デイジー ~3.11 女子高生たちの選択~
2011年3月11日、東日本大震災。そして原発事故。放射能の恐怖、身近な仲間たちとのいさかい、いわれもない風評被害。誰も経験したことのない現実の中で、悩み、もがきながら生きる福島に住む4人の高校3年生の女子高生たち。4人は、何を見、何を考え、どんな進路を選択したのか? 彼女たちが過ごした1年間の素顔の物語。
主な要素
そのほかの主な要素
- 政治家
- モデル
- 宗教
- 戦争
- 介護
「デイジー ~3.11 女子高生たちの選択~」に似た漫画10選
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柳沢藍は今日も仕事終わりに一人カラオケでストレス発散中。通販会社のオペレーターの仕事はクレーム処理ばかりでストレスが溜まる一方なのだ。そんな中、同窓会で高校時代に一緒にバンドを組んでいた裕理とさくらに再会。輝いていたあの頃を思い出し、3人の退屈だった日常が変わりはじめて・・・――――。甘ずっぱくて切ない、女の友情物語!
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勝木工業高校建築科に通う女子高生「北原莉子」は、やりたいことを見失い、無気力で退屈な日々を過ごしていた。
だが、偶然出会った同じ高校のベーシスト「皆川晴」に、何故か目をつけられ、バンドのボーカルとして誘われることに。
歌うことは大の苦手である莉子は、「なんで私が!?」と思いながら、何とか断ろうと考える。
とある工業高校を舞台にし、バンド活動を中心に動き出す人間関係や、成長を描くヒューマンドラマ。
第1話から第6話まで収録 全189ページ -
高校のマンガ家コースに通う「隠れプロ」の手塚神奈(現在打ち切り寸前の崖っぷち)と、限りなく一般人な漫画家志望の男子3人(イケメンだがかなり残念)。爆笑必至のグダグダでダメダメな彼らの日常とは? ※プロローグ、第1話を収録
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高校入学初日に突然、「人の考えが読める」異能力に目覚めた小日向さくらは、この能力を使い悠々自適な学生生活を送っていた。そんなある日、クラスメイト・塩原咲も同じ能力をもっていること告げられる。彼女との出会いをきっかけに、さくらの日常は姿を変えていく――。
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プロミュージシャンを目指す高校2年生の高野陽介は、意を決してストリートライブに初チャレンジしたが、あまりの緊張にお腹を壊す始末。近くですごい人だかりがあるのに気付くとそこにはめちゃ可愛いミーナがライブ中。彼女はその愛らしいルックスと美しい歌声で人気を博していた。陽介はジッとその様子を見つめた。翌日学校では、学級委員の選出があり、ヒマそうだという理由だけで、陽介と地味目な女子篠崎がみんなのゴリ押しで選ばれてしまう。篠崎さんには悪いがそんなことにかまってられない!オレにはミュージシャンの道が待ってるんだ!インディーズで話題の新人ta-k-(ターキー)が描き下ろした、ゲンキいっぱいのバンドストーリー。その第1話。
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みやすのんきのハイテンション・ヘビメタ・バカ漫画登場!「やっぱり病気の時は、メタリカに限るぜ!!くぅ五臓六腑に浸みわたるゥ~ッ!!」・・・危篤のヘビメタ親父がヘッドバンキングのやり過ぎで死んでしまった!高校球児の息子・アキオに突如押し付けられた親父の借金2億円&ピッチピチの後妻。アキオは親父のライブハウスを嫌々継ぎ、憎きバニーグループとのヘビメタ客寄せ対決に挑むため、伝説のヘビメタバンド「カレラ」再結成に奔走する。
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福島市内に住む芙美、あや、マユ、萌は高校3年生。それぞれの進路のために、組んでいたバンドを解散することに決めた。そんな最中の、2011年3月11日。東日本大震災、そして原発事故。不安と恐怖のなかで生まれたのは、身近な仲間たちとのいさかいだった。誰も経験したことのない現実の中で、悩み、もがきながら生きる福島に住む4人の高校3年生の女子高生たち。4人は何を見、何を考え、どんな未来を選択するのか? 今だから知ってほしい、彼女たちが過ごした1年間の素顔の物語。【第1話 収録】
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「モテたい」それは男子高校生たちが一度は抱くささやかな願望。 「バンドやればモテるのではないか」などと軽率に言い出した伊織たちは軽音楽部を立ち上げるが、脱線しまくり!? 男子高校生たちの日常を描くゆるゆるショートギャグ。 音楽漫画としての期待はしないようお願い致します。(著者名:46 / 初出:GANMA!1~20話掲載分)