聖獣伝承ダークエンジェル【合本版】
麻宮騎亜
聖獣伝承ダークエンジェル【合本版】
央国を取り囲むように配置された「南蛮」「東夷」「北荻」「西戎」4つの国。 それらの国は、護聖獣を司る“幻聖”が治めていた。 南蛮国の新しい幻聖・朱雀となった主人公・濁(ダーク)は、央国での儀式に向かうため旅立つ。 人は何のために出会うのか。 そして、何のために戦うのか……。
主な要素
そのほかの主な要素
- 呪い
- 魔女
- 人形
- 不老不死
- 人魚
「聖獣伝承ダークエンジェル【合本版】」に似た漫画10選
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アルシア歴305年・・・大戦争後を生き抜く世界で、その二人は出逢った。地に「堕ちた」母親からの遺言で“ある人物”を捜して、長き旅をし続けた少女・陽菜。仮面を被り素性を隠す、女の子大好きな剣士・リヒトー。一人の少女を救うため、仮面の剣士が振るう長剣の煌きが、少女の涙と世界の闇を切り払うッ!! 分冊版第1弾。似ている要素
- 魔女
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空気読まなくても、死ななかったな─ 生きていくのが困難なほど傷つきやすい弱い心「豆腐メンタル」。人間関係に傷つき恐れ、何に対してもオドオド…そんな心の持ち主だった著者が知らない場所を旅をしたことで、少しずつ変わった……!そのきっかけとなった4つの旅(ドイツ・福島・台湾・タイ)のようすを描くコミックエッセイ。主人公のオドオドっぷりに共感しながら旅を疑似体験することで、少し勇気がわいて生きることに前向きになれる。豆腐メンタルな人も、そうでない人も、誰かに背中を押してほしい時に読みたい1冊です。
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歩いて歩いて700キロメートル。東北の被災地を二人の女性と一人の男がひたすらに歩く旅の物語。それは、日本の新しい「巡礼」の道・・・。環境省が地元の人たちと協力して作った東北復興推進計画、「みちのく潮風トレイル」。それは青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸沿いの自然歩道を一つにつなげ、観光客に歩いてもらおうという復興計画。著者はいち早くこの計画に個人的に参加。東北の自然と文化、そして何より被災地の人々の心を取材し、この物語を描きました。四国お遍路、熊野詣、お伊勢参り。古くから巡礼の旅はありますが、この道はまったく新しい「巡礼」の道。「あの時」と「今」と「未来」を旅人に考えさせてくれる道なのです。
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「あの世界の終わりの日、俺が死ななかったのは・・・」 ――衝突した隕石が引き金となり、人類のほとんどが死滅した地球。終わってしまったはずの世界で、ディエゴとミゲルは旅をしている。あの日、多くの命が失われる中、それでも人は細々と生き残った。文明が破壊された世界で身を寄せ合いながら・・・。訪れた土地で出会う人々と交流を重ねながら、生きる意味を探す二人の旅の行く末は・・・?
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高校生の朱鷺一郎(ときいちろう)は、動物学者の両親がナイロビの奥地で事故に遭い行方不明になったという連絡を受け単身アフリカへ飛ぶ。そこで大自然の魅力にとりつかれた一郎は、両親の捜索を続けるためにも、アフリカに残りキャッチマン(野生動物を捕獲・保護する職業)として生きていく事を志願。まだら模様のゼブラを撮影したものの合成だと批判された父親のため、まず一郎は問題のゼブラを捕獲し、父の疑惑を晴らす事を目指すのだった・・・!野生動物の捕獲に命を懸ける男たちを描く大自然アドベンチャー!
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Rokuda Noboru Anthology Dream(分冊版)
人は夢の中に秘めたる自分を見る――
「生命エリア」と「ドリームエリア」は太古の昔から共存していた!
ひょんなことから神秘の世界に紛れ込んでしまったカイと恵子……。
二人の果てしない冒険の旅が今、始まる!! -
ゴッドは万有の創造者であるとともにまた偉大なる破壊者である。これはゴッドに反逆する四人の少年と一人の少女の物語である――。太平洋のとある不思議な無人島に漂流した時・・・・・・彼らはゴッドの正体を見る。ゴッドが人間をつくった目的は、単に遊びのためであった。その遊びというのは人間同士を戦わせて、それをゴッドが観賞すること。この世に戦争が絶えないのは、このためである。つまり、人間はゴッドのレジャーを満たすためにそのオモチャとして生きているのだ。人間が動物を飼っているように・・・・・・。ゴッドは人類最後の破滅的な大戦争を期待して、人間界へ工作員を送り込むが・・・・・・!? バロン吉元にとっては、異色のSF冒険コミック!
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ここではない、どこか。そこに私が待っている――。新人漫画家の鈴ヶ森ちかは、ネームを持ち込む度に全ボツを食らっていた。心が折れかけた彼女だが、唐突に旅に出ることを思い立ち――。ざつな旅だからこそ癒やされる、究極旅コミック!