まんが大乗仏教 日本編
大乗仏教としての日本仏教! 古代インドに興(おこ)った仏教は、1000年もの歳月をへて、アジア大陸の東端の日本へ伝わりました。仏像や仏具のほか、大小長短・多種多様な仏典とともにもたらされた仏教は、日本という土壌・風土でどのように受容され展開していったのか。古代律令体制下の護国仏教から、最澄、空海、親鸞、道元、日蓮などの祖師方が活躍する平安・鎌倉期の仏教を中心に描き出す「まんが日本仏教史」。詳細な語句解説つき。
主な要素
そのほかの主な要素
- 科学
- 伝記・人物伝
- 三国志
- SF
- 近未来
「まんが大乗仏教 日本編」に似た漫画10選
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「ご加護を得たければ・・・宵結び様と交わりなさい」信者たちにカラダ中を弄ばれて・・・嫌なのに、どうして気持ちよくなっちゃうのッ・・・――天文サークルの合宿に誘われた女子大生・里絵。しかし合宿先は、新興宗教団体・『宵結びの家』が支配する異様な集落だった・・・!『宵結び様』の力を得るという名目で、教団中でまぐわいあう信者たち。やがて処女の里絵も目を付けられ、淫らな儀式に身を委ねるよう迫られてしまい・・・!俗世と隔絶された妖しい教団から、里絵は逃れることができるのか――!?
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知ってるようで意外と知らない仏教のことがスッキリわかる! 日本で花開いた7大宗派の宗祖の生涯をマンガで解説。比叡山延暦寺を開いた天台宗の最澄から、真言宗の空海、浄土宗の法然、浄土真宗の親鸞、臨済宗の栄西、曹洞宗の道元、日蓮宗の日蓮まで。彼らがどんな時代に生きて何に苦しみ、そして仏教に何をもたらしたかをわかりやすく描く。あなたは自分の家の宗派がどんな教えなのかご存知ですか?
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北条氏による執権政治が全盛期を迎えた頃の鎌倉は、幕府内部の権力闘争による政治面の不安定や全国の天変地夭(てんぺんちよう)、飢饉疫病(ききんえきびょう)の発生などにより、民衆の心の深層部には暗く沈んだ霧が漂っていた。そうした民衆の心と呼応するかのように、京の公家仏教(旧仏教)に対して新仏教が芽吹き、社会のあらゆる面に根深く浸透していた。なかでも“南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)”を布教していた日蓮(にちれん)は、天下の大仏法を敵にまわし幕府から警戒される存在となる。病に倒れた北条親時(ほうじょう・ちかとき)に医術を施した四条金吾(しじょう・きんご)は、木漏れ日の中、謎の僧と出会い・・・・・・。日蓮に帰依し、鎌倉における信徒の中心となっていった四条金吾の半生を漫画化。
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ママの推しは教祖様 ~家族が新興宗教にハマってハチャメチャになったお話~
ウチのママ、知らない間に洗脳されちゃってる!?教祖様のDVDに涙し、謎の合宿に連れて行かれ・・・信仰をやめる気はないママと一緒に暮らすって大変!純粋が故に宗教にハマるママと一家を描いた宗教ギャグエッセイ! -
ハスナ(日本人)は宗教に無関心な典型的日本人(漫画家)。軽い気持ち(!!)でイスラム教に改宗し結婚したら……。神を信じる夫との暮らしは驚きの連続でした。日本一わかりやすい「イスラム教入門」マンガ!すべて実話です。