学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで
「朝どうしても起きられない」「気持ち悪くて動けず遅刻する」これはすべて甘え…ではなかった。10代の10人に1人が発症。「起立性調節障害」という病気と中学生のころから向き合ってきた作者のエッセイコミック、『学校に行けなかった中学生が中学生が漫画家になるまで』がnoteの連載を経て紙書籍になりました!どうしようもない不安や苦しみ、つらさ。こんなマイナスな感情、隠してしまいたい…。でも作者はその気持ちのひとつひとつをみつめて、かたちづくり、さらけ出していきます。私たちが思いもかけず「普通」の道を歩めな・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 先輩・後輩
- 介護
- 医者・医師
- 主婦
- 日常
「学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで」に似た漫画10選
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死のう、と思った時もあった。
でも人生は変えられるんだ!
幼少時より両親から存在を否定され続け、
それでも気丈に振る舞っていた著者。
しかし中学で心身ともに限界に達してしまう。
最後の望みを託してなんとか高校に進学、
そこで友人の何気ない一言に光を見出し──。
自分は無価値だと思い込まされていた著者が
逆境から夢を叶えるまでの、
オールカラー実話コミックエッセイ。 -
ちょっとしたことがきっかけで仲良しグループから無視されるようになってしまった中3女子の“都会”。卒業までの6ヶ月間をどうにか乗り切らねば・・・。その後の高校生編も含め、Twitterでの連載が共感・反響を得て話題となったコミックエッセイが待望の書籍化。20ページを超える描き下ろしも収録!
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ママはうちが物心ついた頃から死ぬことばっかり考えてる――。精神科に通院し「死にたい」が口癖のママに、中3のキヨはいつも振り回されっぱなし。昔の自分を思い返しては落ち込み、失恋とトラブルを繰り返しては精神状態が悪化していくママは、ある日新たな恋をするもののさらなる闇へと落ちてゆくことに…。当事者が思春期を振り返りながら描く壮絶コミックエッセイ!
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好きな人を眺めるだけだった中学時代を反省し、恋を頑張ろうと決意して高校に入学した水澤さとみ。電車で痴漢にあっていたところを男子に助けられて「この人だ!」と恋に落ちるも、学校で再会したその柳生くんは見た目が超怖い上に寡黙な塩対応男子だった。最初は怖がるも、行動がいちいちイケメンな柳生くんのことがやっぱり気になって…!? 「オオカミ少女と黒王子」の八田鮎子最新作!! ズルすぎる男子とおくるあこがれスクールラブ!
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「友達にカミングアウトするには?」「母親にカミングアウトするには?」「初めて恋人ができました」「ゲイ漫画家から少女漫画家へ」and more…人気漫画家ミナモトカズキが自らの波乱万丈な半生を赤裸々に描く、初の自伝的エッセイコミック!!
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中学で進路指導に呼び出される玲奈。シングルマザー家庭で家計が苦しいからと就職希望を出したものの、高校進学を説得され、あきらめきれず母に直談判する。だが、母が進学を認めない理由は予想外のものだった。「おまえは出生届を出していない、戸籍のない子なの……」母のDVの過去。学校や職場のいじめ。玲奈の歩む先に、光はあるのか……!? ※この作品は「comic RiSky(リスキー) Vol.15」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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「どうして治らないの?」と思っていたけれど… 自分を否定し、無理をして、頑張れば頑張るほど悪循環に。私にとってアトピーは、「もう休もうよ」のサインでした。悪化するアトピーで肌はボロボロ、心も荒んでいく高校3年生のぱふこ。それでもアトピー仲間や友人・家族の協力で、なんとか乗り越えようと暗中模索を繰り返した。そしてアトピーが悪化する、最大の理由に気づき…。著者自身の体験を描いた、実話コミックエッセイ。似ている要素
- 医者・医師
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各メディアで話題沸騰!! 小・中学校時代、不登校だった著者の実体験を基にした物語「学校へ行けない僕と9人の先生」の“その後”を描いた待望の続編。「学校へ行けない僕は“フツウ”じゃないの?」「僕はちゃんとした大人になれるの?」そんな不安を抱えた少年は、中学校、フリースクール、専門学校など様々な場所で、大切な友人と出会い、やがて――。これは、大人になった“僕”から、あの頃への“僕”への大切なメッセージ。