Happy Birthday 大丈夫、生まれておいで ~「光とともに…」が遺したもの~
生まれてきた子は、ダウン症だった…! ダウン症児を育てていくとは、どういうことなのか。そして、その子自身の将来は…!? 現場への綿密な取材を元に、障害児を持つ家族の葛藤と愛を描く渾身作!! 成長した障害児が直面する「就労」の壁に家族で立ち向かう様子を描く<就労編>も収録。
主な要素
そのほかの主な要素
- 闘病
- メンタルヘルス
- 宗教
- 友情
- 日常
「Happy Birthday 大丈夫、生まれておいで ~「光とともに…」が遺したもの~」に似た漫画10選
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「あなたの余命は、残りわずかです」。そう言われた人々の、ささやかな願い。「最後はおうちで死にたい」。だけど家族は、介護で疲れ果ててしまうかもしれない。できれば病院で死んでほしいと思うかもしれない。患者の病状より、お金のほうが心配かもしれない。そんな患者や、家で看取ると決めた家族に寄り添う「訪問看護師」が、それぞれの「理想の看取り」を探してゆく…。似ている要素
- 闘病
- 日常
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アラフィフからはじめたヘルパーの仕事。デイサービスでの日々を通して出会うユニークなお年寄りの姿、認知症をはじめとした病気との向き合い方、介護の親との付き合い方をほのぼのコミックで伝えます!似ている要素
- 闘病
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夫婦をつなげたのは“別居”という選択だった──。心に傷を負い日常生活に支障が出るほど悩む妻。数々のクリニックで心理療法を受けてもその悩みは消えない・・・。さらに夫婦に訪れる病や不運が妻の心にさらに傷を残し、夫である著者を混乱させていくのだが・・・。似ている要素
- メンタルヘルス
- 日常
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「家族」って結局なんなんだ!? 歩けなくなり認知症が進む母。非協力的で自分勝手な父。在宅介護の限界を感じ、施設への入所を試みるも、簡単にはいかず…!? 現代社会の介護事情と「家族のあり方」をリアルに描き、「老い」と「人生」を見つめるコミックエッセイ!!似ている要素
- 闘病
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介護、福祉、ハンディキャップを持っている人たちの物語です。
現状は不自由だったりするけど、ハートはいつも自由で、心は折れないという主人公たちの物語を作りました。
僕自身が介護現場で働いたり、小さいころから視覚障害の方々と遊んだりして、
みじかにハンディキャップを持った方がいっぱいいらっしゃいました。
なのでマンガにして、いろんな人が心の自由をもとに一生懸命生きている様子を描いてみたいと思いました。 -
『大家さんと僕』『ぼくのお父さん』など話題作を生み出してきた著者が、認知症患者とその家族の日常を描いた!認知症の症状の進行具合を四季(春・夏・秋・冬)に分けて、それぞれの時期に認知症患者さんにどんな変化が起こり、介護者さんはどう対応したら良いのかがわかる構成。笑って、泣けて、不安がやわらぐ本です。*はじめて、全編描き下ろしでマンガの単行本を描きました。認知症の専門医である長谷川嘉哉先生のご著書『ボケ日和』の装画を描いたご縁から原案とさせてもらいマンガ化しました。長谷川先生の本はあたたかくユーモアを交えて、「老い」を、「老化」を、その一環である「認知症」を、そして誰にでも訪れる「死」をあたりまえのことだと教えてくれて、安心を与えてくれます。この本の装画を引き受けることを勧めてくれたのは僕の母でした。母は長年、介護の仕事に従事していました。でも子供の頃から、僕は母の仕事について詳しく聞いたり、学んだりすることはありませんでした。どこか目を背けてしまっていたのだろうと思います。今、母は高齢になり介護される側、僕は介護する側の年齢になろうとしています。この漫画を描くことで僕自身が、介護や認知症についてもっと考えたい、学びたい、知りたい。それがこの本を描いた一番の動機だったのかもしれません。このマンガを読んだ皆さんの未来への不安が、あたたかな日差しのような安心に変われば。そんな一冊になっていたら幸いです。- 矢部太郎似ている要素
- 日常
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親が倒れた日から、いつかくる…その日まで。~かぶらぎさん家のケース~
「生きるって大変だ、でもやっぱり生きたい」そう思える、長女の介護奮闘記。 【内容紹介】いつやってくるかなんて、誰にも分からない…それが親の介護。アラフォーだった長女の毎日は、ある日突然、父の介護一色に!介護の行く手には何が待っているのか、誰に助けて貰えばいいのか、何が大変なのか・・・右も左も分からない毎日の“全て”を書き留めた初の介護絵日記! -
待ち望んでいた子どもを、41歳で授かった主人公。高齢出産のため何かと心配事はありつつも、近所には頼れる母親が住んでいるからと安心しその日を楽しみに、やさしい夫と穏やかな日々を過ごしていました。ところが、どうも母親の様子がおかしい・・・・・・。病院に連れて行くと、初期~中期の認知症であることが分かりました。母親の症状は日に日に進んでいきますが、同時にお腹の子も大きくなっていきます。しかし、夫は仕事で忙しく、父親の協力は一切ナシ。孤立無援で母親の介護をする状況に耐えられなくなった主人公は、ついに家を飛び出したのです・・・・・・!