【分冊版】かしこい子ども
母親が失踪し、小学校卒業と同時に父親と二人暮らしになったイズミ。困ったことは特に無く、かえって平穏な生活を送っていた。しかし従兄弟の夕からSOSが届く。親への絶望、将来への不安、羞恥心と世間体ーー。振り回される子どもたちが踠きながら進む物語。※この作品は『COMIC MeDu』掲載時のものです。単行本版と内容が異なる場合がございます。
主な要素
そのほかの主な要素
- 親友
- 同級生
- 結婚
- 初恋
- 兄弟姉妹
「【分冊版】かしこい子ども」に似た漫画10選
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茗大付属高に合格して、憧れの制服を着られることになった美森。超美人のナナとも友達になれて、高校生活を幸先良くスタートを切ります。しかし、クラス委員に任命されてからは、なぜか美森のもとに次々と不幸が押し寄せてきて・・・!?相原ファン必読のまぶしくて心トキメク学園シリーズ第1巻。似ている要素
- 同級生
- 初恋
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小学校の先生になるべく就職先を探していた三上六郎、そんな彼に一本の電話が入る。その電話は叔父からで高校教員の紹介だった!小学校を希望する六郎は困惑するが教育委員会でもある叔父の紹介を断る事も出来ず、私立根高学園高等学校の就職を決める。そして初日学校へと向かう途中チンピラと不良学生の喧嘩の仲介に入ったがコテンパンにされてしまう六郎。ボロボロになり学校に着くとそこにはさっきの不良学生達が!!そんな不良生徒のクラスを受け持つ事になってしまった六郎の苦悩と成長を描いたハイスクールストーリー作品!似ている要素
- 親友
- 同級生
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木曜日のシェフレラ スクールカウンセラー五加木純架【分冊版】
1週間のうち木曜日だけ学校にいるスクールカウンセラーの五加木純架(うこぎすみか)。彼女のもとには様々な悩みを抱えた児童がやってきて…。暴力、自傷、不登校…小学校の現場で子どもたちが抱えた心の問題との向き合い方を描く、スクールカウンセラー物語。似ている要素- 同級生
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1年の最終特別試験と月城の企みをかわし、無事高度育成高校の2年生へと進級した綾小路。短い春休みの後に行われる入学式。4月のその時を迎え、新1年生がついに姿を現した。2年生にも負けず劣らず、学校に新たな波乱を呼びそうな個性的な面々の新1年生達。そして――この中に、ホワイトルームの刺客がいる。2年クラス同士の試験対決、Aクラスを目指すための布石、執拗な月城とその刺客の襲撃をかわし一撃を与えること、そして自らの人間関係。一筋縄ではいかない高度育成高校での2年目の日々がついに始まる――。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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芙蓉女学院に転入してきた松岡蓮奈は、小学校時代の知り合いである黛馨子と再会する。"黒薔薇様"と呼ばれ、生徒の憧憬の的となっていた馨子は、小学校時代にこの街を引っ越していった蓮奈のことを、ずっと心配してくれていたという。美しく、神秘的で心優しい、完璧な少女、黒薔薇。けれど蓮奈はその秘されたもう一面を知っていた――。そんなある夜、蓮奈は黒薔薇に一人で公園に来るよう呼び出される。そこにあったのは「ブラック・ブラック・ロータス」という名の殺人マッチングサイトへの招待状だった・・・・・・。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。似ている要素
- 同級生
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この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである――。入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサイドステップ」へと変貌し、上級生からの「パシリ」は、「おもてなし」へとクラスチェンジする。そんな彼のクールな一挙手一投足から、目が離せない。漫画誌ハルタで熱い注目を浴びる人気連載がついに単行本化! 端整な絵柄で本物の笑いを生み出す新鋭・佐野菜見のデビュー作。分冊版第1弾。
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栃木県日光市の高校に愛車で通う女子高生・神坂いろは。その彼女の前に闇を抱えた女子高生・一条千鶴が現われてからユルく、そして刺激的なスクール“ドライブ”ライフが幕を開けるーー!似ている要素
- 同級生
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私の人間関係を壊して回る「もう一人の私」の正体とは・・・?! 女子バスケ部の遥は、高校で再会した幼少時代の遊び相手・広明と付き合っている。だけども遥は、広明と二人だけの空き地「秘密の花園」で遊んだ記憶が無い。彼女は、小学校以前の記憶の全てを無くしていた。夕暮れ時、遥は言い様の無い不安に襲われる。ついには体調を崩し、夕暮れ時になると決まって保健室で寝込むまでになってしまった。そんな夕暮れ時、校内に「もう一人の遥」が現れて・・・。似ている要素
- 親友
- 同級生
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「我が学園は"殺人鬼を殺す殺人鬼"の教育機関ですわ」春、鮮血に染まる通学バス。平凡すぎる私は殺人学校の特待生に選ばれ・・・――憧れの高校生活は爆発と共に四散した。入学式の朝、ふらりとバスに現れた爆弾魔。彼は突然、私を殺すと高らかに宣言した。身に覚えのない殺意に震える肢体。その眼前で繰り広げられたのは乗客全員の死を賭けた悪趣味な代理ゲームだった。破裂して飛び散る肉片と、興奮した爆弾魔の不気味な薄ら笑い。何故私がこんな目に・・・そう呪う心を見透かすように死ノ宮しなのは言った。貴方もまた、殺人鬼なのだと。