老犬とわたし~妹は64歳になりました~
「寂しいけど、悲しいんじゃない」犬が残してくれた温かい思い出に涙する読者、続出。5組の老犬と飼い主の、最期のひとときを描いたオムニバスエッセイ。-第1話-飼い主の元気がない時、いつもお腹を出して元気付けてくれていた、シェットランド・シープドッグのメイ。「年老いて治療を断念せざるを得なくて、動くのもやっとな状態でも、必死にお腹を出して元気付けようとしてくれたね」-第2話-長期にわたって介護が必要になったトイ・プードルのケリー。「どれだけ大変な介護でも、ケリーがくしゃみをするとまだ元気だって思えて、・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 猫
- ハートフル
- 日常
- 同居・同棲
- 溺愛
「老犬とわたし~妹は64歳になりました~」に似た漫画10選
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わが家のチャック(犬)は20歳。幼い頃に交通事故でしっぽを失いながらも元気な愛犬。ところがある日、階段から転落!その後、階段を降りられない、紙パンツデビュー、夜鳴きなど老化の波がおしよせる!!介護そして悪夢のような永遠の別れ、失った喪失感・・・数々の山を夫婦で乗り越えたペット介護の実録エッセイコミック。老犬との暮らしを考える1冊!!
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犬がいてよかった。あの人に。ぼくに。犬がいてくれてよかった。あなたのかたわらにいる犬のことが、愛しくてたまらなくなる本です。実話をもとにした、魔法のセラピードッグの物語。老人ホームに逃げ込んできた、臆病なダメ犬ボタモチ。彼がそばにいるだけで、みんなが生きる勇気と笑顔をとりもどした。たった一匹の犬が、人を笑顔にしてくれる。たった一匹の犬が、人の涙をぬぐってくれる。たった一匹の犬が、人生を変えることがある。十年前のあの日――もしボタモチに出会わなかったら、多くの人たちが、まったく違う人生の終盤を迎えていたのかもしれない。たった一匹の捨て犬が、誰かの人生を変えることがある。そう、となりにいるだけで・・・・・・。
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ずっと犬のことで悩んでいたけど、それってなんだったの!? 犬のこんな悩み、ありませんか? 吠え癖、小心者、赤ちゃんが産まれたら・・・。 でも「問題」って「個性」! 犬を飼っている人も、犬が好きな人も、思わずにやにやしてしまう、個性的すぎるわんこたちとのゆるゆるライフ。「問題犬」と暮らす著者が、暮らしのなかで見つけた、いままで知らなかった喜びを通して、人と犬が、かけがえのない毎日を楽しく過ごすヒントがつまったコミックエッセイ。
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青沼家に新たな“ぽよぽよサウルス”があらわれた。それは…犬!! 子どもが2人とも成人し、ようやく平穏が訪れた青沼家。しかし娘・アンのおねだりでダックスフンドのジュラ(メス)を飼うことに。このジュラがいたずら盛りでまさに腹黒!! でも初めての犬育ては第2の子育てでもあるようで…。癒されることもいっぱい!! 笑って心温まる青沼家の“ワン”ダフル♪ ファミリーエッセイ。犬初心者へのハウツーも盛りだくさんでお届け!
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西田陽子の名作マンガ「80番地の犬」が登場!
漫画アシスタントのかや子がひと目惚れしてバセットハウンドを衝動買い!さくらと命名されたその犬は、バラバラだった家族に笑いをもたらし始める。犬好き必見の物語。 -
アルツハイマー型認知症の母の介護のため教職を辞めざるを得なかった相川菜摘。前職の未練と介護ストレスで疲れ果てていたとき、五年前に死んだ愛犬・小春に良く似た犬と気さくな飼い主と出会うが――。犬が繋ぐ人との絆を描く他、桜にまつわるミステリー短編集。
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ドッグトレーナー、それは犬と人との絆をつなぐ仕事。優柔不断な青年・佐村未祐は元カノから押し付けられた犬の散歩中に神業ドッグトレーナー・丹羽眞一郎と出会う。その偶然の出会いは未祐の人生を大きく変えていく!新米ドッグトレーナーの成長ストーリー! 分冊版第1弾。