ゴーガイ！ 岩手チャグチャグ新聞社
生まれも育ちも岩手県盛岡市。岩手チャグチャグ新聞社の記者・坂東（ばんどう）さきるは、突然の異動で県南の照里（てるさと）市へ。赴任早々、「わんこ冷麺大会」の体験取材を命じられたり、百歳を迎えた遠野の民話の語り部の秘密に迫ったり、さらには平泉の街中を逃げ回る馬を追いかけたり……。盛岡の本社にいたころに比べ、取材内容はもうメチャクチャ。しかし、地元の人たちとの交流で、次第に県南に愛着が湧いてきたさきる。次こそスクープだ！
主な要素
そのほかの主な要素
- 感動
- 小学校
- 鬼
- 鉄道
- エッセイ
「ゴーガイ！ 岩手チャグチャグ新聞社」に似た漫画10選
-
都会から田舎に転校してきたギャルの平明日香。都会でも少しズレていて馴染めてなかったけど田舎だとさらに浮きまくり。都会から来たギャルというだけで村のSNS担当に任命されてしまう。そんなに簡単に上手くいかない。そんな時、村に偏屈だけど有名な写真家が住んでいることを知る。周囲を見返したい一心で教えてもらいに行くが…！？
-
カナダの片田舎でひっそり暮らす作家エマの処女作『ビーリアル』が一躍ベストセラーになった。ぜひ映画化したいと申し出たのはハリウッドの人気スターで官能的な魅力をもつサム。夫を亡くして以来、心を閉ざし誰ともかかわりたくないエマは断わるが、情熱的な彼に押されてしまう。でも、まさか彼とひとつ屋根の下で暮らし、脚本を共同執筆するなんて！ 反発するエマを彼は強引に抱きよせ、口づける。「僕は欲しいものを必ず手に入れる。君の身体、君のすべてを――」 -
田舎でのセカンドライフは大変!? 定年退職を機に夫の俊彦から田舎への移住をお願いされた陽子。陽子は何でも揃う東京に後ろ髪を引かれつつも、大好きな俊彦のため田舎暮らしを決意した。標高1200mの山奥で二人の移住生活は始まったのだが、のん気な俊彦と現実的な陽子に田舎ならではの近隣（？）トラブルが・・・！
