夢源氏剣祭文
時は平安、少女・茨木は父探しの旅の途中、鬼に耳を齧られ14歳で鬼になるという運命を背負うことになるが・・・。劇画原作の第一人者・小池一夫の同名小説を、皇なつきが美麗に魅せる平安絵巻コミック第一弾!
主な要素
そのほかの主な要素
- 落語
- 感動
- 狂気
- 神話
- グロい
「夢源氏剣祭文」に似た漫画10選
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【「鉄輪のカゲ・ルイ」1-5巻をまとめた合本版】この国がまだひとつの日本ではなかった時代。東北の地をめぐり争っていた大和朝廷と蝦夷 (えみし)勢が突如停戦、蝦夷の大族長・アテルイの元へ朝廷の遣いが訪れる。真蔭と名乗る男は 告げる「共に鬼を滅す旅に出よう」。朝廷に仕える〈声聞師〉が作った鬼が突如離反し、敵味方問 わず襲い出したのだ。敵の不始末に手を貸す謂れはないが、アテルイは真蔭が提示した条件= 妻の仇を討つ手掛かりを得るため、旅に出る決意をする。
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平安時代、武人・渡辺綱は都を荒らす鬼の片手を斬り落とす。鬼の名は茨木童子。そして千年後の現代、綱の子孫の少年の片腕は、恐ろしい鬼のそれになっていた。大江山の酒呑童子、星熊童子ら四天王、茨木童子、それぞれの思惑は。1995~1997年コミックバーガー、コミックバーズ掲載。3巻には1986、1987年少年サンデー増刊号掲載「必殺のかけうどん狼」収録。
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浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい。【分冊版】
『かくりよの宿飯』著者・友麻碧の大人気作コミカライズ!!平安を生きた伝説の鬼夫婦が、浅草に転生――!? 鬼姫"茨木童子"を前世に持つ「最強の鬼嫁」×元嫁には逆らえない「ヘタレ夫」"酒呑童子"が贈るあやかし奇譚、ここに開幕! 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
"独眼竜"伊達政宗の傍らに"鬼"の片倉小十郎あり! 熱き忠義と天賦の才で政宗を導き、秀吉や家康ら天下人の度肝を抜いていく小十郎! いかなる困難をも打開する、勇猛かつ絢爛な"天下の伊達者"の生き様がここに!!
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平安の昔、鬼を封じたとされる源頼光とその一派の渡辺党、藤原保昌らの子孫が、現在においても鬼封じの戦いを続けているという内容のサイキック・学ラン・アクション。少年達はそれぞれに暗い過去や辛い宿命を背負いながらも戦い続ける・・・。作者自身も認める通り途中から若干BL臭くなりますが、そこはまあ、読者サービスと思いねえ。 クールなイケメン弓道部員・藤原一成にいつもくっついている「小ザル」・佐伯涼。だけどもくっついているのは実は一成の方で・・・?
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時は平安。鬼の大頭目・酒呑童子は、源頼光により打ち払われた...はずだった。酒呑童子は幼き盲目の童女・葵を憑代に甦り、隻腕の鬼・茨木童子と共に復讐を胸に京へと向かう...。
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「さぁ言え 助けてやめてと言ってみろ」とある理由で鬼やあやかしが棲む世界へと入り込んでしまった月代。瞳を開けた瞬間、目の前にいたのは鋭い目つきの白拔威、灰、坐黒の禍々しい雰囲気の鬼たちだった。人間を喰いたがる彼らを前に体をこわばらせる月代だったが、罪の意識からかそれを受け入れようとする。意外な反応を見せる彼女の本性を暴こうと、白拔威は着物の隙間からみえる色白の肌に舌をはわせ執拗な愛撫で蜜を溢れさせ奥を疼かせる――。どこにも逃げられない環境で、恐ろしくそして妖艶な鬼たちと過ごすことになった月代をまっている定めとは。
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デジタル先行連載第1話。「先生、こんなオレでも受け入れてくれますか・・・?」憑き鬼と月鬼、立場は違えど罪は同じ。心に同じ「闇」が巣くっているから・・・。「オレは怖い。いつか闇鬼に戻ってしまうんじゃないかって。」「闇鬼になんて僕がさせない。」終わらない鬼ごっこの行き着く果ては・・・?誰もが持つ心の隙間を繊細に描いた美麗で切ない今昔奇譚!高校教師・未草優司(みぐさゆうじ)は、孤独そうな生徒・菊地白喜(きくちしらき)のことが気になっていた。過去のトラウマから他人に優しすぎる優司と、自分を責めすぎる白喜。近づけば近づくほど、お互いを遠ざけるこじれた関係は予想外の展開へ!?似ている要素
- 狂気