石森章太郎読切劇場
「プレイコミック」で1969年~70年に連載された短編の数々。部屋に突如現われた女性との性的妄想を描いた『海の部屋』、思春期の性的トラウマを癒すSF『だまし絵』、トキワ荘時代の自伝を思わせる衝撃作『鋏』、シュールなギャグ『JAM SAUSAGE』や、石ノ森の才能が溢れるホラー短編『怪談雪女郎』『カラーン・コローン』『遠い日の紅』、『旅鴉』『灯台』『歯車』『衛』の11編。記憶に残る秀作が勢揃い。
主な要素
そのほかの主な要素
- 短編集
- 昭和
- ミステリー
- 狂気
- グロい
「石森章太郎読切劇場」に似た漫画10選
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朝起きると仲の良い友達以外家族も町中の人たちも誰もいなくなっていたらあなたはどうしますか?世界は当たり前のように存在しているが人だけがいなくなっているー子供の頃の怖い夢をそのまま漫画化したような本作はSFホラーとして作者としては異色作である。発表時のオリジナルの表紙で配信いたします。
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日本一ふざけたWEBメディア「オモコロ」の中で、異彩を放つ漫画を発表しつづける鬼才、どろりの初作品集がついに登場。『友人宅全焼』『絶頂』『神様からのメッセージ』等の話題作に加え、この作品集でしか読めない描きおろし新作も収録します。SFにちょいエロ成分を足した、どろり式ディストピアギャグをお楽しみください。まさに子どもに読ませたくない仕上がりとなっております。