ラグナロック・ガイ《合本版》
岡崎つぐお
ラグナロック・ガイ《合本版》
【合本版/『ラグナロック・ガイ』1巻~4巻までの4冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》地獄の部隊と言われた特殊機動隊《30・サタン》。わずか一分隊ながら敵の一個大隊を壊滅させ、モロゾフ戦線において、連隊に大打撃を与えて消えていった……。その唯一の生き残りである、ガイ・クレイバードを抹殺せよとの指令が、メルダー部隊7に言い渡された。ガイ・クレイバード、通称・ラグナロック(神々を滅ぼす男)・ガイ! 圧倒的な力を持ちながらなぜ《30・サタン》は忽然と姿を消したのか? そしてなぜ生き残り・・・
主な要素
そのほかの主な要素
- 自衛隊・自衛官
- バトル・戦闘
- サムライ
- サイボーグ
- 怪獣
「ラグナロック・ガイ《合本版》」に似た漫画10選
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<「水木しげる漫画大全集」FINAL SEASON!>
「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」といった代表作はもちろん、幻の貸本や新聞掲載の1コマ漫画まで、あらゆる水木漫画をコンプリート。未収録原稿や、カラーイラストなども余すことなく収録した唯一無二の完全版をお届けします。京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』第3期全35巻刊行開始!!
極貧に喘ぎながらも作歌魂を込めて描き、後に数々の名作の源流となった珠玉の短編10話と、水木貸本漫画最後の長編「地獄」の全11作品を集成。怪奇、SF、風刺、ユーモア……水木漫画の魅力が凝縮された作品群が、可能な限り当時の原稿を使用し、色鮮やかに蘇る! 貸本に掲載された記事ページ、「恐怖博物館」「水木しげるのすべて」もあわせて収録。 ★解説「水木漫画の思ひ出。」みうらじゅん(イラストレーター、文筆家) -
太古から、人の見えぬところで繰り広げられてきた神の側の人間(ゴッドサイダー)と悪魔の側の人間(デビルサイダー)の壮絶なる死闘!そして今、神と悪魔の両方の血を持つ一人の男が現れた!!彼は神か、それとも悪魔か・・・
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小惑星破壊の任務を帯び宇宙へ旅立った七人の探険隊員たち。ところが出発前に彼らが打った注射の中に、一人分だけ毒薬が交じっていたことが発覚。その毒に冒された者は、いずれ正気を失いほかの隊員を襲うかもしれないという。閉ざされた空間の中、疑心暗鬼に陥った彼らは……(『だれかが狂ってる!』)。SF作品を中心に編まれた傑作短編集! <手塚治虫漫画全集収録巻数>『偉大なるゼオ』(手塚治虫漫画全集MT78『SFミックス』第1巻収録)/『バチス号浮上せず』(手塚治虫漫画全集MT78『SFミックス』第1巻収録)/『2から2を消せば2』(手塚治虫漫画全集MT78『SFミックス』第1巻収録)/『人間牧場』(手塚治虫漫画全集MT78『SFミックス』第1巻収録)/『最後はきみだ!』(手塚治虫漫画全集MT78『SFミックス』第1巻収録)/『宇宙からのSOS』(手塚治虫漫画全集MT78『SFミックス』第1巻収録)/『光線銃(レイ・ガン)ジャック』(手塚治虫漫画全集MT78『SFミックス』第1巻収録)/『だれかが狂ってる!』(手塚治虫漫画全集MT78『SFミックス』第1巻収録)/『バックネットの青い影(原題 バックネットの青い彼)』(手塚治虫漫画全集MT78『SFミックス』第1巻収録)/『悪魔の音』(手塚治虫漫画全集MT79『SFミックス』第2巻収録)/『ドースン一家の記録』(手塚治虫漫画全集MT79『SFミックス』第2巻収録)/『秘密指令第3号』(手塚治虫漫画全集MT79『SFミックス』第2巻収録)/『ビルの中の目』(手塚治虫漫画全集MT79『SFミックス』第2巻収録)/『未来をのぞく3人』(手塚治虫漫画全集MT79『SFミックス』第2巻収録)/『午前7時の地下室(原題 指令!午前7時)』(手塚治虫漫画全集MT79『SFミックス』第2巻収録)/『刹那』(手塚治虫漫画全集MT79『SFミックス』第2巻収録) <初出掲載>『偉大なるゼオ』 1964年3月1日号 週刊少年サンデー掲載/『バチス号浮上せず』 1963年8月25日号 週刊少年サンデー掲載/『2から2を消せば2』 1962年8月夏休み号 別冊少年サンデー掲載/『人間牧場』 1961年8月夏休み号 別冊少年サンデー掲載/『最後はきみだ!』 1963年正月号 別冊少年サンデー掲載/『宇宙からのSOS』 1962年4月新学年増刊号 少年ブック掲載/『光線銃(レイ・ガン)ジャック』 1963年8月4日号 週刊少年サンデー掲載/『だれかが狂ってる!』 1960年8月夏休み号 別冊少年サンデー掲載/『バックネットの青い影(原題 バックネットの青い彼)』 1962年10月秋季号 別冊冒険王掲載/『悪魔の音』 1963年4月28日号5月5日号 週刊少年サンデー連載/『ドースン一家の記録』 1961年正月号 別冊少年サンデー掲載/『秘密指令第3号』 1960年4月春季号 別冊少年サンデー掲載/『ビルの中の目』 1963年3月3日号 週刊少年サンデー掲載/『未来をのぞく3人』 1958年新年増刊号 冒険王掲載/『午前7時の地下室(原題 指令!午前7時)』 1956年夏休み増刊号 冒険王掲載/『刹那』 1959年6月25日発行 X(第1集)掲載
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滅亡の危機に瀕した人類と、謎の生命体“ワーストマン”との三世代にわたる長き戦いを描いた伝説のSF漫画が、これまで未収録のページなども収めた《完全版》で再び甦る!◆「週刊少年ジャンプ」で1970年3月9日号から1971年8月16日号にかけて連載されたSF漫画『ワースト』。著者の小室孝太郎は手塚治虫のアシスタント出身で、1960年代後半にデビュー。常に時代の先を行く先駆的なテーマと世界観で数々の意欲作を発表した著者の代表作が、この『ワースト』です。今日で言う「ゾンビ物」の概念がまだ定着していなかった時期に、いち早くその題材に取り組んだ予見的な作品で、主人公が交代しながら三世代にわたって物語が進むという大胆な構成で描かれました。そのストーリー展開のスリルと斬新さは、執筆からもうじき50年が経とうとしているとは信じられないほどです。この知る人ぞ知る傑作を、装い新たな完全版でお送りします。▼あらすじ地球全土に長い雨が降り続いた。本能で危機を察知して町から姿を消した動物たちのほか、この雨が人類滅亡の兆しであることに気づいた者は少なかった。その数少ない予見者の一人、通称<カミソリの鋭二>は、雨を逃れて地下の倉庫に身を隠す。やがてもう一人の人間が鋭二のもとへやってくるが、「雨だ・・・ 悪魔の雨・・・」と謎の言葉を残して男は死んだ。予感通り何か異変が起こったことを知った鋭二は倉庫から出ようとするが、そのとき、死んだはずの男がゆっくりと立ち上がって鋭二の後を追い始めた。その顔は奇妙なひび割れで覆われていた。街中を逃げ回る鋭二が目にしたのは、生きた人間を捕らえて喰らう、ひび割れた顔の亡者の群れだった。この怪物たちに取り囲まれた鋭二の窮地を救ったのは、まだ年端もゆかぬ少年<バンソウコウの卓>だった。銃で撃っても死なないばかりか、爆散しても再生する怪物たちを相手に苦戦する鋭二と卓の元に、米軍からの脱走兵ハリーが3人目の仲間として合流する。そのハリーの口から、衝撃の事実が語られた。今や世界中が同じように怪物に襲われ、地球全土が地獄と化しているというのだ。「あの怪物は地球の最悪(ワースト)! 破滅への使者だ ワーストマンだ!!」3人は霞が関ビルに立てこもって「ワーストマン対策本部」を設置し、東京中から他の生き残りを探し集めつつ、ワーストマンの侵略に備える。こうして、人類の存続を賭けたワーストマンとの長い戦いが始まった・・・!似ている要素
- サイボーグ
- 怪獣