ヒヤマケンタロウの妊娠
「妊娠」「出産」。他人事だと思っていませんか? 男が妊娠・出産するようになり、早10年。エリートサラリーマン桧山健太郎(ひやま・けんたろう)は、自分が妊娠したことを機に、世間の「男の妊娠・出産」に対する偏見を目の当たりにする。最初は自分の居場所を作るため、出産を決意した桧山だったが、その行動は、すこしずつ、周りの人を、そして自分自身を変えていき……?
主な要素
そのほかの主な要素
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- 医者・医師
「ヒヤマケンタロウの妊娠」に似た漫画10選
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まんがで簡単にわかる!毎日の食事に殺される食源病~医者が教える汚染食品から身を守る方法~
タイトルにある「食源病」とは文字通り、日々の食事が原因の病気です。
「国産食品は安全だから、健康を考えて国産を選んでいる」という人は多いのではないでしょうか。
しかし実は国産食品も含めた日本の食環境が全く安全とはいえない状況にあることを描いているのが本書です。
例えば農産物の残留農薬基準はいまや、世界最悪です。
国内に流通している農産物の残留農薬は海外の基準を満たせず、輸出できないレベルなのです。
具体的には世界的に禁止もしくは大幅に規制されているグリホサートやネオニコチノイド系農薬の残留基準は年々緩和され、いまや世界最悪水準です。
また例えば、育児には必須の粉ミルク、国産品で遺伝子組み換えの原料が含まれていないものはありません。
日本で安全な粉ミルクを入手しようと思うと海外から取り寄せるほか手段はないのです。
これらの状況は、大人の生活習慣病だけでなく、子どもに増えているアトピー、アレルギーの原因とも言われています。
本書は日本の最悪な食事情を描いた「日本人だけが知らない汚染食品」に続いて最新の日本の食品事情を伝えつつ、
では何を選んで食べたらよいのかという読者の疑問にお答えします。
またトクホ商品、カロリーゼロ商品、機能性食品など身体によいと謳う商品が非常に多い昨今、健康のためにこれらの商品を選んでいる人は多いでしょう。
しかしこうした食品のウソを指摘しつつ、本当に良い商品の選び方、お金をかけずに安全でおいしい食事をするための方法など、「汚染食品から身を守る方法」をお伝えする1冊です。 -
自称「イクメン」の夫の薄っぺらな行動が鼻につく。同じ育児をしていても、夫がやれば「素晴らしい」、私がやれば「当たり前」…そんな日々にモヤモヤを抱える、ワーキングママの美沙緒。ストレス発散として、男のフリをして育児ブログを始めるが…!?
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男の育児休暇 ~男もワンオペ育児体験すれば?~(単話版)<男の育児休暇 ~男もワンオペ育児体験すれば?~>
屈指の社会派によって紡がれるハートフル傑作!
「家事・育児は男の仕事じゃない!」古い考えの父親のもとに育ったエリートサラリーマン。
しかし、出産と同時に妻が意識不明の重体に。
不承不承育児休暇を取ることになった彼に、様々な難問が降りかかる。
現代社会で関心高まる“男性の育児休暇”。
※この作品は「男の育児休暇 ~男もワンオペ育児体験すれば?~」に収録されております。重複購入にご注意下さい。 -
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の宮川サトシの新境地。嫁の視線を意識した“見せる育児”に勤しむ男の奮闘記!!お父さん目線で「育児」を描きます。【第1話「見せる育児」&第2話「育児ポイントカード」収録】
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まもなく初めての出産なのに、我が子に全く興味を示さない夫の存在、逆子が治らずパニクるえみほ・35歳。彼女を救ったのはイケメン鍼灸師の佐原先生だった──。無事出産しホッとしたのも束の間、家事も育児も一切しない夫と別れ、えみほはシングルマザーに。何かと支えてくれる佐原に恋心を抱くも、1人きりでの育児と仕事に憔悴の日々。そんな中、仕事の取材で登録したマッチングアプリ。そこで知り合ったヤリ目ナンパ師・亮平に狙われてしまいデートするハメに…【恋するソワレ+】
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先天性の緑内障で完全失明した由布子は、視覚障害を持つ夫・良平と共に幸せに暮らしていた。
ある日、妊娠が発覚し心から喜ぶ由布子だったが、目が見えない自分にとっての“これからの未来”を考え不安に襲われる―…。
妊娠、出産、そして真っ暗闇の中での育児…。
何もかもが手探りの中、懸命にがんばる由布子だったが、成長し動き回る我が子を不注意から危険にさらしてしまい、自分を責める。
しかし、息子への深い愛情を糧に、目が見えなくとも視覚以外を駆使し乗り切ろうと頑張る由布子は、少しずつ育児と向き合っていく―…。 -
【フルカラー版!】「私、なんのために頑張っているんだっけ・・・」。育児も家事も私ならやれる、そう思っていた頑張り屋な主人公“わたし”。だけど実際に子どもが生まれてみると現実は大違い。大人気イラストレーター・やまもとりえが贈る「わたし達らしい子育て」を巡る物語。十人十色の夫婦と子育てのカタチ、それぞれの「幸せ」を考えてみませんか?