実録怪談 本当にあった怪奇村 この電話番号は
映画「牛首村」公開を記念した、オムニバス形式の実録怪談コミック「本当にあった怪奇村」犬鳴村編。犬鳴村、樹海村、牛首村……あの恐怖の村は実在するのか?体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話!心霊スポット巡りをしていた福岡在住の青年・ヒロシは友人たちとのバイクツーリングの途中、旧犬鳴トンネルに立ち寄ることに。その頃まだ閉鎖されていなかった旧トンネルを散策中、後続の仲間が事故を起こす。救急車を呼ぶため電話ボックスに駆け込むが…。
主な要素
そのほかの主な要素
- 都市伝説
- ホラー
- 地獄
- レポート
- エッセイ
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映画「牛首村」公開を記念した、オムニバス形式の実録怪談コミック「本当にあった怪奇村」犬鳴村編。
犬鳴村、樹海村、牛首村……あの恐怖の村は実在するのか?
体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話!
高校最後の夏休みに九州1周のバイクツーリングに出かけたカズヤら一行。旧犬鳴トンネルを通過し福岡へ抜けるが、あっけなさを感じ再度向かうことに。そこで仲間のリュウがヘルメットごと首をもぐ凄惨な事故を起こす。その後カズヤの周りで次々と怪事件が…。 -
映画「牛首村」公開を記念した、オムニバス形式の実話怪談コミック樹海村編
犬鳴村、樹海村、牛首村……あの恐怖の村は実在するのか?
体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話!
学生時代に遺骨収集を目的に樹海探検を趣味としていた右京。最後の探検は臼井という後輩と出かける。臼井は探検中に体調を崩しだし、次第に妄言をいう様になる。ある夜、臼井のテントに入ると何やらスルメのようなモノを食しているのを目にするが…。 -
映画「牛首村」公開を記念した、オムニバス形式の実録怪談コミック「本当にあった怪奇村」犬鳴村編。
犬鳴村、樹海村、牛首村……あの恐怖の村は実在するのか?
体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話!
中村たちは犬鳴トンネルに関する都市伝説「車のクラクションを3回鳴らすと霊が集まり、その後旧犬鳴トンネルに向かうとたくさんの霊を見ることができる」を試そうと車で新犬鳴トンネルに向かう。新犬鳴トンネルでの実験直後、車内で奇妙な現象が起き始めて…。似ている要素- 都市伝説
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映画「牛首村」公開を記念した、オムニバス形式の実話怪談コミック樹海村編
犬鳴村、樹海村、牛首村……あの恐怖の村は実在するのか?
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住倉氏が雑誌の「樹海の不思議スポット」というテーマで取材を始めた頃、取材班が古いビデオカメラを拾う。後日その中身を確認するため編集部で映像を確認すると、男が首つり自殺を果たすまでの一部始終が映っていた。その映像確認中にある事に気づく…。 -
映画「牛首村」公開を記念した、オムニバス形式の実録怪談コミック「本当にあった怪奇村」怪奇村編。
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体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話!
今から60年以上前、まだ土葬の習慣が残っていた福島県のある地方のお話し。村の娘・マサミの葬儀の後、車で帰途についていたタツオは運転中、マサミの幻を見る。その後タツオは夜中に金縛りに遭ったり、マサミが夢枕に立ったりと奇怪な現象が次々と起こり…。 -
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体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話!
樹海探検が趣味だった少年はある日、埋まっていたほぼ完全な頭蓋骨を発見する。頭蓋骨に粘土で肉付けをして顔を復元する事を思いつき、その作業に没頭する少年。その頃、少年の妹が見知らぬ森で頭蓋骨に遭遇する悪夢を頻繁に見る事を告白するが…。 -
はたして、幽霊はいるのか? 怪談は不謹慎なものなのか? 自身の周辺でおこった怪異譚から、己の怪談観をつまびらかに描く問題作まで、怪談をこよなく愛する押切蓮介が描く怪談実話系コミック。
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実体験に基づいた、あなたの身近にひそむ恐怖体験を新作描きおろしでコミック化。
原作は、幼い頃から自身でも不思議な怪体験に遭遇し、全国各地から聞き集めた数百にも及ぶ実話怪談・奇談を持つ怪談師、城谷歩(しろたにわたる)。怪談師がライブ会場で生み出す迫真の語り、臨場感を、戦慄作画を得意とする漫画家陣の手によりトラウマ級にビジュアル化。背筋も凍る恐怖を味わいたいあなたにおくる、本当にあった怖い話をお楽しみください。
札幌のとある高級マンションは幽霊スポットとして噂されていた。事情を知らずそのマンションに引っ越してきたある独身女性は入居して程なく不思議な出来事に遭遇する。お酒を飲んで帰宅したある晩。部屋の前まで見つからない鍵を取り出そうと、その場にしゃがみこんで鞄の中を探していると、突然目の前で玄関が音を立てて開いたのである。見知らぬ中年の男が隙間からこちらを見下ろし「お前じゃない」と呟いた。侵入者だと思い改めて部屋番号を確認するとそこは隣の部屋の前だった。ただの勘違いかと思っていたのだが、それがすべての始まりだった…。
初出:オーディオブックCD 「実説 城谷怪談撰集 五」収録