大奥淫欲スキャンダル ~イケメン僧侶に溺れる女たち~
藤丞めぐる
「異様な数の女性が参拝に訪れる」という密告を受け、くノ一・サヤが密偵として延命院に忍び込む。夜中に行われる特別な儀式に参加することになるが、そこでサヤが目にしたのは僧侶と交わる女たち!大奥女中まで参加するこの儀式を引き金に、サヤの身にも悲劇が起こる――。表題作「大奥淫欲スキャンダル ~イケメン僧侶に溺れる女たち~」ほか、「手なし撫子」造船所社長の令嬢・撫子は父の再婚により継母と義弟ができる。義弟を跡継ぎとするべく手段を選ばない継母により、撫子の地獄の日々が幕を開ける――!「嗤う心臓」平凡な暮らし・・・
- スパイ
- 忍者・くノ一
- 御曹司
- 復讐
- 幼馴染
「大奥淫欲スキャンダル ~イケメン僧侶に溺れる女たち~」に似た漫画10選
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わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士になりました【分冊版】
幼いある日、突然義弟ができた公爵令嬢のウィレミナ。彼女は義弟を父の『不義の子』だと思い、また勉強や作法など何も分からない彼を指導するため、きつく当たっていた。しかしナイジェルは嫌な顔一つせず、むしろ「姉様、姉様・・・」と慕ってくる日々で──!?嫌われているはずなのに、愛されている・・・・・・?実は姉が大好きすぎる無口系義弟×強気な公爵令嬢のじれじれ溺愛ラブストーリー。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。 -
美人の姉が嫌がったので、どう見ても姿絵が白豚の次期伯爵に嫁ぎましたところ(コミック)【分冊版】
社交的な姉と何かと比較された結果、家に引きこもって読書と刺繍ばかりしてすごしているノートン家の令嬢のミモザ。美人の姉に押し付けられた相手がどうみても白ブ・・・肥満体型のお方。そんな次期伯爵に嫁いでみると、なぜか大歓迎されて・・・!?弱気な令嬢と純情騎士のモジモジラブストーリー!!※この商品は「美人の姉が嫌がったので、どう見ても姿絵が白豚の次期伯爵に嫁ぎましたところ(コミック)」を1話ごとに分冊したものです。 -
姉の死の謎を解くため、英国に渡った大富豪の令嬢リベルタ。そこで出会ったのは冷徹な伯爵で…? 息もつかせぬドラマチックストーリーが堂々の登場!!
※本作品は過去に宙出版から刊行された作品の新装版です。本編に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。 -
「――なんてくだらない世界なのかしら」
女はお家柄の良い貴族に嫁ぐことを命題とされ、殿方に媚びを売ることが常識とされる貴族社会。そんな世界にうんざりしているハルミッヒ辺境伯令嬢アンナ。
殿方よりも戦場に恋焦がれてしまう彼女は、父と共に戦場へ出ることを夢見ていた。
しかしある日、隣国のアルビオン王国の侵攻を受け、出陣した父は帰らぬ人となってしまう。
さらに跡取りである長男アロイスまで人質に取られ、窮地に立たされたハルミッヒ家は隣国へアンナを差し出す決断を下すのだった――。 -
「君が僕にそう命じてくれるなら」少女フィオーラは伯爵令嬢だが、母親の身分を理由に義母・義姉から理不尽な扱いを受け暮らしていた。しかしある日、目の前に見知らぬ美しい青年が現れる。彼の名はアルム。なんでもこの世を支える世界樹の化身で、フィオーラは彼の主だというが・・・・・・!? 分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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【分冊版】竜使の花嫁 ~新緑の乙女は聖竜の守護者に愛される~(アリアンローズコミックス)
「私はグラントリー・シングレア。あなたの夫となる男だ」
母が亡くなった後、自分に無関心な父のもと、義母と義姉に虐げられながら使用人として暮らす子爵令嬢・アリーシア。
幼い頃の飛竜便事務所での思い出を胸に耐えていたある日、義姉に婚約話が舞い込んでくる。
相手は、眼帯の下からも見える大きな傷跡を持ち、凍てついた瞳の恐ろしい方だというシングレア伯爵。
だが顔合わせの日、現れたのは飛竜便の若様だった・・・!
アリーシアは、義姉の代わりに彼へ嫁ぐことになり──!?
身代わり婚から始まるシンデレラストーリー! -
節約好きの侯爵令嬢テレーゼに大公のお妃候補へと声がかかる。だが、貧乏貴族のテレーゼは「憧れの女官」になれるかも!とお城に向かうが、そこで待っていたのはわがままな令嬢達とのお妃争奪戦だった!? 分冊版第1弾。
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厳つい顔で凶悪騎士団長と恐れられる公爵様の最後の婚活相手は社交界の幻の花でした(コミック) 分冊版
騎士団長にして公爵家当主――申し分のない肩書を持つヴァレリオだが、婚活では連戦連敗。その原因は子供が泣き出すほどの厳つい顔。断られ続け完全に心が折れた彼が、最後のお見合い相手に選んだのは社交界の幻の花と呼ばれる貴族令嬢だった。またフラれるに決まってると思いながら、顔合わせをすると、話はトントン拍子に進みなんと婚約が成立する! 引く手数多のはずの幻の花がなぜ? そこには何やら秘密があるようで――。小説家になろう発! 強面男子と内気な貴族令嬢が紡ぐ、ほんわかラブストーリー!! 待望のコミカライズ!! -
「私を婚約者にしてください」グレンフェル伯爵家の長女ヒルダは、妹ルイーズの身売りに近い婚約を阻止するため、婚約相手のヴェッセルス侯爵に自ら婚約を名乗り出る。しかし、侯爵はにべもなく「断る」と言い放つ。社交界の人気者であるルイーズに対して、姉のヒルダは物言いと目つきのキツさから『小説に出てくる悪役令嬢』と誤解され敬遠されている。その評判を覆さない限り結婚はないと言う侯爵に、ヒルダは宣言する。「そのあだ名、返上してみせますわ」――と。
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じゃじゃ馬令嬢の婚活は前途多難です~辺境伯の筆頭護衛を攻略できません!~
大事な社交界デビューの日。伯爵令嬢のカリーナは良縁を求め、いざ会場へ。
頑張ろうと意気込んだ矢先、目の前には階段から落ちそうになっているご令嬢が。
「あぶない!!」
――目覚めたときには舞踏会だけではなく、すべてが終わっていた。
ご令嬢を助けたことにより「じゃじゃ馬」のイメージがついてしまったカリーナは、社交界デビューには失敗、縁談も破談しまくりで、貴族の娘としてはまさに危機的状況。
しかし、助けたご令嬢がそんな状況を申し訳なく思い、縁談を持ちかけてくれる。
条件は「丈夫で健康な女性」。
ふたつ返事で縁談を受けたカリーナは、さっそく辺境伯へ向かうが――?