほかの主な要素
- 鬼
- 兄弟姉妹
- 葬儀
- 神社・寺
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知ることで見える未来。
今を生き、未来につなげるためのヒント――。
★単行本カバー下画像収録★